cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2011/06/11◆もし、ぼくが64歳になっても……
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mixiのプロフィールには生月日を晒してますが、まあ生年もさらしちゃっていいでしょう。1964年です。30歳の誕生日、1994年6月5日をぼくは姫路陸上競技場でサッカーを観て過ごした。「サッカーについて何かを書いて出す」きっかけになった試合====ThisIsTheErrorMessege====です。それから17年後の2011年6月5日をぼくは高岡スポーツコアでサッカーを観て過ごした。いやはやまったく、見事に進歩も退化もせずに来たって感じ(笑)。いまから17年後の誕生日、2028年6月5日も同じようにサッカーを観ているのだろうか。♪うぇなぁーいんしくてぃーほー、ちゃんちゃん、ふー。♪====ThisIsTheErrorMessege====って、2028年6月5日は月曜日ですが。というわけで、その週末の話を。


2011年6月4日

たまには都田にも行かないとね〜…なんて思ってたんだけど、調べてみたら7年ぶり====ThisIsTheErrorMessege====だったんでびっくり。単車で行くんだったら、せっかくだし…と“あの日”以来の浜松餃子====ThisIsTheErrorMessege====を食べることにして、浜北の『孫悟空』へ。餃子もうまかったけど、とにかく塩ラーメンのあっさりぶりにびっくり。ちょっと値は張ったけど、満足です。
都田は、行くごとに客が少しずつ減っている気がする。ホンダのサポ・グループも数人になっちゃった…のかな?かつては観客を下から炙り上げるがごとき====ThisIsTheErrorMessege====だった売店の盛況も今は昔の風情。それでも、ここは日本リーグからの歴史を継ぎ続ける社会人サッカーの“聖地”の一つだ。長野サポの方々が本田技研工業サッカー部の歴史プレートに見入る姿がそれを物語る。そして、スタンドに上がるとnifty時代から親交のあるホンダ・サポさんがいつもの席にいらっしゃる。この場所で、ずーーーっとJFLを観続けていたのだ。


JFL:
HondaFC 0−3 長野パルセイロ

件のホンダ・サポ氏が「いまのホンダはそんなによくない」と何度も仰ってたのが、その通りな試合になってしまった。ケガとか出場停止とかあったみたいだけど、CB2枚とアンカーの須藤の不安定ぶりは序盤から顕著で、長野は宇野沢と藤田がサボることなくこつこつこつこつと執拗にちょっかいを出し続ける。こりゃあ、いつかはやらかしそうなカオリがするぞ。逆にホンダの攻撃陣は好調な様子。特に右SBの平山====ThisIsTheErrorMessege====はホンダ・サポ氏が試合前に「ヨソに持ってかれると困るんで存在を忘れて下さい」と言うぐらいだったけど、実に納得の評価。フィニッシュを打つためにワンツーをもらって相手ペナ・エリアに侵入する右SB……。最近の岐阜サポは「使える右SBを探して血マナコ」状態なんで、もし彼を観たら「睡眠薬嗅がせて気がついたら岐阜にいた」ってぐらいやりたくなるかもしれん(笑)。前半はスコアレスだったけど、ホンダはシュートを2本、バーやポストに当てている。あれが入っていたら展開はもちろん変わっていたはず。

後半は、アンカーの須藤が長野攻撃陣にロック・オンされてしまったようで、もう視るも無惨な“ピンチの起点”になってしまった。長野の前線は、ホンダDFがボールを持つとパスコースを消して須藤に出すように仕向け、出たところで急襲をかけてボールを奪いにかかる。逃げるようにフィードすると大橋や土橋の網にかかる。まさにズッパマりの蟻地獄。これだけやられっぱになっちゃうとSBも仕掛けていられないし、ホンダはずぶずぶと長野に絡め取られていった。別のホンダの古株サポさんは、試合中ずっと「長野の藤田はいい選手だ」と言い続けてて、キャリアが結構地味だということを伝えると驚いていた。ホントに宇野沢と藤田のコンビはうまくいってると思う。スタンドの皆さんも、試合の終わり頃には諦めにも似た感じに。まさか都田で「長良川で慣れた」この空気感を体感することになるとは(苦笑)。終了の笛が鳴った時は「あ〜、3点で済んでよかった」という風にすら感じられた。
一方、長野サポは大喜び。そりゃそうだ、ライバルの松本がちんちこちんのすみざりーんにされた====ThisIsTheErrorMessege====都田で快勝だもん。逆に、この日の泥沼なホンダを視ると、松本サポを不満どろどろにしたあの試合はどうして…?ということになるのだけど、件のホンダ・サポ氏によれば「吉澤だから」。====ThisIsTheErrorMessege====なるほど、“勝手知ったる…”ってヤツね。

7年ぶりの都田。個人的な感想は「寂しさ」だろうか。この日がそうだっただけなのかもしれないけど、古橋====ThisIsTheErrorMessege====シゲル====ThisIsTheErrorMessege====ウルノ====ThisIsTheErrorMessege====コーダイ====ThisIsTheErrorMessege====もいないホンダには『こわい』選手がいなくなっていた。それでいてこの成績を残せるのもクラブの“底力”なんだろうけど、かつての“泣く子を睨みつけて黙らせる”強いホンダを知ってると、やっぱり、ちょっと寂しいね。


単車で西に向かう。音羽の渋滞もたいしたことなく、一度帰宅して『ミリオンゴッド』号で長良川に向かうことが出来た。いつものメイン席で、こちらも古株の岐阜サポ連中とビールを呑みながらダベり観戦。


