cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2016/12/31◆2016年の吉田鋳造まとめ
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「ポジティブ」と「ネガティブ」がだいたい同量がやってくるものと思っていたけれど、今年は明らかに内容的には「ネガティブ」が上回ったなあ……というところです。では、今年もまた「ベスト10形式」で。

第10位
メインPCを更新する。

4月29日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====で書いたことです。現在、Windows10の動作にまったく文句はありません。各ソフトも安定して動いています。しかし、あの時で「今年のヒキ」はすべて使い果たしてしまったのだろうか。それからというもの、いわゆる“大勝ち”“出っ放し”に遭遇することはほとんどなく、“負師”鋳造はやはり“負師”であるという当たり前のところに落ち着きかけた、のだが……(以下後述)

第9位
「理事長」になる。

転居2年目でいきなりマンション管理組合の理事長なる役職にさせられてしまいました。おりしも、中規模リフォーム工事の予算やら業者選定やらスケジュールやら、いろいろな懸案事項がある年だったもんで、やること自体は少ないけれど結構な負荷になりました。これが、「第1位」につながっていきます……。

第8位
『無賃送還』を経験する。

5月5日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====の下の方に書いたことです。結構いろいろと鉄道旅行はやっていますし、『無賃送還』のルールは知っていたけれど、それを『無賃送還』と呼ぶというのは知らなかった。まあ、経済的にはだいぶ助かりましたね。

第7位
2本の映画でノックアウトされる。

普段、あまりというかほとんど映画を観ないぼくが、2本のアニメ映画を観に行って、2本とも映画館を出てから動けなくなった。

1本目は11月8日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====でも書いた、ご存知『君の名は。』。映画館を出てから10分くらいは呆けて動けなくなってましたかね。ぼくの周囲にもリピーターが続出。でも、ぼくはリピートするか?についてはちょっと逡巡していた。もう一度書くけれど、やっぱりラストシーンが納得できないのです。

でもまあ、年内にもう1回行っておくか……と思いつつも観に行った別の映画が『この世界の片隅に』。映画館でマジ泣きしたの、たぶん初めて。映画館を出てから10分くらいは心と体が震えて動けなくなった。
主人公「北条(旧姓・浦野)すず」の立場で徹底的に描ききったことで、「戦争映画」でも「反戦映画」でもない「戦時中の生活を描いた映画」になった。空襲警報が続き、物資も少なくなり、少しずつ疲弊していく中で暮らす呉のひとびと。ストーリー展開が「生活を描く」に特化しているので、背景となっている“戦争末期”という特殊事情は、観客が気づかない間に“眼”ではなく“皮膚”から入り込んでくる。そして、それは“遅効性ウイルス”のように、突然に作用するのだ。

年内には行けなかったけれど、もう1回観に行きたいのはやっぱり『この世界の片隅に』だ。おそらく2度目も映画館で泣くだろうけど、もう安心。だって泣いていい映画だとわかったからね。

第6位
『シャフト』につかまる。

5月8日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====10月10日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====に書いたことです。50代になってアニメ制作会社の展覧会に行ってグッズをどかんどかんと買い漁る人間になるとは、まったく想定してなかった。でも、この展覧会に行ったおかげで『3月のライオン』という作品にリアルタイムに接することが出来たので、よかった。

主人公に関する「職業(勝負師)としての将棋や人間関係」「競技(遊技)としての将棋」「失った家族との関係」「失うことにした家族との関係」「現在築きつつある別の家族との関係」といった、同じ時間軸で並行して動いている別々の物語が何の予告もなく突然に切り替わっていくスリリングな展開。敢えて原作の展開を知らないようにしています。今後が愉しみ。

第5位
『コミュサカチャンネル』に出演する。

これが5位です。書き出す前はもっと上位かな?と思ってましたが。「2016、鹿児島→沖縄」旅行記====ThisIsTheErrorMessege====の下の方に顛末記がありますし、その時の音源まとめはここ(音が出ます)====ThisIsTheErrorMessege====にありますので、ご参考までに。

第4位
ツイッターで“トレンド”入りする。

これは明確に“副産物”だったんだけど、1月17日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====の下の方で書いた赤倉温泉スキー。別にどうってことはない普通のスキー旅行だったんですよ。長野から妙高高原に向かう電車の中で、ヒマだからってんで「#サッカー観戦で聞いた衝撃の一言」というタグを作って小ネタを2つ3つtwitterに載せて、そんでぼくとじゃからんはスキーを愉しんでいたわけです。すると、午後になって「鋳造さん、なんかスゴいことになってますよ」との報せが。

ぼくらが放置して滑っている間に、そのタグを使ってものすごい量の呟きがなされていて、ついに午後3時にはトレンド入りしたとの情報が。スキー場で休憩時間にスマホで確認して、じゃからんと2人で

「でかるちゃああああああああああああああああああああああああああああああ」

どうやら、最終的には12位でフィニッシュ====ThisIsTheErrorMessege====したようです。ありがたいことです。恐ろしいことです(笑)。まとめ====ThisIsTheErrorMessege====も作ってくださった方がいらっしゃるので、是非ご覧ください。自分としては、少年サッカー大会でのママさん達の「いやー!中はダメー!外に出してー!もっと早くー!」というのがかなりツボ入りでした(笑)。

