ここは『吉田鋳造』が管理運営する、旅行とサッカー観戦をベースにした趣味サイトです。
東京都日野市生まれ。その後、宮城県仙台市→愛知県春日井市→愛知県知立市→岐阜県各務原市と転々として現在は岐阜県岐阜市在住。
18の頃から『吉田鋳造』と呼ばれています。外見は完璧に“おやぢ”。隔世遺伝の法に従うと確実に頭皮がつるつるになるらしく、既にその兆候がかなり見て取れますが、抵抗してもしょうがないのでそのままにしてあります。いずれつるつるになるでしょう。現在は中部地区の病院で勤務しています。人生における大きなイベントをスルーしたまま怠惰に齢を重ねてまいりましたが、2009年より、かねてより縁のあったコジコジじゃからん嬢と共同生活をしております。
基本的に食欲魔人で、パスタ1袋(300g)は確実に1晩で食べます。讃岐うどんの最高記録は1日16玉ですが最近では10玉が精一杯。かなり食が細くなりました、これでも。酒もだいぶ弱くなって、年齢というものを確実に認識させられています。これまでの人生で“喫煙”を一度もしたことがありませんが、嫌煙家ではないので、禁煙場所を守ることと吸い殻さえキチンと処分してくれれば文句はありません。
一度、真剣にやばい病気で入院しています。闘病記というか経験記を こちら に載せていますので、よろしければお読みください。
高校生の頃までのあだ名は『大仏』でした。頬が緩くて目が細くて福耳だったからでしょうか。大学に入ってから「大仏では、ひとの名前っぽくない」とのことで『鋳造』と呼ばれるようになりました。
何歳の時だったかは忘れたけど、姉貴から借りた「4年の学習」にツェッペリン伯爵の伝記がマンガで載っていて、そこに飛行船“グラーフ・ツェッペリン号”の進水式のシーンがあった。若い女性が「グラーフ・ツェッペリン号と命名します!」とか叫んでシャンパンの瓶を投げる。そのシーンが何故かずーっとアタマの片隅に残っていました。
中学生になって、帰宅途中にゲーセン入り浸りの生活になるのだけど、当時のゲームってハイスコアに残せるのがアルファベット3文字まで、あるいは10文字までなのが多かった。そこで思い出したのが、件のシーン。10文字の時にはG.ZEPPELIN、3文字の時にはG.Zと残すようになった。それがきっかけです。
ネットには同じ名前をお使いのイラストレーターさんがいらっしゃいますが、ぼくとはまったく無関係です。
一言で言い表すことが出来ます。
『陽気なネクラ』。
この話をするとみんな「わけわからん」と言いますが、自分ではこれ以上に自分の性格を的確にあらわすことは出来ない、と思っています。
鉄道→バス→渡船→地方競馬と対象が変遷し、サッカー観戦にたどり着いたのが1994年の頃で、そのまま居座っています。機械系は弱いので鉄道・バス・渡船趣味では乗り歩き専門。同様にサッカー観戦においてもシステムとか選手採点とかと無縁の観戦消費活動に徹してます。『ぼくらにとっては消費がすべて、製品の質は2の次』(←「ぼくのプレミアライフ」)そのまんまです。
かつてはJFLの西濃運輸を追いかけていましたが、解散後は一時期流浪状態。住んだことのある街のチームとして、ベガルタ仙台、春日井クラブ、デンソーなどを横目で追跡しながら消費活動に精を出していましたが、FC岐阜が最近の観戦の“軸”になっています。もちろん、「ピッチ原理主義」の看板も「4部なぼくら」の看板も下げるつもりはありませんが、多少は色褪せたかもしれません。
海外ではなぜかドイツ・St.Pauliとイングランド・QueensParkRangersとスイス・ザンクトガーレンに思い入れがありますが、どちらも観戦したことはありません。観戦旅行傾向があるうちに少なくともどちらかは観戦しておきたいですね。
2003年1月に『サッカー至上主義への100の質問』というのをやりまして、その結果を こちら に載せてありますので、興味のある方はどうぞ。
あとは好きな本や音楽などを挙げておきますので、これで『吉田鋳造』なる人物をご想像ください。
好きな本:
『羊をめぐる冒険』村上春樹/『雨の温州蜜柑姫』橋本治/『瞳子』吉野朔実/『ガープの世界』J・アーヴィング/『イリュージョン』R・バック/『ぼくのプレミア・ライフ』N・ホーンビィ。結構読み散らかし。
好きな音楽:
ムーンライダーズ全般、特に中期(マニエラ~Over30の頃)/カーネーション全般/あとは英国系RockPops。こちらはあまり脈略がない。TheSmithsとかXTCとか。完全に聴き散らかし。
酒は呑めるクセに酒粕はまったくだめ。粕汁・甘酒・わさび漬け等、全部だめ。もし「食わず嫌いなんたら」に出演したら一発で見抜かれれると思われます。もっとも、高校生までは醤油がだめでお新香も刺身も醤油をつけずに喰っていたのですが、日本酒を覚えてから醤油大好き人間になってしまい、いまでは「つけ過ぎだ」と窘められるまでになったので、もしかしたらひょっとするとこの嗜好も変わるかもしれません。でも、変わらんだろうなあ。
長らく無事故無違反…じゃないや無事故無検挙のゴールドカードを誇っていた鋳造をブルーカラーに貶めたのが滋賀県警。しかも2回も。地元・岐阜県警とは友好関係が築けているのに、なぜ?なぜ?私が何をしたと言うの!…って、「交通違反をした」に決まっているのですが。もうしばらくはブルーカラーライダーです。ああっ、許せねえ滋賀県警!投書してやる!(←違います)
愛知県の武豊町のことじゃありません(笑)。とにかく、「買わないと来る」のは基本的に穴狙いの馬券を買う傾向が色濃いので受け入れられるのですが、「買うと来ない」というのはホントになんとかならないのだろうか…。彼の馬券を買って当てたのはディープインパクトの有馬記念くらいしかなさそう……だったのですが、2019年のJBCで久しぶりに彼の馬で勝利。和解に向けた努力が続けられています(笑)。
それでは、ごゆっくりお愉しみください。