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travelnotes : domestic
2014GWの派手な移動(前)
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2014年5月2日

仕事を終えて、新幹線へ。先に東京入りしているじゃからんと向かったのは、立川北口にあるレストランバー『STOLAS』。古くからのヴェルディサポさんご夫婦がやっている店なんだけど、GWなので営業してるか心配だったんでじゃからんが当日に電話したら、営業しているどころか予約で満席!それでも、予約のお客さんが遅れそうなので、それまでなら……とのお返事をいただいたとのこと。これは立川へ急がねば!初めて、新宿→立川で特急『あずさ』を利用====ThisIsTheErrorMessege====したわさ。

いろいろなお酒が用意されているけど、このお店の売りはモヒート。====ThisIsTheErrorMessege====ミントを10種類以上も揃えているので呑み比べが出来る。1杯めはスタンダードにスペアミント、2杯めはお勧めでグレープフルーツミント。数が少ないんだって。料理も美味しく、ゆっくりと酒と肴を愉しむ店。「素敵な酒場は直感でわかる」と藤島さん風に表現====ThisIsTheErrorMessege====したくなるような。
そして、なんてったって特筆すべきは店長。実はマスターの他に“店長”がいて、それは7歳の柴犬『たまの』ちゃん。エサを見せて鼻先で止め、「タッチ!」と言って掌を出すと『たまの』も肉球をタッチしてくる。カワイくてカワイくてもう!もう!もうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!(『ウハウハ』風)
そうこうするウチに予約の方もパラパラと到着してくる。いまは台湾在住という「読売クラブ」時代からのサポご夫婦もいて。そのくらいの古株だとラ将のことを「カリオカ」ではなく「チリチリ」と呼ぶみたい(笑)。台湾サッカー事情についてちょっとお話を伺ったのだけど、そもそも人口がそうない中で、スポーツを志向する若者は野球とバスケに向いてしまうのだそうだ。
みんなで記念撮影なんかもして、ホントに愉しいひとときだった。ママさんに「試合の前日に対戦相手のサポさんに来てもらえるのが夢だった」と言ってもらえて嬉しかった。

気持ちよくなったところで、ぼく独りで2次会は南口の『KITEN!』へ。実は『STOLAS』で呑んでいる時にtwitterで「こちらにもお越しください!」とコメントがついたもので。お伺いすると、徳島サポさんとかがいて濃ゆい話にずぶずぶと。店にはなぜか関西リーグのプログラムが置いてあって、「プログラムを寄贈するからポスター貼ってくれ」と言われて高砂ミネイロのポスターを貼ることになった、とか。そうなるとレイジェンドのタオマフを寄贈したのは誰かとかも全部マルわかりだわ(笑)。では、ぼくも何か1つか2つのレアアイテムを寄贈しないといけないね。

2014年5月3日

午前中は特に予定もないので立川駅のP屋に行って軽く勝ち。昼飯に“油そば”を食べる。実は初めてだったのだけど、どっちかと言ったら“つけ麺”の方が好み。
中央線で移動、千駄ヶ谷で降りる。国立・最後のJリーグは6日の甲府vs浦和なのね。ぐるっと回ってアウェー入場の代々木門に向かうとちょうど入場ゲートが開いたところだったのだけど、なんなんだこの行列(笑)。岐阜サポ、ちょっと“カカり過ぎ”じゃない?(笑)行列の中にスティックルバック====ThisIsTheErrorMessege====時代のユニ着てる若い衆をみつけてびっくり。中に入ると、岐阜サポの“わくわく感”がゾクゾクと伝わってくる。わかるわかる。
でも、さすがにサポ数でホームジャックというわけにはいかなかった。そりゃそうよ、相手はヴェルディだ。この国立でいくつもの栄光の歴史を積み上げてきたクラブだs。この試合には相当、期するモノがあるだろう。13:15には聖火台の点火までやった。