第3位
本を出版する。

第4位『コミュサカチャンネル出演』の録音の最後の方でも喋っていますが、「薄い本」を出す、と。で、出来上がったのが表紙込み92ページの『ちゅうぞうのおしごと!』。12月17日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====に、この本の全面広告を掲載していますので、是非お買い求めをっ!在庫いっぱい夢いっぱいっ!(笑)

本来ならこの項目が「第2位」です。しかし、“この雑文の構成上”どうしても「第3位」にせざるを得ないのです。
というのも、当該の雑文にも書きましたが「すべて自分独りで作った」ので、当然“校正漏れ”等のミスはあると思います。それについては申し訳ない。でも、とにかく個人的にどうしても修正しておきたいところが1ヶ所出来てしまったので、それを「第2位」とします。あくまで“この雑文の構成上”の理由です。以下、『業界用語』が多数出て来ます(爆笑)がご了承ください。

第2位
出版した本の一部に訂正が入る(笑)。

それは12月のある日のこと。2つのアポイントメントがあって、その間が3時間半ばかり。読む本も持ってきてないし、スマホだけで喫茶店で3時間も粘る気にもならないし……と、入ったのは近くのパチ屋の5スロ・コーナー(苦笑)。お、『まどマギ』あるじゃん。まあ、5スロ屋なんてどうせ設定入れてない====ThisIsTheErrorMessege====に決まってるけど、こっちは3時間半がつぶせればいいんだし、と打ち始めて1時間半くらい過ぎたころのこと。

普通に「プチボ」を引いて夢もなく消化していたら、いきなり“まどっち”が青背景で登場して「BARを狙ってね!」。背景は青<緑<赤の順に揃う確率が上がる(赤は“鉄板”らしい)。ぼくは『まどマギ』は結構……どうだろう、通算で10万ゲーム前後は打ってると思うけれど、いままでこの演出「すら」見たことがなかった====ThisIsTheErrorMessege====のだ。
嗚呼、やっとこの演出を視れた……と思いつつ、所詮は青背景====ThisIsTheErrorMessege====だけど、それでも両生類のクソをかき集めた程度====ThisIsTheErrorMessege====の望みを託して中リールにBARを狙う。BARがビタ止まりすれば“まどっち”が「イチカク!」と叫んでくれるはずなのだけれど、当たり前のようにスカ(リプレイ)。だよね、だよね……と、両生類のクソをかき集めた程度の夢を捨てて左右のリールを止める。リプレイが揃う。と。

 

5人揃って「おめでとう!」

へ?

これって………“全員変身”成功………だよね? ………ってことは………

もしかして……………

『アルバト』引いてるぅーーーっ?!
(『君の名は。』の瀧&三葉のハモりで)

はい、その通りでした。ついに、ついに「アルティメット・バトル」を引いたのです。保証は5連勝まで。継続確率90%で、12連勝くらいが平均らしいけれどバトルの戦績も26連勝と十分な戦果。というか、2つ目のアポまでに取り切れずに大慌てで約束を済ませて店に戻るという有様でした。

というわけで、今年の七夕での願い事の一つ====ThisIsTheErrorMessege====であり、「第3位」にランクの“出版した本”『ちゅうぞうのおしごと!』の最終ページにも書いた【人生に残された目標3つ】の1つは達成してしまったのです。てへっ♪

しかし、これで上の七夕飾りに託した願いは『J2残留』『アルバトを引く』を達成して、永遠に残る『ノガノミクス』====ThisIsTheErrorMessege====……。最高尊厳同志俊ちゃん大権現、早く次のチームが決まるといいなあ……ま、岐阜隊のことだからこの雑文を公開してからしれっと移籍情報を公開するかもしれないけどね(苦笑)。

第1位
会社を休む。

残念ながら、これを1位にせざるを得ません。事情は11月8日の雑文====ThisIsTheErrorMessege====の冒頭に書きましたが、いまだに復職に至っていません。原因究明のためにホルモンの検査をしたり脳のMRI撮影をやったりしているのですけどね……。自宅にいることで治りが早くなるという病でもないですし、“社会性”を失ってしまうので引き籠るのは逆効果だというのはわかっているので、地域決勝の観戦にも行きましたし、その後も週末などはなるべく外に出るようにしています。
なるべく早く復職したいのですが、現在のところあまり展望はよくないので、来年から主治医を替える方向で検討しています。とにかく、健康に戻らないことには話になりません。まあ、復職したとしてもいままでと同じ仕事は出来ないでしょうし同じ役職でもいられないでしょうし同じサラリーももらえないでしょう。でも、「働くために人生があるんじゃない、人生のために働くんだ」という部分でいいのかな?と思ってもいます。


休んでいる時に、ぼくが「吉田鋳造として」生きられるのは何歳くらいまでなんだろう?……と考えて、出てきた数字は「70」でした。実際は「65」なのかもしれません。それくらいまでは「吉田鋳造」でいたい。そんな風なことを考えながら、齢を重ねています。「どう生き終えるか」を考えるのって、思っていたよりも建設的。とりあえず、来年は7月に『岐大通』10周年記念号を出したいですし、せっかくなんでその前にちょっと“企んで”いることもあるし。そんなところで、ではまた来年。

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