cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2012/10/11◆都区内から広島市内ゆきの往復割引乗車券
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あ、退路が。(笑)

もともと、10/6と7の週末は上京と決めていた。もちろん、6日に飛田給西でJFLがあって7日に川口青木町で関東Lがあるから。翌週は東京全社があるので上京2往復になるがやむを得まい。さすがに6〜8を3連休にして翌週も週末連休は厳しいので水戸×岐阜は現地で観れないがこれもやむを得まい。6日の夜は何もないなあ……美園で浦和×札幌かな、でも美園は遠いんだよなあ……なんて思ってた。ところが。

「何人入るかわからない♪」とヤンキー・ドゥードゥルを歌ってしまう====ThisIsTheErrorMessege====ような10/10の天皇杯・今治×町田がビッグアーチから広域公園1球に変更になってしまい、おいおい10/11か12は『岐大通』製作で休みにしていたから行けるじゃん。と思った瞬間に退路が断たれる(笑)。
10/6,7が東京、10/10が広島、10/13,14が東京。しかももちろん仕事もあるから移動の途中で名古屋で途中下車したい。往復割引乗車券====ThisIsTheErrorMessege====しかないわなあ(笑)。というわけで、いつものスポンサー様・M鉄観光で購入。名古屋=東京2往復+名古屋=広島1往復を別々に買うより8000円以上安くなる。おそらくはすべて金券ショップで整えるより安くなったはずだ。ふははははははははははは完璧じゃないか明智君。

平成24年10月6日

それでも少しでも安く上げたいので、飛田給へは小田原→新百合ヶ丘→小田急永山〜京王永山→調布→飛田給の経路で。調布駅が地下に潜っていてたじろぐ。いいいいいいいいつの間に。====ThisIsTheErrorMessege====JFL程度では飛田給の臨時停車もなく、普通に各停に乗って(笑)飛田給へ。いやあ、小さなハコだこと西競技場。でも、周囲を緑に囲まれているので有料開催は出来る。
試合前に横河サポが観客席に向かって「札幌に行くひと〜っ?!」と訊ねると、パラパラと挙手があっては「おおおおおおいるよいるよ思ってたよりいる〜っ」と盛り上がっていた。が。

JFL
横河武蔵野 0-7 HondaFC

7点差がつく実力差ではもちろんないけど、ハナっから横河に勝ち目の薄い展開だった。横河は10日に厚別での天皇杯を控えているせいか抑え気味で、出足でホンダに圧倒されてしまう。TGに勝った次の日から横河電機の本社受付女子職員がユニを着用した====ThisIsTheErrorMessege====くらいだから、「リーグ戦のこの試合より天皇杯で長野に勝ってベスト16」という天秤がもしかしたら働いた……のかもしれない。横河の右SBがどうしても中に引っ張られてしまう傾向があって、空いたスペースをホンダの左攻撃陣にズタズタにやられちゃって。前半は横河0-2ホンダで終了。
ハーフタイムに日体大のダブルダッチ====ThisIsTheErrorMessege====サークルのパフォーマンスがあったのだけど、回す速さよりも飛び手/縄回し手の交替のタイミングとかで見せるプログラムにしてあって、観客を引きつけていた。ハーフタイムショーにはあまり興味を持たないのだけど、ぼくも愉しめた。“ストライクゾーン”なメンバーもいたし(笑)。
さて後半。さすがに横河も攻撃的になり、前半よりは拮抗した感じ。横河は交替選手を早めに3人切って勝負に出るが、その後でGK飯塚が得点機会阻止で一発退場になってしまう。冨岡がGKを勤めるけど、さすがに15分を保たせるのは無理だった。その結果の7点差。点差はしょうがないとして、一発退場だから飯塚の出場停止は次の公式戦・厚別の天皇杯だろう。痛い、実に痛い。
ちなみに、全国リーグで“炭鉱スコア”====ThisIsTheErrorMessege====を観た経験……となると、ぼくも一緒にいた無料試合のS君も旧JFLの川崎×鳥栖@等々力だった。横河はJFLで佐川東京に“サカつくスコア”====ThisIsTheErrorMessege====をやられたことがあるらしい(苦笑)。

