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2011ピッチ原理主義遠征【岡部酒田編】(leg.岡部)
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もともとはこの週末は中国L出雲集中開催に行くはずつもりだった。けど、結構早くから「天皇杯山形予選が酒田開催」ってのも発表になってて、両方を方目ずつで視る展開。でも、中国Lは既にここでいっぱい観た====ThisIsTheErrorMessege====ってのももちろんあるけど、やっぱりJR東日本パスの発売開始がトリガーでしたね。だから、5月下旬の青森遠征の時に浪岡でパスを入手しておいて、と。

2011年6月11日

せっかくパスがあるのなら、有効に活用しよう。と、朝イチ『しなの』で信州へ。列車遅延が恐かったけど、ほぼ定刻で篠ノ井に着いてくれた。これで予定通り動ける。しなの鉄道で2駅行くと屋代。ここで長電に乗り換える。国鉄時代は上野発の乗り入れもあった路線====ThisIsTheErrorMessege====だけど、いまは須坂=屋代を途中交換もなく行ったり来たり。今年度末で廃止なんだそうだ。
でも、駅設備を見たら「ああ、しょうがないね…」と思ってしまうような古さというか風格というか。週末ということもあって松代観光の乗客も結構いたし、区間利用客も思ってたよりはいたけど、鉄道路線を維持するのはむずかしいかもしれない。まだ廃止までしばらくあるからか、沿線に“撮り鉄”さんの姿も見つけなかったような。須坂で乗り換えて、長野地下駅。駅にはスノーモンキー====ThisIsTheErrorMessege====が停まってて、カメラ構える兄さんも。窓口で「屋代から」。1130円。
ネットで調べておいた蕎麦屋『ぼっち』に回転と同時に行って、信州蕎麦のランチを食べる。結構なボリュームがあって、これで1000円切るのなら上出来でないかい?で、新幹線で高崎。目的地は熊谷より先だけど、接続が悪くてここから普通列車に乗っても同じなんで、始発なら座れるだろうと乗り換えて。
もちろん、目的地は吹上だ(笑)。毎度おなじみ『どんまいじゃん』へ。焼酎の蕎麦湯割りで“旬の天ぷら盛り合わせ”をいただく、もちろん締めはもり蕎麦の大。これだけ喰えばしばらくは保つだろう(笑)。

吹上から岡部へ移動。駅から埼玉工大グラウンドまで歩いてどれだけかかるかがポイントだったんだけど、アンクルウェイトを巻いて重いリュック背負った状態でガッツで歩いて16分だった。普通に歩いても20分あれば行けそう。グラウンドもすぐにわかったし。でも、試合予定の両チームの選手の他に、学生さんや生徒さんらしい年齢層のサッカー選手もゴッタゴタ状態で練習してて、ホントにここ?と、ちょっと心配に。もちろん、『関東サッカーリーグ』のバナーが掲示してあったからここで正解なんだけど。試合開始時間近くになると、若い皆さんはいなくなった。実際、夕方5時から大学グラウンドでその大学無関係の社会人リーグが行われるってことは、よほど試合会場確保が大変だということなのだろう。ゴッタゴタの練習風景も、もしかしたら「5時から関東リーグで使用」の許可条件だったのかもしれない。

関東L2
ACアルマレッザ 3−2 横浜猛蹴

ぼくが座ったのは猛蹴側の席だったんで、おのずと猛蹴寄りの観戦になる。選手達の試合開始前の元気っぷりも好感度アップだったし。実際に作って攻める『いいサッカー』をしていたのは猛蹴隊の方だったと思う。でも、それが『点を取るサッカー』『勝ち点を取るサッカー』とはイコールではない、というか。アルマレッザは開始早々は防戦一方押し込まれっぱなしだったんだけど、何度目かのCKを凌ぐとそこから一気のカウンターで2人が突っ走って先制してしまった。ドリで持っていく時にDFが2回アタックかけても倒れなかったもん、強いよね。その後も同じように攻められっぱなしを凌いでカウンターをかけ、今後はオフサイドの取り損ねを衝いて単騎独走でGKと1対1の局面をキッチリ決めて2点目。猛蹴隊のDFが縦に速いのに弱いというのもあったかもしれないけど、アルマレッザのシンプルな“守って縦に素早く”の戦術は「自家薬籠中にあり」という感じだった。猛蹴隊は、前半なかばに自陣GKからのボールを思いっきり逆光になったかアルマレッザDFが見失い、人工芝特有の高いバウンドもあって裏に抜けた28番がキッチリ決めて、2−1で折り返し。
しかし、猛蹴DFはこの“縦に素早く”にどうしても弱いというところを見せてしまい、後半にも2点目を挙げた11番にまたしても抜け出されて決められる。ぼくの近くにいた猛蹴応援カップルもちょっとがっかり。その数分後にはぶ厚くつなぐ攻撃を見せて20番が攻めきって左下隅に蹴り入れて再び1点差にした後は猛攻を仕掛けたけど、あと1点が遠かった。

この試合で光ってたのは、アルマレッザのCB、5番の鶴田。後に“無料試合のS”君に訊いたら「最近はFW登録」とのことだったけど、どうしてどうして。絶妙のポジショニングに老獪なカラダの使い方も披露して「残念、そこは5番」な感じを振りまいていた。一方の猛蹴隊は、上にも書いたけど『いいサッカー』をしていたのはこちらだったと思うし、このサッカーが出来ているなら残留は大丈夫な気もするけど、『いいサッカー』のその先にどこまでたどり着けるか、かなあ。

試合が終わって、再びガッツで歩いて岡部駅まで15分程度で歩いた。高崎線の遅延だけが心配だったのだけど、大丈夫なのでその夜の宿泊地を酒田で確定させ、2回使える『指定席権』を高崎→新潟と新潟→酒田で使用した。朝の下り新幹線は軒並み満席の“ナイトメア・モード”だったという情報が来てたんで心配してたけど、夜の上越新幹線の下りは楽勝のガラガラでしたね。

新潟で乗り換え。夜遅いので駅弁もパッとしたモノがなく、結局はここでも蕎麦になってしまう(苦笑)。とはいえ、新潟の駅そばはぼくの中では高評価なので無問題だ。大盛りを喰っておけば大丈夫だろう。あとは、朝が早かったしワンカップを呑んで寝てしまうだけだ。村上ぐらいまではウトウトしてて、気づいたら鶴岡で、車内の乗客は結構いなくなっていた。鶴岡から酒田まで、この特急に乗るひともいるんだね。

酒田駅に着いたのは、あと30分もしないで日が変わる頃合。今回の「JR東日本パス」の利用履歴を整理してみよう。
塩尻→篠ノ井 乗:1110円+自特:1150円
長野→吹上 乗:2940円+自特(長野→高崎):2520円
吹上→酒田 乗:7140円+指特(高崎→新潟):3880円+指特継(新潟→酒田):1090円

合計:19830円。ま、上出来ではないか、と。

最後に、この日の宿。確かに安かったし、23時以降のチェックインだからさらに安くなった。駅からも近かったし、到着時間も時間だったから、どうせ寝るだけなんでクオリティなんか求めてない。が、それにしても………なホテルだった。ま、どことは書きませんが(苦笑)。

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