cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2012/01/30◆吉田鋳造の1月(前編)
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あけましておめでとうございます(笑)。

今年最初の雑文がこんなにも遅くなったのには理由がありまして。実家に帰省する直前の昨年12月31日の朝8時ごろに突然使用中のNASの片方のドライブがアクセス不能になったのです。RAID1====ThisIsTheErrorMessege====で組んでいたので内部データは確保されてますが、この問題が解決するまではいわゆる『片肺飛行』。おそらく同一ロットのHDDを積んでいるはずなので、そっちもヤられてしまってはデータが消滅してしまう。もちろんこまめにバックアップは取っているけど、それでも作業中のクラッシュを考えたらデジカメの画像を移すのも恐いので、それで雑文が遅れました。それでは1月に起きたことをつらつらと。溜め込んじゃったんで前後編に分割で。


2012年1月1日

実家でサカサカと雑煮を喰って出発。今回は確保できた天皇杯チケが自由席だったんで、全女====ThisIsTheErrorMessege====から行っておかないと危険なカオリがしたので。果たして、ガス側G裏は既にパンパン。ぼくは京都/INAC側だったんでコーナーポスト上部の席を余裕で確保出来ました。
サポの数はアウェー側に陣取った新潟が神戸を圧倒。にも関わらず(笑)試合前に新潟サポとガスサポでエール交換で共闘が成立。ホーム側ではINACサポと京都サポの共闘はされないようで、この結果サポ数ではどうしようもない差が。なんでも新潟サポが「INACだけが『なでしこ』じゃねーぞ!!」と叫んだことにガス側が友好的に対応したという話も読んだけど、その考えには共感します。しかし、それでも新潟サポが「とーきょ!とーきょ!」と連呼するのは愉しい光景だった。でも、新潟Lはベレーザに勝って決勝進出だったわけで、もし準決勝でベレーザが勝ってたらどうなってたんでしょ(笑)。
選手紹介ではガスサポがINACの澤と川澄ちゃんに壮大なブーイング。さすが、ロペスに拍手を送りヒデに大ブーイングを浴びせた====ThisIsTheErrorMessege====“ガス”サポの血は健在、か。


全日本女子決勝
INAC神戸 3-0 新潟L

とはいえ、肝心のサッカーは、これはどうしようもない差が。「事件は会議室で起きているの。勘違いしないで」====ThisIsTheErrorMessege====みたいな感じで「INACこそが『なでしこ』なのよ」と言われても反論の手材料がないのではないか?というくらい、両者には差があった。基本技術、スピード、展開力。観ていて可哀想にさえ感じてしまう。「なでしこリーグにはINACの強力なライバルが必要だ」と強く感じた。いまはベルとベレーザがその候補なんだろうけど、なんとなくベレーザにその座に就いてほしい…と、個人的に。

試合が終わって、戻ってきた新潟Lの選手達に暖かい拍手が。やれるだけのことはやったと思う。やれることに圧倒的な差があったというだけだ。面白かったのは、ガスサポが「共闘は終わった!」とばかりにINACの選手達を呼んで挨拶させたことだ。それに対して「試合前はあれだけブーイングしてたのに…」と快く思わない向きもあったみたいだけど、そんな評価は彼らは気にもしないだろう。おそらく彼らガスサポの哲学は「ネタに出来ることは全部やる」(笑)で一貫しているのではないか。かえすがえすも、彼らをJ1に上げてしまった損失は大きい(笑)。


天皇杯決勝
京都 2-4 FC東京

試合前に両チームのサポが繰り出したコレオは圧巻で、それだけでも来た甲斐があったとか感じてしまう。しかし、試合は京都が秋本の不在====ThisIsTheErrorMessege====をここまで感じてしまうかってくらいに後ろがザルだった。特に左サイドの守備はかなりの穴で、右から突っ込んでくる石川ナオとのマッチアップはこれも可哀想にさえ感じてしまうくらい。久保====ThisIsTheErrorMessege====がタダモノでなさっぷりを発揮してくれて、これで京都は戦力の流出を抑えて後ろを補強したら今年のJ2は『テスコガビーの桜花賞』====ThisIsTheErrorMessege====になってしまうのではないか?とさえ思う。まあ、でもやっぱりガスは強かったよね。