飛田給→笹塚→神保町→板橋区役所前。この日は東京競馬開催なんで臨時急行もあるっぽい。調布から東を担当する京王のスジ屋は神の視点と技術を持っているのだろうと思うよマジで。チェックインを済ませて、板橋まで歩いて→新宿→千駄ヶ谷。だって美園は遠いんだもん(笑)。

セ・リーグ
東京ヤクルト 2-4 広島
(9回降雨コールド)

今年のプロ野球観戦は3試合目。過去2試合は観戦済の長良川と砂田橋だったけど、これでまた1つ“塗る”ことが出来た(笑)。しかし神宮はコンパクトなハコだね。だいたい左中間で観るんだけど、バックスクリーンが前にせり出してるのでライト側で何が起きているのかまったく見えないのは難点。神宮訪問済のじゃからんからセンター裏売店の“冷したぬきうどん”が美味と教えられてたけど、行ってみたらもう10月なせいか冷やしメニューはすべて終了になっていた。残念。

試合は開始30分で3回表が終わってしまうハイペース。消化試合ということもあって外野以外の客の入りも寂しく。そんな中でも一所懸命にビールを売り歩くお嬢さん達。
興味深かったのは、左中間スタンドはどちらのファンというわけでもなく野球観戦を愉しみにしている神宮常連お父さん達の定位置らしく、そしてそんな彼らにはオキニのビール売り嬢がいるらしい(笑)ということ。ちょっと暑いけど季節的にビールがハケまくるほど忙しいという感じでもなく、常連さんと1分近く話を交わしていく娘さんもいるし、試合終了近くにはお客さんから花束を受け取っていた娘さんもいてちょっと驚いた。もしかして、今シーズンでビール売りのバイトから卒業なのかな。シーズンオフが近い光景、でもある。
ヤ2-3広で9回表に堂林に今日2本目の一発が出て2-4。「きょーおもカアプは勝ーち勝ーち勝っち勝ち!」====ThisIsTheErrorMessege====と歌い踊る広島ファンの中に外国人の方も数名いて。で、9回裏からミコライオ登場…なのだけど、ここで急に大雨。結構早めにコールド宣告が出たのは、やはり消化試合だからか(苦笑)。

さて、こういう場合に9回表の堂林のホームランの得点は有効なのか。雨宿りしている広島ファンにも訊かれたのだけどちょっとわからなかった。
正解は有効。だけど、もし仮に8回裏でヤ3-2広だったとすると、9回表に広島が同点あるいは逆転になった後のこういうコールドの場合は9回表の広島の攻撃は無効になってヤクルト3-2の勝ちになるっぽい。野球のルールはむずかしい。

とにかく雨ざんざの中、帰らないといけない。外苑前に出るべきだったのだけど、人の流れについていったら信濃町に出てしまった。まあいいか水道橋で乗り換えれば…と思ったのだけど、水道橋でのJR→地下鉄乗り換えは外を歩かないといけないのを知らずに再び濡れるハメに、とほほほほほほ。何も喰わずにホテルに戻り、速攻で風呂に入って温まった。やれやれ……。

平成24年10月7日

まだ雨ですか(泣)。でも、まだポツポツなんでJR板橋まで歩いて、西川口へ。ここでバスを待っている間も雨は降り止まず、これは傘を買わないとキツい…とコンビニでビニール傘を買って、バスで競技場入口へ行って歩く。ところで、なんで川口に230がいるの?(笑)====ThisIsTheErrorMessege====あまり保存状態はよくないみたい。