J2:
FC岐阜 0−1 湘南ベルマーレ

やっぱり相性ってあるのかな。単軌がJ2にいた2年前は3引き分けだった====ThisIsTheErrorMessege====と思うし、その相性の良さもあって1失点で済んだ……のかな?正吾がFWにいるからか、右のスペースが使えてアキヒロが上がってくるシーンが以前より増えてるような気がするけど、結局はそこまで。ゴールライン付近まで上がって平行あるいはマイナスのクロスを上げるところまでは勝負してこないし、いわんやフィニッシュに行くまでの勝負になんて、全然。それは、上がった後ろのカバーとかの“チーム戦術”が出来てないことの証左でもありそう。つまり、アキヒロの仕掛けは「こわくない」。やっぱり睡眠薬を用意して都田へ(←危険)。
それでも、これまでの試合のようなボーンヘッドによる失点あるいは大ピンチはなかったし、特筆は交替で入ったブルーノ。今年の岐阜隊観戦で初めて「選手交代で何かが“足された”」ような気持ちになった。武装隊の友人も「『ブルーノなんとかしてくれ』が『ブルーノがなんとかしてくれる』になった」と適切な言葉で表現していたけど、まさにそんな感じ。逆に言えば、それで満足できてしまうくらいにいまの岐阜隊のサッカーには魅力がないということになってしまうのかもしれないけど。
試合が終わって選手の挨拶。さすがに武装隊からもブーイングは出なかった。けど、選手の立場からすると結果が出ない状態でのこの拍手はそれでそれで厳しいのかな。某選手はメインでの挨拶で泣いていた?という話もあったけど、真偽は不明。
個人的には、ブルーノは控えで置いてほしい。もし先発にするなら、押谷を控えに。ベンチに“切り札”がいる/いないで『ワクワク感』が全然違う。ホーム3連敗、そして3試合連続無得点なんだけど、帰りの長良川堤防サイクリングは気持ちよく走れた。でも、それって単に物理的に追い風だったってだけだったり(笑)。


2011年6月5日

はい、誕生日です。コジコジじゃからんが「たまにはクルマ運転したーい」というので、レンタカーを借りて北へドライブに。“休日1000円”があと週末2回ということで「大渋滞まつり」開催?と思ったけど全然そんなことなくて。
小杉『番やの寿司』でたらふく喰って、いつものように越の潟。港の入口に建設中の橋はもうつながっていた。来年度くらいには完成するのかな。そうなると、渡船とまにょ線====ThisIsTheErrorMessege====の今後が気になるところ。ぼくらに話しかけてきた地元の初老の男性に訊いてみると、橋の完成と同時に渡船は廃止の方向らしい。渡船が生まれた経緯====ThisIsTheErrorMessege====を考えたら、しょうがないのかな。ぼくも廃止の前に自転車で渡ってみたい。『オートダホン』もいることだし。ホントは『ミリオンゴッド』で岐阜から2泊3日くらいで漕いで来たいのだけど、コジコジじゃからんから「途中にヤマがあるって知ってるの?」と一蹴されてしまった(苦笑)。しかし、渡船が廃止になるとまにょ線も中新湊から先はちょっと不透明、なのかもしれない。
せっかくなんで吉久の併用軌道を経由して、高岡コアへ。第1試合の富山新庄とカップスの試合が終わった頃だ。じゃからんは「クルマの中で寝てる」というので、ぼくだけ観戦することにした。ヴァリエンテ富山×グランセナ新潟。
ヴァリエンテ富山のホームユニは、岐阜サポなら「おっとっと」と言ってしまうデザイン。====ThisIsTheErrorMessege====監督はヨータ====ThisIsTheErrorMessege====で、実行委員はアルビの天敵・アブラ氏====ThisIsTheErrorMessege====。ジャージ姿の彼が机を運んだりする姿には萌えてまうやろ〜(笑)。ヨータ監督はスタメンでFW。やるなあ。


北信越L1:
ヴァリエンテ富山 2−1 グランセナ新潟

全体的に内容で押してたのはセナだったと思うけど、前半の早い時間にセナDFのオフサイドかけ損ねで2人抜け出してヴァリエンテが先制すると、30分過ぎにはCKからファーでプッシュして2点め。でも、後半のなかばにヴァリエンテが警告2回で左の2列目を退場で失うと、もともと内容で押してたこともあってセナの攻めっぱになる。1点返してさらに攻め立てるセナ。3枚目の交代はピッチ上のヨータ監督がベンチに指示を出し、そしてピッチに入ってきた交代選手にも指示を出した。本人はFWのポジションだから自分より後ろの状況を把握するのはむずかしいと思うんだけど、そのあたりはさすがは監督。結局、なんとか守りきって2−1で終了。笛と同時に倒れこんだのは勝ったヴァリエンテの選手達だった。線路側のバックスタンドに陣取ってコールを続けた2名のヴァリエンテ・サポに挨拶する。こうした地域Lクラブにもサポが増えてきたね。

試合が終わって帰路へ。高速に乗ったあたりで急に強い雨が降ってきた。コアのスタンドは屋根がほぼないに等しいので、試合中は保ってくれ助かった。東海北陸道の渋滞が心配だったけど、ひるがのSA→白鳥の下り坂でちょっと徐行になった程度。レンタカーの返却時間には余裕でしたね。

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