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travelnotes : domestic
山口全社(1)
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10月15日:金曜日

金曜の仕事を終えて、まずは新大阪行の『のぞみ』で西へ。今回用意した『周遊きっぷ』。券面をよくよく見ると、ゾーン図に新幹線の新山口〜新下関が描かれていない。たしか使えたはずだが…念のためだ、とJR東海のチーフ・パーサー女史に質問すると、「調べてまいります」と言って数分後に戻ってきて「車掌も申しておりましたが、お客様が今日のウチに新山口より先の新下関とかまで行かれるのでしたら乗れるのですが、新山口で降りられますとその先は新幹線はご利用いただけない、かと…。時刻表を読むとそう読み取れるので」って、おいおい〜っ。「〜かと…」って、なんとアヤフヤな。そんな曖昧な返事だと困ると言うと、「これから新山口まで行かれるのでしたら……」って、西の車掌に丸投げですか。いやあ、『途中下車前途無効』的解釈も含め、東海道新幹線のチーフ・パーサーを拝命される方からこの返答はまったく予想してなかった(笑)。ちなみに、『レールスター』乗車後に訊いたところ、西の車掌氏は「はい、ご利用いただけます」と即答でした。なんだかなあ。

新山口ではコジコジじゃからんが仕事でよく山口を訪れる際の“定宿”へ。到着も遅いので、サクサクと寝てしまう。


10月16日:土曜日

朝だ。コジコジじゃからんがこのホテルを定宿にするのは「朝食がうまいから」だそうだが、たしかに朝食無料でこれだけ喰えれば満足。しっかり食べて、さあ出発。ホテルから新山口駅へ向かう途中、駅前の交番に『ふく』がいるぞ。パトカーの車内を整理していた警察官さんに訊くと、山口県警のキャラ====ThisIsTheErrorMessege====なんだそうだ。
山陽線ホームに行くと、さっそく地域決勝とかでよく会う方に逮捕されてしまう(笑)。小野田で乗り換えて、小野田線へ。おお、単コロですかい。南中川で下車し、駅前のローソンで不退転の決意で柏×岐阜のチケットを購入。ちょっと道に迷ったけど、駅から15分くらいで会場着。プログラムを買ったら、宇部市・山陽小野田市のバス時刻表を一緒にくれた。これ、欲しかったんだよね。ありがたや。


【1回戦】相模原1-0島根

相模原はサポさんも来てます。デッツォーラも応援部隊が来てます。序盤、島根はカウンター主体ながらも「失うモノなどないっ!」とばかりにフルスロットル。千代田で「鬼だ悪魔だ」のサイド突破で日立笠戸をぐっちゃんぐっちゃんにしてくれた平田====ThisIsTheErrorMessege====が再三の突破を見せるが、シュートが正面だったりフカしたりで得点ならず。この日の島根ではもう一人、ボランチの田平がキーマン。彼がセンターサークルあたりでフリーでボールを持つと、島根の攻撃に躍動感が出てくる。結果的に、島根はこの時間帯になんとか出来なかったのが痛かった。
一方の相模原は、これで大丈夫なのかなあ…という感じだったのだけど、翌日にあるライターさんから乃木浜で聞いた話だと、相模原の秋葉監督は大会前に「とにかく連戦を経験したい」と言っていたそうで。となると、5連戦を想定して初戦は緩めに試合に入った…のかもしれない。前半途中で相模原はちゃんと修正をかけて田平にちょっかいかけてボールを捌くポジションを後ろにさせると、あ〜ら不思議、島根の勢いは見事に鎮火してしまった。このあたりは、さすが。でも、島根の後ろ3枚、2・8・4番の安定性も実に見事で、相模原はなかなか打開できない。
この試合で唯一の得点はやっぱり「困ったときは斉藤将基だ、きっと何とかしてくれる」。試合終了間際には23番への放り込みで島根も猛攻をかけたんだけどねー、結局は相模原が試合をキッチリまとめた…ってあたりで落ち着くかな。でも、公式記録によればシュート数は相模原の9本に対して島根は16本。もし、序盤の島根大攻勢の時間帯を凌げなかったら、どうだったか。

まあ、でもたしかにシュート数がどうのこうの言っても。と言うのも、第2試合は多目的グラウンドのもう片方へ移動したのだけど、そちらの第1試合では藤枝舞ちゃんが鳥取ドリームスに27本のシュートを浴びせて2得点。ドリームスのシュートを7本に抑えて……なあんて(笑)、シュート7本で4点取られるってのは、どうよ。舞ちゃんも相模原と同様に5連戦を想定して先発メンバーを考えたらこっちは思いっきりウラ喰ったって感じかしら。試合そのものを観てないんで、これ以上はわかんないけど、とにかくぼくが移動した時には舞ちゃんのサポが黙々とダンマクを撤収しているところだった。


【1回戦】那須1-0マルヤス

第2試合。ヴェルフェたかはら那須×マルヤス工業。マルヤスは山村====ThisIsTheErrorMessege====が不在。全社パンフによると大会登録すらしていないけど、どうしたんだっけ。でも、右の槍・片山はスタメン。愉しみだ。一方の那須には、鋳造に「ぶっち切っちまえ!」の強烈なトラウマを残してくれた高秀====ThisIsTheErrorMessege====がいる。どうやら両サイドの槍対決の見込み。これは愉しみだあ。と、両チームに注目選手がいるのでどっちに付こうか、東海地区だしマルヤスかなあ、と思ったところでマルヤス応援団が『それが大事』の替え歌チャントを歌い出したんで即決。那須に付こう(笑)。====ThisIsTheErrorMessege====