関東L2
パイオニア川越 0-4 東京海上日動火災

関東2部の生き残り戦。勝っても残留とは限らないけど負けたらたぶん都県へ降格。そんな試合だけど、パイオニアはエース鈴木====ThisIsTheErrorMessege====がいなかったのは何故だろう。セットプレーからヘッドどっかんだったりオウンゴールだったりで東京海上が着実に加点。パイオニアはGKがまったく動けないスーパーミドルがバーに嫌われたりの不運も重なって大きな点差になってしまった。一方の海上応援側は選手の奥様たち?が大喜びでした。

「選手の“偏差値”が日本一高い地域リーグのチーム(笑)」という説もある東京海上日動は6位でフィニッシュ。だけど、関東2部に残留出来るかは上位リーグ次第だ。
というのも、栃木ウーヴァがぶっち切りのJFL最下位独走をやらかしているからで、伝統的に関東LはJFLとの昇/降格があった場合にリーグ加盟チーム数の調整を行わずに関東Lでの昇/降格チーム数を替えて対応====ThisIsTheErrorMessege====する。JFLから関東1に落ちてくるチームがあるからといって2部→1部の昇格枠を削ることは考えにくいので、1部→2部の降格枠を増やすかと。自動的に2部→都県への降格枠も増える。さて、どうなるか。相模原あるいは全社の関東勢の活躍次第だ。

上にも書いたけど翌8日が仕事なので水戸には行かずに電車を乗り継いで岐阜に戻り、水戸×岐阜はテレビ観戦。ああ、またしても早い時間の失点。シーズン序盤や中盤と違うのは早い時間帯の失点で選手が下を向かなくなったことだけど、その後のもう一つのロメロ・フランクのチャンスを決められてたら下向いてたかも知れないなあ……(苦笑)。再三のセットプレーでいいボールを入れ続けたオイちゃんのCKにハンジェがダイレクトで合わせて同点。水戸のペースが上がらなかったこともあって、なんとか1-1で勝ち点1を持ち帰った。町田もドローだったんで、まあよしとしなければ。

これでここ5試合が『○→●→○→○→や(笑)→△』。ミスがなければ試合になるというレベルにまではなってきた。もちろんJ2残留が大前提の話だけど、クラブはなんとしても行徳さんに来年も指揮を採ってもらうように動いてほしい。サッカーは監督が代わればやり方も変わる。リセットになってしまう。倉田時代、木村時代と、ぼくらは「“継続”によるチーム力の上昇」というモノを視れないでいるのだ。

平成24年10月10日

さあ天皇杯。町田さんのホンネを是非聞きたい(苦笑)ところではあるけど、個人的にはそれより今治隊は平日のナイトゲームにどれだけの選手を揃えられるのか?が注目点だった。

15時半ころの新幹線で西へ。試合開始に間に合うかは、広島駅での新幹線→可部線の3分乗継と大町駅での可部線→アストラムラインの3分乗継が鍵だと思ってて、この2つはサックリと片付けたので楽勝じゃんと余裕ぶっこいてたのだけど、広域公園前駅から球技場まで15分かかるとは思わなかった(苦笑)。おかげで入場券を手配している間にキックオフの笛が鳴ってしまったではないか。バリィちゃん====ThisIsTheErrorMessege====グッズがなかったのは、しょうがないか(笑)。

