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2015年10月の移動【1.地域リーグ・フルコンプ編】
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初めは、「今年の北海道のブロック決勝は旭川東光で行われる」というだけの話だったんだ。ホントだよ。だから、土曜日に東光を塗ってから高速バスで移動して日曜は十勝ばんえいを愉しんで、帯広空港も初めて使えるし、ふははははどうだ完璧な計画じゃないかね明智君。
というノリで、いつもの“無料試合のS”君に「こんなこと考えてるんだー」とメールを送ったのが、仁王門のかんぬきが外れるきっかけだったのだ。

「こっちは、日曜に七戸に行くくらいですかねえ」

ししししし七戸ですってえええええ

そうか、その頃はまだ東北2部北は終わってないんだ。ピッチが塗れるとなったら十勝ばんえいはまたの機会に。土曜に旭川→日曜に七戸。話は決まった。さてどうやって移動する。普通なら『はまなす』====ThisIsTheErrorMessege====だろう。でも、ぼくは『はまなす』寝台は何度も利用しているし、ここは苫小牧から八戸までフェリーを利用してみよう。
と、ここまで考えついて、ハタと気づいたわけさ。なんのかんの言って地域リーグの1部観戦コンプは果たしている====ThisIsTheErrorMessege====し、関東と東海と関西は2部も観ている。これはもしかするとひょっとして、久しぶりに2部も含めた『地域リーグ・フルコンプ』も出来るのではないか?
調べてみると、岐阜隊が天皇杯でチャイバを蘇我でやる日に福島信夫丘で東北2部南・メリーvs松島をやってるし、その翌週には北信越の大一番・福井vs東御の前に丸岡で北信越2部・坂井vs経大がある。もともとここは長良川ナイターで単車ハシゴの予定だったし、ああなんでこんなに綺麗に外堀が埋まっちゃうんだろう(笑)。
かくして、順調に信夫丘と丸岡で観戦こなして、10月の3連休を迎えた次第。季節はずれの超大型台風に「一昨年と同様?」と心配した====ThisIsTheErrorMessege====けど、なんとか試合の前々日に通過してくれた。金曜の夜のうちに上京して、どうせ寝るだけなんだしと大森海岸のカプセル…キャビンルームだけどね。三崎口快特より羽田急行の方が混んでたのは、ちょっと意外。翌日の朝が早いので酒も呑まずに寝ることに。

2015年10月10日

京急で羽田へ。。1タミを使う====ThisIsTheErrorMessege====のは三沢に降りた時かな。鶴丸さんのスマホアプリは入れてるけど、ヘリさんみたいにスマホアプリに搭乗券を載せることは出来ないということを知らず、おかげで手続きに手間取ってしまった。
旭川機場に降りるのは初めて====ThisIsTheErrorMessege====だ。ほぼ定時で着いたので、市街地行の空港バスを30分待つことに。ありがたいことに、今日の目的地・東光スポーツ公園はこの市街地行きバスの途中から少し歩いたところにあるので、駅まで行く必要がない。到着した時は試合開始から5分くらい。着席したらすぐに、近くにいたカップルさんに「ヴェルデラッソの応援ですか?」と尋ねられた。応援グッズを持っていたので、もしそうだったら貸してくれたのか売ってくれたのか。

道BL決勝
VL旭川 3-2 くりやま

到着してすぐに気になったのが、対戦相手・サンクくりやまのFW8番。「もしかして……田澤勇気?」====ThisIsTheErrorMessege====いやあ、もう結構なトシだし、違うよね?サンク寄りで観戦しているご婦人に尋ねても「違うと思いますよ。いまのサンクは若い人ばかりでやってるはずですし」との返事。しかし、どうにもそのプレースタイルが気になって。動き出しの反応速度とか加速とか、誠に失礼ながら『若い人』には見えないんです(苦笑)。で、そのご婦人から紹介された「サンクに一番詳しい」という男性に「あの8番って、田澤勇気ですか?」と訊くと「ええ、ユーキ君ですよ」と即答。やっぱり、田澤勇気は戻ってきてたんだ!なんか、すっごく嬉しい。ピッチ塗り塗りが目的(笑)だから第2試合だけでもよかったんだけど、いやあ第1試合から来てよかったわあ。
しかし、やはりプレーの質は36歳のそれ、だねえ(苦笑)。かつての『そんなヒロシ』====ThisIsTheErrorMessege====くらい、動けてない(苦笑)。もちろん、『そんなヒロシ』ほど太ってはいなかったけどね。試合は3−2でヴェルデラッソの勝ち。ただ、一緒に観戦した道リーグ事情通氏に訊くと「勝ち上がるのがヴェルデラッソでもサンクでもトヨタ北海道でも、おそらく1年でブロックにお戻りになる」とのこと。うん、なんかわかる。


