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秋の九州3連休2012(1)
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ウチの職場はシフト勤務なんで夏休みも交代で取る。お盆近辺は他の皆さんにお譲りして(笑)ぼくは9月のカレンダー3連休に夏休みを組み込んだ。14日の金曜夜に本城で岐阜隊のギラQ戦があり、日曜には九州リーグ。宮崎の綾町てるはで。これで今年も全9地域リーグの観戦コンプ。完璧だ。

実は、計画をしてた7月下旬だかの段階ではこんな弾丸プランもあったのだ。

9/14:常滑→板付に飛ぶ→太宰府参拝→19:00 北九州×岐阜@本城→博多駅近辺泊。
9/15:朝イチで板付から那覇へ→15:00 琉球×ソニ仙@読谷→最終便で那覇から宮崎へ→宮崎泊。
9/16:11:00 MSU×LIXIL@綾町てるは→最終便で宮崎から常滑へ→帰宅。
9/17:19:00 岐阜×栃木@メドウ

ふはははははは絵に描いたように完璧じゃないか明智君。でも、このプランには問題点があった。読谷の試合終了が17:00で、ダイヤ通りなら19:40那覇発は間に合うと思うが、渋滞の危険はある。だがそれより何より、9月の沖縄だ。台風が来る可能性がある。沖縄へ行く便が止まるならまだいいが、沖縄から戻る便が止まったら一大事だ。九州リーグも観れなくなってしまうし、連休明けの出勤だって怪しい。

というわけで、読谷は未観戦ピッチなれど訪問見送り。14〜16は九州島内に残ることにした。本城と宮崎。間に1日空きが出来る。となったら『SUN Qパス』====ThisIsTheErrorMessege====の出番だ。「九州島内で鉄道を利用しない」旅行に挑戦してみようじゃないか。間の1日ではいまだ訪問したことのない“天草地方”も考えたのだけど、夜に『岐大通』製作を控えてる状況でタイトな旅程は相応しくない。九州Lが綾町から川南に変更になったこともあり、以下のプランで確定。

9/14:太宰府参拝→19:00 北九州×岐阜@本城→黒崎泊。
9/15:バス乗り継いで人吉→宮崎で『岐大通』製作→宮崎泊。
9/16:12:00 MSU×LIXIL@川南→最終便で宮崎から常滑へ→帰宅。
9/17:19:00 岐阜×栃木@メドウ

そして実行日。九州に強力な台風16号がやって来た。当初通りに9/15に読谷観戦を計画していたら完全に崩壊していたことだろう。俺ってもしかしたらニュータイプかもしれん(笑)。と、この時は思った(笑)。

2012年9月14日

朝イチの福岡行きヘリに乗って九州へ。板付機場の西鉄カウンターで、岐阜で買っておいた『SUN Qパス』の引換券を現物に交換。これから3日間、よろしくお願いします。でも、カウンターのお姉さんは丁寧な言葉づかいは嬉しいけど事務手続きはもう少しテキパキやってくれるとなお嬉しいです(苦笑)。あと、「宇美町役場まで行きたい」と申し出るとバス時間を案内してくれるのはいいのだけど、教えてくれたヤツ以外にも板付機場から宇美町役場に行く路線は結構あります。バス停まで慌てて走ってしまったではないですか(苦笑)。

さて、なぜ宇美町へ。太宰府に参拝するためだ。なぜ板付機場から太宰府参拝に宇美町経由なのか。実は、板付から太宰府までバスのみで移動しようとすると丘陵を越えて宇美に出て再び越えて山側から太宰府に到着する方がラクなんです。筑紫平野側は鉄道網が発達してるのでバス路線は培養線的なものが多いし乗り継ぎも結構面倒なんですね。
宇美町役場で太宰府行きに乗り換えるのだけど、時間があったのでJR宇美駅まで歩いてみた。すげえ、いま香椎線って時間3本もあるんだ。でも、そういえばこのあたりってもう一つ国鉄の線路なかったっけ…と駅前広場をウロウロしていたら廃線跡らしき遊歩道を発見した。そしてぼくは思い出した。そうだそうだ、国鉄勝田線!====ThisIsTheErrorMessege====

太宰府行バスはこの勝田線の廃線跡沿いに走っている。途中、天神方面のバスも見かけた。沿線は住宅地開発もバンバン進んでいて、もし廃止されてなかったらいまごろは電化されて福北ゆたか線系統の重要路線になってたんじゃないだろうか。
峠を越えて、宮前でバスを降りると太宰府天満宮はすぐそこだ。西側から天神さまに入るのは初めてかもしれない。こういう感じなのね。日韓に日中、いろいろトラブルあるけど境内では外国語も結構聞こえた。行きつけの喫茶店でゆっくりと珈琲を飲み、太宰府駅前から再び宇美へ戻る。
この日は本城でギラQ×岐阜がある。だからこれから向かうのは北九州なのだけど、実は宇美には高速バス停もあって小倉=久留米の高速バスが停まる。!====ThisIsTheErrorMessege====太宰府から天神に路線バスでも乗るのも結構難儀なので、このバスを利用することに。黒崎引野口まで行き、案内所で翌日の熊本行を手配すると、もう窓側の座席は空いていなかった。

