cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2019/12/26◆今年も小さい1年でした
▲home ▲index

この時期は「いつしか今年も終わ〜る〜」と加藤和彦の『アラウンド・ザ・ワールド』が脳内再生されるものなのだけど、今年はそんなことなかった。歌といえば、今年は山下元帥の「呪いの歌」も1回しか聴かなかったな。


まずは、地域決勝予想大会の総括。

 AグループBグループCグループWC
1位2位1位2位1位2位
正解福井沖縄いわき枚方京都高知高知
ココジェイ龍星氏福井沖縄十勝いわき高知京都京都
あさぎり。氏刈谷福井枚方いわき京都弘前弘前
ジュニア氏刈谷福井枚方いわき京都高知福井
相模原のM氏刈谷福井いわき市原京都高知市原
宇都宮徹壱氏刈谷福井市原枚方京都弘前弘前
関西L豊浦主事刈谷沖縄枚方いわき京都弘前いわき
コミュサカ氏徳島刈谷いわき枚方京都弘前枚方
海松氏沖縄刈谷枚方いわき京都弘前弘前
無料試合S氏刈谷福井枚方いわき京都弘前弘前
おくだ隊長閣下沖縄刈谷いわき枚方京都高知高知
ナカヲ氏刈谷沖縄市原枚方京都高知高知
ゆっけ氏刈谷徳島市原いわき京都高知徳島
吉田鋳造刈谷沖縄枚方市原京都弘前弘前

はい、文句なしでおくだ隊長の優勝です。おめでとうございます。


では、今年の総括。10個もないので、列挙にさせていただきます。

異種スポーツ観戦「10種」達成。

ハンドボール、プロレスリング、アイスホッケー、バスケットボール、バレーボール、卓球、フットサル、野球、自転車ロードレース、ラグビー。強く印象に残ったのは卓球。====ThisIsTheErrorMessege====ドライブの打ち合いが主流にあって、カットプレーヤーの異質な戦いぶりは十分カネが取れる内容のものだとわかった。

復職2周年。

4月〜翌年3月末までの出勤率が規定値を超えたので、有給休暇が復活。勤続年数はリセットされないので、いきなり上限いっぱいまで付きました。とは言っても、有給休暇がない頃の毎朝1時間早く出勤するリズムは変わらない(というか誰もいないし電話も来ないので捗る捗る)ので、休みの活用はかなりしやすくなりました。「冬コミまっき進行」の時にも活きました。

枝豆を喰う。

輸入食材系スーパーで、乾燥ひよこ豆って売ってるでしょ。あの豆って、水に浸しておくとちゃんと芽が出てちゃんと植物として育つというのを読んで。よっしゃ、やったろうじゃん。おそらく日本人の100人は喰ってるかもしれないけど1,000人は喰ってないと思う、ひよこ豆の枝豆を喰ってやろうじゃん。「ひよこ豆で枝豆ビール」やってやろうじゃん。

育て方が書いてあったペーパーに拠ると「秋植えの方が収穫量が多い」ということだったけど、挑戦したところパーフェクトリーに全滅(苦笑)。やはり岐阜の気候は寒過ぎたらしい。それではと2月中旬から乾燥豆を水に浸けて、芽が出たヤツからポットに植えていく。ここでなるべく収穫量を増やしたいという欲が出てポットに多めに植えてしまい、プランターに植え替えるまでに至らずヘタレてしまった苗も少なくない。それでも、なんとかなったヤツをプランターへ。しかし。
育たない。まったく大きくならないのだ。気候的には問題ないと思うのだが……と考えたところで気づいたのは、日照。マンションのベランダは手すりというか壁というかが高く、南側に置いてもあまり日が当たらない。犯人はこれだ。もろたで!もろたで工藤!とプランターの設置場所を変えて日当たりを良くしたところ、ようやくGWあたりにようやく白い小さな花が咲いて、実(豆)が成りだした。しかし時すでに遅し。ひよこ豆は乾燥が好き、雨季が嫌い。梅雨に入る前に豆を「収穫」出来たのはわずか8粒。とてもじゃないが、「ひよこ枝豆ビール」なんて。でも、とにかくひよこ枝豆は喰った。喰ったからな。本格的な収穫は来年だ。来年こそは「ひよこ枝豆ビール」だっ!しかし、農家の方ってホントに大変な仕事をしているのね。