で、この話には後日談がある。翌日、ヴェルデラッソの関係者からの情報提供として、サンクの8番で登録されているのが「田澤」ではない別の姓の「ユーキ選手」だと判明したのだ。くすすんくすすん。会場でぼくが訊いたあの男性は、ぼくの質問の中の「田澤」を聞き逃しちゃたのかな?しかし、こう言ってはナンだけど、提供情報に依るとこの「ユーキ」選手はサンクユース出身の23歳。えーと、あのその、失礼を承知で書いちゃうけど、あの動きの質と量で、23歳……ですか?(苦笑)これは、件の道リーグ事情通氏も同じ感想をお持ちのご様子。うーむ、ブロックリーグは“奥が深い”ぞ(笑)。

道BL決勝
釧路 7-1 旭蹴会

開始早々に旭蹴会が豪快に先制するのだけど、結局はその一発だけだった(苦笑)。シュペルブの執拗な右からの突っつきに音を立てて崩壊する旭蹴会の左サイド。なんでも、シュペルブの右ウイングは道東ブロックのアシスト王なんだそうで、そりゃ相手が悪いわ。そもそも旭蹴会は“開催地枠”だしね。でも、これだけ相手をすみざりーんにする力がありながらも、件の道リーグ事情通氏によれば「おそらく札幌北大クラブには勝てない」との予想。厳しいのう。
バス停まで歩いて、時間1本だかの路線バスを運よくつかまえて、旭川駅へ。ここからは高速バスで札幌へ。ウトウトしてたら2時間ばかりで着いてしまう。時間2〜3本あって、運賃は2060円。====ThisIsTheErrorMessege====しかも札幌中心街の時計台前も通るし、これはJR北海道もタイヘンだ。

荷物も多いので、呑むのは札幌駅周辺と決めていた。酒や酒場に関しては全幅の信頼を寄せている岐阜サポの呑み友がお勧め…というか「自分が行きたいと思ってた店だから視察を」と言われた店に行ってみると、中には3割も客がいないのに「予約でいっぱいです」。カウンター1人分の空きもない。うぐう、自力で開拓するしかない。と、ネットで漁って地下鉄札幌駅近くの『まんざら』へ。店構えにしては肴は少しリースナブルな印象、しかし酒の種類が少ないのは残念。生クラシック1杯に日本酒3合もいただいてしまってゴキゲンな酔っぱらいの出来上がりです(笑)。
駅前バスターミナルから苫小牧まで高速バス。直接フェリーターミナルまで乗り入れてくれるので便利だ。結局、今回の北海道では入ってから出るまですべて路線バスでこなしたことになる。2等寝台を予約してたけど、半分も埋まってない印象。こっちは既にゴキゲンな酔っぱらいだし、サクサクと布団にもぐってしまう。船の中には携帯の電波も届かないので、ラグビー・サモアvsスコットランドの追跡も出来ず。

2015年10月11日

6時過ぎに起きて甲板へ。ああ、スコットランド、勝ってしまったのね。しかし、それまでW杯でトータル1勝しかしてないチームが1大会で2勝したのだ。その後、アメリカにも勝って3勝1敗で“ブレーブ・ブラッサムズ”====ThisIsTheErrorMessege====は大会を終えた。次回開催国として恥ずかしくない結果は残せたと思うし、間違いなく南アフリカ戦は「世界を驚かせた」。

