まずは大塚製薬ＪＦＬ初優勝おめでとう！Ｊ２参加に向けて弾みがつきましたね。来年もご健闘をお祈りします。出来ることなら、関口隆男選手におかれましては、あと２年現役を続行されることを切に希望いたします。やはりミスター大塚製薬には是非ともＪのピッチに立っていただきたい。
ＪＦＬと言えば入替戦まわり確定の京都破竹隊====ThisIsTheErrorMessege====が心配だ。高岡での地域予選も、相手がここになるとしたらという視点で視てた。で、高岡グループしかわからないけどザスパだけは勘弁。昨日の雑文で「ザスパには秘孔がある」と書いたけど、ぼくの持ってる破竹隊の知識ではこの秘孔を突ける選手が思い当たらない。というわけでザスパ２位だけは不許可。

えーと、この週末はＪ１やらＪ２やらでいろいろあったのだけど、Ｊ１のステージ優勝争いについては該当チームが多過ぎるので略。希望？赤軍はタイトル取ったし、ここは是非ＴＧに。市原でもいいし赤軍でももちろんいいけど、はっきり言います。磐田だけは不許可。見飽きた。横浜の完全優勝の方がまだ許せる。

残留争いは、「べ」がぜえぜえ言いながらもしぶとく生き延びているけど、神戸がほぼ安泰なところまで逃げてしまった以上、引き出し理論====ThisIsTheErrorMessege====を出すまでもなく「べ」と大分のどちらかは降格するわけだから、鋳造としてはちょっと複雑な気分。====ThisIsTheErrorMessege====さてそこで問題です。鋳造はＪ１最終節はどこで観戦するでしょう？と書くと、どっちのサポも入口にバリケードを築きそうな気がするので前もって宣言しておきます。ぼくは最終節は大目玉には行きません。良かったですね皆さん。

なんでこんなことを書かないといけないのだろう。やはり「市原のステージ優勝の可能性を削ぎ落とした男」====ThisIsTheErrorMessege====という評価は揺るぎないもののようで、またしてもサポティスタでおもちゃにされてしまった。川崎サポは何としてもぼくを大白鳥に送り込みたいところだろうけれど、残念でした。一部の方がキチンと読み切っていますが、ぼくはその日は鶴見緑地です。使い古された表現ですが、皆さん自分を信じましょう。自分の応援するクラブを信じましょう。信じられなくなったらサポの看板を降ろしましょう。結果は、その先の話です。

しかし、やはり当事者としてはそうも言っていられないのかな。盟友Sun'sSon氏が昨年の柏の残留に関して著しく情緒不安定になってしまった話は以前の雑文に書いた====ThisIsTheErrorMessege====けど、ぼくが愛読している『ウハウハ』====ThisIsTheErrorMessege====の日記も川崎の昇格が微妙になったこともあってか閉鎖宣言が出てしまいました。そう言えば「ぼくのプレミアライフ」にも「アーセナルが優勝出来るのなら保守党政権が誕生しても構わない」と悪魔と取り引きするシーンが出て来たっけ。まずは自分の病気を、川崎とは無関係に治してください＞あゆみさん。またライトにＨなサッカー日記が読める日が来るのを楽しみにしています。

ところで、新潟最終戦の相手が大宮だと知って頭を抱えるオールドファンも多いのでは？大宮といえば、昨年の大分昇格決定試合の相手だから「また今年もクジを引いたか」と思っているひとも多いだろうけど、大宮がこうした大一番のクジを引くのはこれが初めてではない。柏の昇格決定試合====ThisIsTheErrorMessege====の相手もＮ関だった。神戸の昇格決定試合====ThisIsTheErrorMessege====の相手もＮ関だった。つまり、Ｊリーグが始まって以来、こうした大一番でＮ関あるいは大宮が対戦相手の上位リーグ昇格を阻止した事が一度もないということだ。どうです新潟サポの皆さん、少しは元気になりましたか？川崎サポの皆さん、さらに不安が増しましたか？

もっとも、結局は「だからどうした」なのだ。井崎修五郎の競馬予想じゃあるまいし、これまでがそうだったからと言って今後もそうなるとは限らない。というか、今後もそうなるわけがない。結果はこれから作られるのだ。

眠れぬ夜を過ごす各チームのサポの皆さん、楽しくないかもしれないけどその体験を楽しんでください。不安と期待が混ざって眠れない夜は、悔しくて眠れない夜よりも前向きだし、何事もなくて眠れる夜よりも貴重でしょう。正直言って、ある意味羨ましくもあります。