天皇杯
FC今治 2-5 町田ゼルビア

今治隊はキチンとメンバーを揃えてきた====ThisIsTheErrorMessege====し、お揃いの青いTシャツを纏った応援団の方が多数。この一戦における地元の方々の理解が見えたようで嬉しかった。
大差はついた結果になったけど、試合内容的にはこれほどの差はないと断言したい。序盤は町田が緩く入ったこともあって、攻めてたのは今治。「元日に国立に呼ばれる可能性」1番人気====ThisIsTheErrorMessege====と思われる高田の右からのシュートがクロスバーを叩いたり、一度はネットを揺らすもののその前のパスがオフサイドで取り消されたり。でも、町田は前半なかばから左サイドに基点が出来始めると徐々に押し込む時間が長くなる。北井の左からのクロスを正面で太田がヘッドでキッチリ入れた時は「ああ、やっぱりそうは泥鰌はいないよね」と思った。しかし、前半終了間際に左で得たFKをゴール正面にいた北林が合わせて同点に。
後半になって町田はキチンとネジ巻いてきた。早い時間に2点目と獲れたのは試合の流れを持ってくる意味でも大きかった。その後もPKなどで加点して3点差。しかし今治は右後ろからのFKが町田GKとDFの間にうまく入って岡本がヘッドで入れて2点差。しかも左SBの**が遅延行為で2枚目の警告を受け退場になってしまう。ちなみにこの退場、警告を出した時点で主審が気づかず、試合が動いて少ししてから第4審が指摘して赤紙が出されたのだけど、これって公式記録でも「2回目の警告」と「退場」に時間差が出るもの====ThisIsTheErrorMessege====なのかな。
かくして町田は10人になってしまったのだけど、その直前に勝又に替えて後半開始から入れた平本を下げてイ・ガンジンを入れていたのが幸運だったか。今治もさすがに動きは少しずつ落ちてきて、人数差をあまり感じさせずに試合をクローズさせることが出来た。

試合が終わって、今治の応援団に選手が挨拶。稲田が「応援ありがとうございました。結果は、ダメでしたけど…………」と喋ったところで涙で話せなくなってしまった。彼の他にも、悔し涙で前を向けない選手が何人かいた。冷静に考えれば4部と2部、「負けて悔し涙を流す」シーンではない。そこにあったのは、大勢の応援団の前で勝てなかったことと、やっぱり「J1最上位にいる広島に勝った」という自信なんだろうな、と思う。
3点差になっても自分達のスタイルを失わず、集中が切れることもなかった今治隊。木村さんはいいチームを作ってきた。広島と町田とガチで公式戦。地域決勝の前にとんでもない経験値を手に入れた。間違いなく、地域決勝にはこの2チームより強いトコは出てこないのだから。もっとも、今治のスタイルからすると、いわゆる「『地域リーグ』のサッカーを洗練させているところ」より、「その『上』のサッカーを志向しているところ」を相手にした方が向いているような気もする。

岐阜サポとしたら直接対決を残す町田の状況は気になるところだったのだけど、勝又、平本、ディミッチといった攻撃陣がどれだけうまく機能して“北井に仕事をさせられるか”というチームになってる。いっそのこと北井をマンツーDFでつぶしてしまうのも手かも。相変わらず守備には隙があるので、そこをうまく衝きたいね。

最後に、今治応援団の方々。呉郷原の際には「ちょっとな〜」と思った審判への強烈な不満====ThisIsTheErrorMessege====は、あの時ほどではなかったけれど、それ以外というか、チャント隊でない普通の観客から「審判、お前は目ェどこにつけとんじゃあああっ!」とかの叫びは何度も聞こえた。ヤジに関しては武装隊の方がおとなしかったくらいだ。“土地柄”、なのかなあ。


広域公園前から終バスで紙屋町に出て、路面電車に乗り換え。大都市のど真ん中に、新型の連接車のすぐ後に昔ながらの単車が普通にやって来る。広島の路面電車は本当に飽きない。
ホテル近くのお好み焼屋へ行くと、オーダーストップぎりぎりで間に合った。生ビールを2杯と、“肉そば入り”。想像以上の量でちょっとたじろいだ。広島標準仕様?の“べったべたにカープ”の店で、サンフレッチェのサの字も見当たらなかった。残念。
翌朝は自然と4時半に目が覚めて、6時の初発『のぞみ』で新大阪→岐阜羽島と乗り継いでサクサクと帰ってきた。ちょっと慌ただしかったけど、いろいろと多忙(笑)なんで仕方がない。

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