この試合、現地にいて結構コワい思いをしたのが、地震。長周期震動でゆっさ〜…ゆっさ〜…。ポールも大きく揺れていて、すぐにニュースサイトなどをチェックしてくれた近くの方が「震源は鳥島」と教えてくれて「鳥島でこれかいっ」と驚いてしまった。大きな被害がなくて、よかったです。

試合が終わって混みだす前にぼくとじゃからんはダッシュで退出。すぐに外苑スケートリンクに向かい、1時間しっかり滑った。やはり前年の経験====ThisIsTheErrorMessege====が活きてたね、すぐに氷に慣れることが出来た。もちろん、フェンス近くをよたよたと滑るだけなのだけど(苦笑)。そろそろ、左足でしっかり立てるようになりたい。で、この体験が後日に活きることになる。

夜はいつもの新宿『安具楽』で「ベ」サポと呑み。例年より天皇杯帰りらしい客が少ないのは、元日夜に開ける店が増えたのだろうね。ガスが優勝したというのにビル1階の入口に振る舞いの樽酒もなく、昨年は当てまくった福引サービスもなく。そういう景気なのかなあ。


2012年1月2日

箱根駅伝を気にしつつ、じゃからんの実家にご挨拶。この1年で10kg痩せた!と自慢したら「それだけ落とせる余裕があったってだけじゃない」と一蹴されてしまいショボーン(苦笑)。

それから初詣へ。行ったことがないトコにしようってんで、ぼくが選んだコースは柴又帝釈天→亀戸天神のハシゴ。柴又に行くのは初めてだ。
上野から京成へ。高砂で乗り換えて柴又に向かう。電車は『寅さん仕様』と『両さん仕様』。====ThisIsTheErrorMessege====こういう観光資源があるのは強い。この日の午後に同じく柴又で初詣を済ませた川崎サポのよたろう姐さんから「臨時改札にはICカード読取機がない」と教えてもらってたので上野駅では乗車券を買ったのだけど、ぼくらが着いたのは夕方近くだったからか臨時改札はもう閉じられていた。駅前の寅さん像で記念撮影の方が大勢。さすがは葛飾柴又。でも、三が日でも夕方が近いせいか、この程度の混雑なら想定内。境内も余裕があって、でも賑わいも感じられて、いいバランスだった。参道でだるまさんを買い、『とらや』====ThisIsTheErrorMessege====で草団子を買って食べた。

京成駅まで戻り、電車を乗り継いで押上へ。実は亀戸天神は関屋=牛田の乗り継ぎ====ThisIsTheErrorMessege====とかを使って東武亀戸まで行かなくても、押上から歩いてもそんなに違いがないことを地図でつかんでいた。そして、押上で降りればすぐ近くでスカイツリーも見れる。

で、京成押上駅を出て見上げると、ででぇーんとスカイツリー。でも営業開始前だからイルミネーションもなく地味なもの。旅行で東京に来ている風な家族連れが「まだ入れないんだぁ〜…」と、残念そうにしていた。
押上から天神様まで歩く途中で、岐阜サポの呑み友がネットに載せていた写真に近い風景を撮ることも出来た。キチンとした機材で撮影しているひとも、結構いた。ここはツリーが開業したら夜はごった返す観光スポットになるだろうなあ…。天神さまにお参り。夜7時近かったと思うけど、さすがに下町の天神様、こちらも結構な賑わいだった。亀戸駅ビルで晩飯喰って終わり。