ブルーベリーに開眼。

ガキの頃、近所にまだ珍しいミスドが出来て。ぼくはホームカット====ThisIsTheErrorMessege====とオールドファッションがあれば満足だったのだけど、姉貴がブルーベリー・ジャムが載ったパイみたいなのが好きだった。で、少し食べさせてもらったのだけど、それの味が好みでなく。それ以来、ブルーベリーは酒粕やローメンほどではないにしろ鋳造の苦手食材にリストアップされていた。長らく。
それから数十年。ベイスが阪神にボコられた5月4日の夕刻、HEP5で観覧車に乗った後でじゃからんと行った喫茶コーナー。彼女が注文したブルーベリーパフェを一口喰わせてもらったところ……「うめえっ!これ、うめえっ!」。なになになにブルーベリーってこんなに旨いモノだったの?
以来、鋳造は旅先の店にブルーベリーパフェがあったら喰うようになったし、ブルーベリージャムを買って朝のトーストに塗って喰うまでになった。何事も経験だねえ……というか、そのうち「うめえっ!これ、うめえっ!」って酒粕やローメンにめぐりあったりするのだろうか。正直、したくないのだが(笑)。

陛下の戴冠。

とにかく、じゃからんは犬が好き。なかでもウェルシュ・コーギー・ペンブロークが大好き。そして、コーギーといえば、イギリスだ。名古屋駅の高島屋で大英国展をやってたので、行きましたよ。コーギーのぬいぐるみがないか。そしたら、ちゃんとありました。『ロイヤル・コレクション』のが。当然、手に入れました。ロイヤル・コレクションですから『陛下』と命名。じゃからんが手に入れたビスケットの空き箱がちょうど収まりがいいので、そこが定位置になった。しかし、これって『おまる使用中のコーギー』にしか見えない(笑)。

ジャンヌが2人やってきた。

スマホの使用頻度は高いので、定期的に更新している。元日夜に立川のパチ屋で4パチの甘デジ「緋弾のアリア2」で出してしまった(笑)ことから、新規購入のスマホの名前は「ジャンヌ」に決定。ぼくはスマホのホーム画面をアイコンで埋めるのは好きじゃないので、ページ制御で綺麗な画面を作ることができた。

そして年末。パソコンの使用頻度も高いので、3年に1度くらいのペースで更新している。3年8ヶ月前にサイコムで買ったのもそろそろかな……と、買い替えをオーダー。現機の購入時はスロ『偽物語』で2回連続でロンフリ引いた====ThisIsTheErrorMessege====資金で買ったから「かれん」と名付けたけれど、ここんとこは1パチを打つことが多いんでバクチで購入資金を出すのも厳しい。お世話になった機材(笑)の名前をつけるのは諦めていた。ところが。
無事に冬コミ本の入稿も終え、お疲れさま気分で社岐阜駅前の行きつけのパチ屋へ。今日は久しぶりに4パチ打ってもいいかな……と、元日の立川と同じく4パチの甘デジ「緋弾のアリア2」を打ち出したところ、いきなり2回転で揃ってしまい、それからエクストラステージのめくりっこにも勝利するなど連荘====ThisIsTheErrorMessege====を重ね、PC購入費用の約1割を調達してしまった。これはもう、PCの名前も「ジャンヌ」にするしかないではないか。

かくして、1年のうちに「ジャンヌ」という名のギアが2台になってしまった。区別が必要な時は、スマホ「ジャンヌ」を『外ジャンヌ』、PC「ジャンヌ」を『中ジャンヌ』と呼ぶことにしよう……って、1998年の国士館かよ(笑)。====ThisIsTheErrorMessege====
残念ながら、冬コミや年末進行のドタバタで『中ジャンヌ』に命を吹き込むのは年明けから。現メイン機「かれん」は廃棄せずに次の職場「リビングに移動してDAZN受信機」として活躍してもらう予定。で、現DAZN機「ぱくじぃ」がついに現役引退かな。慣れないubuntuでよくがんばってくれました。