八戸港からシャトルバスで市街地へ……って、有料なんだ知らなかった(苦笑)。ここからまたバスに乗って、八戸訪問でいつもの『八食センター』へ。前回の訪問で八戸前沖サバやマコウダイとかを自宅に送ったらめっちゃめちゃ旨かったんで、今回は前回の約5割増の購入量(笑)。前回と同じ店で、やはり八戸前沖サバと、今回はホッケとオイランガレイの生干し。塩辛を買った店に行ったら前回と同じ黒髪ショートJKがいたので「あなたから買った」と言ったら別のものを少しおまけしてくれた(笑)。あとは赤魚も買い足して、本当に“海なし県”の住人にこの市場は危険過ぎる。
自宅に冷凍便を手配して、早めの昼飯はこれまたいつもの『八食回転寿司』。「生サバ」とか「サケの白子」とか「鯨のユッケ」とか、もうやめて!鋳造の抵抗力はゼロよっ!(笑)

100円バスで八戸駅まで行き、七戸十和田まで1駅だけ新幹線。八戸→七戸の移動って実はこれが一番ラクなのだ。新幹線の中で件の“無料試合のS”君と合流。七戸十和田駅でバスを待って、変電所前から西に歩くこと、約30分。ホントは帰りも歩くつもりだったのだけど、2人してピッチにたどりつく前に『萎えた』(苦笑)。帰りは寄るところもあるし、タクシーにしよう。ピッチに到着した時はキックオフ直前、なんとか間に合ってよかったよ。

東北2部北
七戸 0-3 水沢

七戸も悪いサッカーじゃなかったと思うし、東北2部は北も南も基本は10のうち3つ落ちる====ThisIsTheErrorMessege====厳しいリーグで、残念ながら七戸も1年でお帰りの可能性が高いけど、このサッカーが出来るのならそんなに遠くない頃にまた戻ってこれそうな感じではある。一方の水沢は、この勝利で残留ほぼ確定。おめでとです。
かくして、『入籍』『人事異動による転勤』『マンション購入による転居』と、人生の大イベントが見事に重なった年に『地域リーグ・フルコンプ』を達成しました。観戦済ピッチでこなしたのは「北信越2部」と「四国」だけ。うん、鋳造がんばった(笑)。
試合が終わってタクシー呼んで、七戸で時間があるなら、南部縦貫鉄道====ThisIsTheErrorMessege====の七戸駅に行かないわけにはいかんでしょう。実は鋳造は乗ったことがなくて、乗らないままで廃止になってしまった。「キンカン塗って、また塗って〜♪」のほのぼのアニメCMのモデルになってたのが、ここの“レールバス”だ。ホントにバスの構造をした鉄道車両====ThisIsTheErrorMessege====で、S君が乗った時には乗降客がいない駅は路線バスみたいにホントに通過したこともあった、とか。ま、もう時効だよね。

七戸駅跡は「跡」とは呼べないくらい、ホームから何からしっかりと綺麗に維持管理されていて驚いた。“保存会”の方が車両や駅構内の線路維持もやっていて、イベントの際には車庫からレールバスを出しての写真撮影会もやっているらしい。来客があると、車庫の中にも入れてもらえる。もちろん、ぼくらも入れてもらえた。ああ、乗りたかったなあ。
管理人のおばさんに「どこから来たの?」と訊かれた。ただの雑談的質問かと思ったら違ってて、ちゃんと記入用紙に書き込んでいた。建物は南部縦貫が所有し、内部は自治体で管理している。税金を使って維持しているわけだから、「何人来たか」「どこから来たか」を把握しないといけないというわけだ。なるほど。
“保存会”がグッズもいろいろ揃えているので、インパクトのあるデザインのスポーツタオルをS君もぼくも購入したら、『鉄道むすめ』のメモ帳をおまけにくれた。もったいなくて使えないよお(笑)。弘南・弘前駅でも見かけた『鉄道むすめ』のポスターも、この駅舎内にいっぱい貼ってあった。しかし、2012年2月に「青森・鉄道むすめ」スタートなのになぜ南部縦貫が入っているのか。やっぱりよくわからん(苦笑)。ちなみに、帰宅後にもらったメモ帳をじゃからんに見せたところ、「鋳造のタイプは真ん中の『青い森』ちゃんでしょ」と、一発で見抜かれました(笑)。

またタクシーを呼んで、七戸十和田駅へ。駅で買った七戸の酒『駒泉』はサクサク呑み終えてしまい、車内販売で買った『高清水』もサクサク呑み終えてしまい(笑)、リザーブウォーター缶を開けたところで爆睡。午後5時近くまで七戸にいて岐阜駅から終バスで帰宅出来るなんて、新幹線って恐ろしいねえ。

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