2012年1月7日

愛知学院大に東海社会人トーナメントを観戦に。途中、職務的にやることがあったんで単車で。岐阜県のチームが2つとも出てくるんで“岐阜サポほいほい”なのは想定内だったけど、最初に発見した知人が徳島サポのN氏だったのはどういうわけ(笑)。で、岐阜サポ連中とのどかに観戦。同じ『6部から5部へ上がる大会』として関社と比較しちゃうとツラい====ThisIsTheErrorMessege====だろうなあ……と思ったら、ホントにツラい内容だわこりゃ(苦笑)。


東海社会人トーナメント
アスルクラロ沼津 5-1 NK可児

もう、どうしようもない程の差。もちろん力差もあっただろうけど、それ以上に準備の差が違い過ぎる。フィジカル・コンディションの差があり過ぎて、NK可児の皆さんはもしかして今年最初の顔合わせがこの試合だったんじゃない?あまりの圧勝にも翌日の昇格決定戦の参考には全然ならない。でも、本音で言うと5-0で終わらせないといけない試合だっただろうなあ。可児の最後のまぐれ当たりみたいなミドルは、入れた方を誉めるべきなのかもしれないけど、それでもね。

試合間のインターバルに、近くにいたご婦人と話をすると、出場してた沼津のCB君のご母堂で、御殿場からはるばる駆けつけてきたのだとか。ご子息は翌日が成人式だけど勝ち残ったから行けなくなったのだとか。御殿場から長久手までの移動でも大変だったのに、「もし昇格したら伊勢まで行かないといけないですね」とぼくが言うと「それって遠いんですか」とご母堂が訊くので「ここから100kmはあります」====ThisIsTheErrorMessege====と答えると言葉を失ってた。でも、地域に昇格するって、そういうことです。ちなみに沼津のトップチームの練習は週2回。この大会に備えて年が明けてから2回練習をこなしたそうです(苦笑)。


東海社会人トーナメント
FC川崎 1-0 静岡市役所清水

こちらは静岡市清水のコンディションがあまり上がってない印象。攻め立てる川崎だけど、どうにも決定力が…。結局、CKからゴール正面で山本が右足で綺麗に合わせて、ようやくゴールをこじ開けた。これが決勝点。試合が終わって、ぼくらのところに選手が挨拶に来てくれたのは嬉しかった。
情報では、港会場も愛知と三重の県1位が勝ったそうで、これで4県とも県L1位が勝ち残って昇格を争うことに。チャンピオンシップらしくなってます。


2012年1月8日

『のびのび』が2枚余ってたんで、じゃからんと高山線の旅。向かった先は飛騨古川。ここには『三寺めぐり』という行事====ThisIsTheErrorMessege====があるのだそうだ。観光という面では高山に大きく離されてしまっている飛騨古川。こんな機会でもないとぼくらも行かないかも……と行ってみたら、観光地然としてない分、逆に好印象。

ゆっくりとお寺をめぐってから、列車の時間までちょっとあるので小物屋さんに寄りたいというじゃからんにつきあって歩いていくと、大きな造り酒屋が。おおおっ、これは『白真弓』の蔵元====ThisIsTheErrorMessege====ではないか。当然のように中に入ると、待ってましたとばかりに試飲コーナーに『搾りたて』が置いてある。じゃからんと共に試飲し、共通の感想として「濃厚っ」。『一ノ蔵』のしぼりたてとまったく印象が違う。これは買わねばならぬ、と4合瓶を速攻で購入。うふふふふふ、風味が損なわれないうちに呑まないとね。
列車で高山に移動し、一部岐阜サポ御用達でぼくも岐阜全社の帰りに寄った『弱尊』でがっつりカレーの昼飯を喰い、腹ごなしも兼ねて飛騨高山の古い町並を散策。うーむ、こっちは明確に観光地仕様。落ち着くのは古川の方だなあ……。漆の器を買い求め、再び普通列車でタラタラと帰ってきた。


続きは後編へ。あ、九州各県は別途旅行記(第一資料室)に載せます。

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