試合。愉しみだったのは開始まで。あれ、高秀ってサイドバックだっけ?!右SBで上がりはほとんど自重してDFラインの維持に腐心。一方、片山も開始早々は右サイドで行った行ったをやってたけど、後半には見事に消されてしまって見せところなし。あ〜ららら。右からの低いクロスがこぼれたところにボランチが突っ込んで来て右下隅に、1−0で那須の勝ち。マルヤスはFWの後ろからボランチが突っ込んでくるとDFが逃がしてしまうという傾向がそのまんま結果に出たかな。JFLを目指すと『Grun』で宣言してたけど、マルヤスは東海1部の“その先の大会”に行くには足りないモノが多過ぎる。それがわかっただけ、いいシーズンだったのかもしれない。

ところでこの試合、途中から隣に京都紫光の豊浦監督がやって来た。ぼくも観戦した先日の重工神戸戦@三木防災補助では「どうしても判定の基準に納得出来ない」====ThisIsTheErrorMessege====と怒髪てんこ盛りだったのだけど、試合後のミーティングでは「マッチコミッサリーは『審判は絶対です、以上終わり』だった」とのことで、それじゃMCなんて要らないじゃん。「提訴した」と言うので、おおっついにオランダ行くか。
「いや、ハーグまでは、ちょっと……」。だわなあ(笑)。


【1回戦】大阪2-4(aet.1-3)ノルブリッツ

メインのサッカー場では、FC大阪とノルブリの試合が既に始まっていた。FC大阪というチーム、元・かまとんかちの森岡====ThisIsTheErrorMessege====がいる、ということぐらいしか知らない。
序盤、大阪の後ろがかなり緩くて。右に出されたボールをループ気味に入れてノルブリ先制。しかし大阪も住田のコントロール・ミドルで追いつき延長に。延長前半に大阪が勝ち越すものの、延長後半になると疲れからか急に動きが鈍くなった大阪に対してノルブリが2分、5分、アッドタイムと立て続けに叩き込んで見事な逆転勝ち。なんか、大阪隊はめちゃくちゃ喩えが悪いけど「クス●が切れた…?」というくらいモノの見事に延長後半で集中力を失った。6部と4部の経験値の違い、かなあ。

この試合で印象に残ったのは、大阪隊のGK。ノルブリが左オープンスペースに長いサイドチェンジパスを出してサイドの選手が上がっていったシーン、オフサイドかな?と思ったけど副審はOKの判定。すると、大阪隊GKは「おい!オフサイドやろ!…なんやねん!」。ちゃんと『で』に強いアクセントをつけた、まさに「大阪」の名に相応しい完璧な「なん『で』やねん」でした(笑)。


観戦予定が終わって、『サンパークおのだ』まで歩き、バスに乗る。小野田市をカバーしているのは「せんてつバス」という会社だ。あまり馴染みのない会社だと思うけど、正式には『船木鉄道』。“鉄道”を名乗るくらいだから、昔はちゃんと鉄道路線を持っていた。====ThisIsTheErrorMessege====
地図を見ると、小郡/新山口から厚狭にかけて山陽線は大きく南に迂回している。一方の国道2号線はそのまま西に向かっていて、途中に「船木」という街がある。この、船木と山陽線宇部を結んでいたのが船木鉄道だ。せっかく小野田に来たのだ。船木まで行ってみよう。

サンパークから船木までバスは直通する。途中、立派な高架道路の下を通って、すわっこれがあの有名な専用道か?!====ThisIsTheErrorMessege====と思ったら全然違いました、あはははは。
船木のバスターミナルは街のはずれにあって、これは明らかに船木駅跡だ。駅舎も健在、ちゃんと営業所として機能していた。でも、バスが街の中心街を通るかと思ったけど全然なんだね。====ThisIsTheErrorMessege====疲れもあったんで旧街道の町並みを散策するのはやめて、ターミナルでうだうだと時間をつぶした。やがて厚狭駅行バスが来たので乗車。厚狭駅手前の交差点で路線仕様のJRバスが曲がってくる。あれ、国バス路線なんてあったっけ?と思ったら『鉄道代行』====ThisIsTheErrorMessege====でした。

せっかくなんで、厚狭から新下関まではJR西日本の車掌さんが「使える」と保証してくれた(笑)新幹線で。今夜の宿は新駅のホテルなんでチェックインして風呂入って休憩。んで、下関に19時に待ち合わせして、濃ゆい面々と宴会。しかし、下関駅前にででーんと鎮座ましますこれいったい……なんじゃ?====ThisIsTheErrorMessege====(←くもじい風)
狙ってた駅前の居酒屋は満席で、あららどうしようと悩んだところ、酒は呑まない参加者がクルマを出してくれるということで唐戸・カモンワーフへ行くことに。ここも満席だったけど、ちょっと待っただけで大丈夫。結局、オーダーストップまでドサドサと呑み喰い語り合い。ぼくは山口の『寝太郎』という焼酎にしたのだけど、これが呑み口軽くてスコーンスコーンとロックでやってしまった。で、料理の写真を撮り忘れ(苦笑)。weblog警備日誌用に携帯電話では撮ったんだけどね。とほほほほ(笑)。新駅までクルマで運んでもらって轟沈。

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