J2
東京V 0-1 岐阜

でもね、試合はね、えーと。ああ、ヴェルディはこんなチームになっちゃったんだ……とモノノアハレを感じる。前半なかばまでは両者とも「ポゼッション最優先の後ろからのビルドアップごっこ」といった感じで大停滞。このペースを作ってるのはたぶんヴェルディで、たぶんどこかで仕掛けを入れてくるだろうと思ったら、30分過ぎから急に最前線のヒラモティック====ThisIsTheErrorMessege====の飛び出しへのスルーパスを狙うようになる。このギアチェンジに関田・阿部ちゃんが対応できたのが大きかった。逆に、岐阜は縦1本で圭輔がGKを振り切って折り返すとファーで待ってた難波さんがヘッドで押し込んで先制。
ぶっちゃけ、ウチのチャンスはこの時と後半のCKからヘニさんヘッドがいじわるバーさんに嫌われた時くらいしかなかったけど、ヴェルディも両サイドを広く使って崩すようなこともなかったし、群馬戦と同様に「ラックで取られても1点。勝ち点は得られるな」という感じだった。試合終了の瞬間を見届けて移動。万歳四唱には参加できなかったけど、もちろん構わない。
結局、3日後に行われた甲府vs浦和はぼくらの呪術(笑)が奏功してスコアレスドロー。現・国立競技場でのサッカー公式戦の最終勝者はFC岐阜、最終スコアラーは難波宏明で確定しました。歴史に名を残しちゃったじゃねーか(笑)。

千駄ヶ谷から電車を乗り継いでじゃからんの実家まで移動し、じゃからん父の喜寿祝いに参加して軽く呑み、再び日野の実家に戻って独り祝勝会……のはずが、母親も「呑みたい」と言い出して2人でさらに軽く。母は俳句をやっていて、自分の句の載った同人誌を見せてくれる。その中に、母ではなく別の人の詠んだ句だけど『二輪草 風なきときは それぞれに』というのがあって、深く感銘した次第。風が吹くと二輪草が一斉に同じ方向にたなびく様を「風がない状態」の情景を詠むことで表す。5−7−5の中に凝縮された表現技術。こりゃ、80を過ぎたウチの母がボケないはずだわ。

2014年5月4日

朝6時に実家を出て、多摩単軌で立川、南武線で川崎、京急で羽田。乗り継ぎに手間取ることもなく、飛行機は西に向かう。はじめは、この日は長野陸でパルvsU−22を観る予定だった。でも、未踏の広島・廿日市で中国Lが観れてさらに……となったら、行くしかないじゃない。だったら、せっかくだもん、岩国機場を使ってみたいじゃない。
飛んでる時になにか違いがあるわけじゃないし、三沢に飛んだ時みたいにアメリカ人が大勢乗ってたわけでもない。とはいえ、南側から着陸して窓の外に戦闘機がどどーんと並んでいるのを視ると、“普通の空港じゃない”感がハンパない。滑走路の北橋に作られたターミナルへ。ここからはバスで岩国駅、なんだけど途中の道路が警察だらけ。はじめは「交通事故?」とか思ったけど、駅に向かう間ずっとそうなのだ。なになに?と信号待ちの時に運将氏に訊いて、翌日が米軍の基地祭====ThisIsTheErrorMessege====だと知る。なるほど、“基地の街”だ。
さらっと駅そばで腹をなだめ、電車で阿品、広電に乗り換えて地御前。山方向に10分ほど歩くと急な階段があって、これを上がると廿日市市のサッカー場だ。ハーフタイム、0−1でデッツォーラがリードしている。