黒崎市街地まで行き、ホテルで荷物を預かってもらってからバスターミナルへ。筑鉄の黒崎駅があるんだけど、停まってたのはなんとギラQ電車っ!岐阜とは経済規模がまったく違う都市圏なんだから当然かもしれないけど、闘争心が掻き立てられる状況ではある(苦笑)。しかし、いまは直方まで行くのは24分間隔====ThisIsTheErrorMessege====なんだね。
市営バスを乗り継いで藤ノ木へ。岐阜サポの友人御用達のラーメン屋があるという。そのために、14時過ぎだけど昼飯を喰わないでいたのだ。食べログで調べると昼飯時〜夕飯時の中休憩もないようだし。ところが、到着した時にはもう店は閉まっていた。友人に問い合わせると「あそこはスープがなくなったら終わりだよ〜」と、こともなげ。くすすんくすすん。

よしわかった、こうなったら若松競艇で昼飯だ(笑)。競艇の現場闘争は常滑・唐津・多摩川に次いで4場めか。多摩川でしか的中させたことがない。現地には酒好き岐阜サポがいたので合流して、さっそく呑み開始、空きっ腹にビールの刺激は効くぜえ(笑)。「肉吸い」が美味だった。量も多い。たしか350円だったと思う。安い。
昼飯は喰うけど裏は喰わないぞーっ、との気合だけは入れていたので、裏を喰うことはなかったが、またしても回収率100%、買った舟券のすべてを回収することに、とほほほほ。岐阜サポの競艇指南、ジュニア氏に事前に訊いてた情報では「若松はかつては1号艇を買えばサルでも当てられた」らしいのだけど……。やっぱり俺は博打のセンスがないんだろうなあ(***sigh***)。

本城に到着。安川電機やTOTOの工場からのバスが続々と到着する。金曜夜の試合なんでスポンサー様向けの観戦ツアーだろう。いいなあ……。出来れば、彼らが満足しない状態でお帰りいただくよう、しっかり応援したいところ。

J2
北九州 2-1 岐阜

この試合まで関田が出場停止で、CBは池田とシュート。このコンビで稲城を完封することに成功しているはずだし……なんて淡い期待は、池田と時久のカンベンしてくれな連携ミスでサクサク失点。まあ、そこをしっかりモノにするところはさすがトモキ====ThisIsTheErrorMessege====なんだけど、前半の半ばからチーム全体を通して動き出しのタイミングと加速で明らかに差があった。こりゃあ後半はすみざりーん====ThisIsTheErrorMessege====かもしれん。
と心配したのだけど、2-0にされたところでアブダを投入するといい感じにボールが動いて攻撃が活性化、ギラさんもあの動きを続けるのは無理だったみたいでいきなりの岐阜ペース。カッター====ThisIsTheErrorMessege====が押し込んで1点差にすると、実に惜しいミドルもあって、結局1-2で惜敗。っぽいのだけどスコアだけなら、でも決して“惜敗”じゃなかった。典型的な岐阜隊の負け試合、その中にも光明はあった、というくらい。光明は、尾泉の左ハーフ起用とアブダニ併用、それと暑さが和らいでカッターにキレが戻ってきたこと。問題は、じぬしーにょの故障。試合後の挨拶にも来れなかったし……。

帰りのバス乗り場では、昨年のように本城のスタッフが負けサポに「お疲れ様でした!」と微笑んで来て傷に岩塩を塗りたくる====ThisIsTheErrorMessege====ことはなかった。で、折尾行の臨時バス。あくまで「臨時バス」だから路線バスの範疇、運賃だって250円取る。だから『SUN Qパス』も使えるはず。

運将「たぶん、それは使えない。臨時バスだから」

なににににににに?定期運行バスしか使えないっての?これは重大事だ、もしホントならしっかり広めないといけない。しかし、ぼくが「それ、ホントですね。大事なことなんで」と言うと運将氏は整理スタッフに問い合わせて「使える」という返事をもらった模様。でも、なんか現場の判断で通しちゃった感じもある。ホントはどうなんだろう。ぼくは「使える」と思うのだけど。
折尾から黒崎も『SUN Qパス』を利用する。かつては北九州市を大横断する路線を誇った西鉄北九州線。====ThisIsTheErrorMessege====その中でも最後まで残ったのが折尾=黒崎間だが、それは「需要があったから」ではなく「代替機関がなかったから」。現在はバスが時間2本、しかし路線系統番号は『1』であり、行先も小倉・砂津。昔の栄光がわずかながら残っている。黒崎のホテルに戻り、缶チューハイを呑んで沈没。

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