ついに『連勝』してしまった。

昨年の有馬はブラストワンピースを軸に3連複勝負をかけたら9番人気のシュヴァルグランが3着に突っ込んでくれて大きな勝利。しかし、ギャンブルレーシングの世界では大きいレースも1つなら獲れる、2つ獲ったら立派なレーサーという言葉もあるらしい。
そこで今年の有馬。例によって「前走で人気を裏切って凡走した実力馬」で漁ってみると、いましたいましたサートゥルナーリア。====ThisIsTheErrorMessege====単勝2番人気か3番人気なんだけど、『扁桃あい』ちゃん====ThisIsTheErrorMessege====が人気ダダかぶりなんで、結構おいしいオッズ。「あいちゃんの相手探し」なんて書くと『りゅうおうのおしごと!』のスピンオフ作品みたいだが、実際そんな雰囲気でもあったので、ここはサートゥルナーリアから馬複流しを軸に。果たして、あいちゃんは鮮やかに掲示板の外にすっ飛んでくれて、単勝2番人気と3番人気の組み合わせの馬複が約30倍という実に美味な配当。2年連続で獲ったなら、もう「有馬の呪い」も消滅だ。ジェニュインってなんだっけそういえばそんな馬もいましたね(笑)。====ThisIsTheErrorMessege====

今年の鋳造家の漢字は『閉』。

いま住んでいるマンションは、「歩いて行けるところにスーパーがある」「バスの乗り換えなしで大きな病院に行ける」「バスの乗り換えなしで駅に行ける」、つまりは『ここで死ぬ』ことを考えて買ったものだけど、そのスーパー(アピタ岐阜店)がメガドンキになるそうで改装閉店に。ただでさえ深夜まで営業しているマクドが近くにあってゲンキな少年少女がパララパララといらっしゃる地域でもあるので、ちょっと心配。他にも、例の『外ジャンヌ』(笑)を買ったauショップも、がべっちの店『美豚』も、サッカーに異常に詳しいタンメン屋の大将====ThisIsTheErrorMessege====の穂積の店も、近所の「物理的に歯が立たない」唐揚げを提供してくれやがった昭和食堂も閉店に。まあ、昭和食堂はそれ以来行ってなかったけどね(苦笑)。

しかし、閉店といえばなんてったって岐阜・西荘の「咲菜」。ぼくら夫婦が鏡島の賃貸マンションに住んでいたころ、じゃからんが「気になる」と言ってた店。行ってみると料理も酒も旨く、「いいことがあったら行く店」になった。たとえば、嶋田正吾がハットトリックを決めるとか(笑)。しかし、岐阜隊の調子があまりにあまりなもので、いつの間にか「勝ったら行く」店になった。「咲菜」の価値が下がったのではなく、「岐阜隊が勝つ」ことの価値が上がってしまったがゆえ、だ(苦笑)。その「咲菜」が12月中旬に閉店に。やっぱり板さんが独りだとキツかったのかな……。ぼくにとっては、八丈島『黄八丈』に青ヶ島『青酎』と「島の焼酎にハズレなし」を教えてくれた店だった。いままで本当にありがとう。ぼくらが主に座る席にあったフクロウの置物は、お店の方のご配慮で我が家にやってくることになった。フクロウですから、名前は『賢者どれお』(笑)。

岐阜隊もいろいろと「閉じた」年になった。12年間守ってきたJ2所属を閉じた年でもあり、FC岐阜創設時からずっと関わってくださった勝野正之さんがなくなるという、一つの時代が「閉じた」年でもあった。ぼくらが発行している『岐大通』のスポンサー様の中にも、商売を閉じた方がいた。

事象は代謝していくもので、閉じるものがあれば開くものもある。「物理的に歯が立たない」唐揚げを提供してくれやがった昭和食堂(注:鋳造は根に持ってます)の跡地には韓丼屋が出来たんでありがたい。なんてったって豆腐には歯が立つ(爆笑)。なんか、昼間っから海鮮スンドゥプチゲ+具2倍+瓶ビールという最強の世界を描きたくなってくる(笑)。


鋳造のバイブル、『羊をめぐる冒険』にいわく「一度閉めた扉は二度と開くことはできないし、かといってすべての扉を開けっぱなしにしておくことはできない」のだし、いずれはぼくもぼく自身を、すなわち「吉田鋳造という生きざま」を閉じる時がくる。その時は、きっと別の誰かが別のどこかで別の扉を開けるのだろう。でも、それまではぼくはまだ扉を閉じない。自然に閉じそうになっている重い扉に全身の体重をかけて開いた状態にし続けるのだ。では、また来年。

▲top