中国L
ゼロックス 1-2 島根

3月アタマに西社で観た時はメンバー不足は大丈夫?====ThisIsTheErrorMessege====といった心配もしたけれど、この日は24番のブラジル人FWと隅田の連携もよく、後半開始すぐに24が中央でポストして右へ→右に開いた10が低いクロス→ファーで23がボールを受けて1人交わしてゲットという綺麗な崩しのゴールも観れた。でも、このブラジル人は誰だろう。西社のときにいたリンタロウ====ThisIsTheErrorMessege====とは違う。視たことあるような……。
観戦者の「アレックスの双子」という話、そして味方から「アラン」と呼ばれていることで判明。間違いなく、ギラQ→舞ちゃん→のアランだ。日本での生活も長いんで、コミュニケートもすぐに出来るだろう。

一方のゼロックス、観戦された方はご存知かと思うけど、非常にアツくゼロックスを応援する親父さんがいる。この日も親父さん節は健在。そして、サッカーも悪くない。ただ、FWの13番にちょっとだけ自分で決めに行く勇気が足りなかったか。デッツォのパスミスをかっさらったボランチの6番が「視てらんねーぜ」とばかりにドリでペナエリア内まで持ち込んで流し込み1点差。他にも、ショートカウンターを何本も仕掛けてデッツォを苦しめた。こりゃあ、ネクスとレノファが抜けた今年の中国リーグは松江の行った行ったになるかな?とか思ってたけど、どうしてどうして今年も面白くなるかも。

第1試合が終わったところで離脱。地御前から広電、宮内でJRに乗り換えて広島駅。だって、こっちの方が早いんだもん。早く着きたい理由があったんだもん。
駅から東に10分ほど歩くと、広島市民球場………っていうんだね、やっぱり。入場券は売り切れ、すごいねえ。ぼくはネットで席を押さえておいたんで、引き換えをして中へ。ぼくが押さえた時にはもうビジター席しか空いてなかったんだよね。引換所に向かう途中で、広島に2ランが出たっぽい。年に1度の“プロ野球観戦”ミッション、今年はここで達成。席も席だし、ハマ寄りの視点で観戦。

セ・リーグ
広島 5-2 DeNA

カープの先発はマエケンだもん、この結果はしょうがない。5回までは試合になったし(苦笑)。でも、ぼくのすぐ近くにいた藤井ユニ着用の黒髪の綺麗なお姉さんがどんどん不機嫌になっていくのは、気持ちが出てたなあ(苦笑)。「下関」と書かれた黒Tシャツのお嬢さんは、どうしてどうして9回表のベイ攻撃前には見事なラッパの腕前を披露してくれた。

GWだし晴天だしカープ首位だし、にしてもやはり普段は何千人というJ2を主戦場にしていると、野球の動員力ってすごいなあ……と思わざるを得ない。で、ここでも個人的な「目からウロコ」が2つ。1つは、7回裏前の『それ行けカープ』。あの「かーぷっ、かーぷっ、かーぷっひろっしまっ」というヤツだが、真っ赤を背景に小林克也をスタートに長州力に東ちずるに杉原杏璃、くるりの岸田繁といった著名人のカープファンによるリレー形式で使っての映像。選手や観客の映像、一切なし。いいじゃないのさ。来年からは、ゆづるん====ThisIsTheErrorMessege====登場は確定ってことでいいよね。もう1つは、5回終了でグラウンド整備中に行われる「CCダンス」に港星のハッピ族応援旅団も参加したことだ。J1で鹿サポさんがまたなんかやらかした件を思い起こさせた。どうして、サッカーの観戦ってあんなに殺伐としているんだろう。

試合は、カープは8回まで3安打だったマエケンをすっぱり下ろしてミコライオ。万全。こりゃどうしようもないわ。試合終了と同時に球場を後にし、広島駅へ。帰宅したら『岐大通』製作で時間がないので晩飯は駅弁と決めてたんだけど、『マエケン弁当』はボクの前で売り切れちゃったので『菊丸弁当』====ThisIsTheErrorMessege====にした。“おまけ”はマルさんでした。新大阪、米原で乗り換えて西岐阜から歩いて帰宅。風呂入ってお酒を抜いてから『岐大通』を作って沈没。

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