cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2007/03/16◆鳥取や黒部や熊本と別れる50の方法
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先日、帰宅したら緑色の封筒が届いていた。差出人は確認しなかったけど、時期からしてたぶんあそこからアレが来たんだろうなあと思って放置しておいた。ようやく用意が整った3/12に開封確認してみると、やはりそれはSC鳥取からファンクラブ会員更新のお願い状だった。


実はぼくはSC鳥取がJFLに加盟してからずっと会員だった。地域決勝でSC鳥取を観たときのことだ。現・運営会社社長の塚野正樹は当時は選手だった。ビッグチャンスを逃し、落ち込む塚野。スタンドのぼくらは普通通りに「マッキー切り替えろー」と声を掛けた。普通ならそれで終わり。しかし、その時は終わらなかった。塚野はまったく切り替えが出来ていなかったのだ。プレーを観ていればわかる。マッキー切り替え!切り替えだぁーっ!」とぼくらは叫んだけど、しばらく彼は切り替えることが出来なかった。

SC鳥取がJFLに参加と聞いて、真っ先に思い浮かんだのがまったく切り替え出来ずにへこんでいる塚野の姿だった。それで、そんな塚野を応援する目的で会員になった。

これは一例だが、ぼくは地域リーグべったりになった後もいくつかのJFLクラブと経済的あるいは物的関係にあった。かつてJFLにいた京都BAMBとはマッチデースポンサー契約を結んだし、そのBAMB戦で訪れた魚津桃山ではYKKのグッズがいいセンスをしてたので購入し、単車用キーホルダーに使っていた。デジカメのストラップはロッソ熊本のグッズだ。これの購入については、このページのKKウィングでのエピソード====ThisIsTheErrorMessege====に基づいている。


そんなぼくだが、やはり今年は岐阜隊モードでJFLに臨むわけで、となるとJFLの他クラブのグッズを利用するのは正直言ってよろしくない。といって、岐阜隊グッズでカタめるというのも、なんか自分らしくない気がして。

そこで登場するのがスイス1部のザンクトガーレン。チームカラーは緑。略称はFCSG。これを自分で勝手に“FCスーパー岐阜”と脳内変換して喜んでいたのだが、そうだよSGのグッズにすればいいんじゃん!と久しぶりに通販生活に手を出してみたわけだ。
さすが欧州1部のクラブだ。ネットショップにはネックストラップもキーホルダーもちゃんとある。ヤマのように持っているのでもういらないはずのマグカップもいいデザインなので購入してしまう。ユニは、今年モデルはさすがに高いが、昨年モデルは50ユーロで投げ売り状態。色も、今年モデルは普通の緑なのに対し昨年のは深緑でより岐阜隊の色に近い。ふはははははははは嬉しいじゃないか明智君。
ネットショップはドイツ語で作られているので、別ブラウザで独和サイトを使いながらコツコツとカード情報などを入力し、よしOK!

Ein Fehler ist aufgetreten====ThisIsTheErrorMessege====

なんでええええええええええええっ?

何度やってもだめ。諦めきれずに、ショップ担当者らしき方に「これこれしかじかのモノが欲しいのだけど」とメールしてもまったく応答なし。以前は「日本にもSGのファンがいることを知り大変嬉しく思います」なんてメールを送ってくれたのに、この氷河のような冷たさは、なに?

JFL開幕までに鳥取や黒部や熊本と別れるのは無理かもしれない、と思い始めた3月上旬。また挑戦して同じメッセージで弾かれたのだけど、今度はメールで問い合わせる際に自分のショップ会員IDみたいなものも一緒に書いて送ったところ、SGから返事が来たではないか!担当のSereinaちゃん曰く「クレジットカード情報を送ってくれれば大丈夫ですよ」と、要するにどこの馬の骨ともわからんヤツのメールは相手にしないがショップ会員なら対応してやるというわけだったようだ。たしかに。
なんとかカード情報のやりとりも終わって、「3月15日までに欲しいんです」とメールすると、Sereinaちゃんは「あたし思うんだけど、日本って遠いわよ〜」そんなことわかっとぁわ。「とにかく欲しいのっ!PriorityMail====ThisIsTheErrorMessege====でお願いね」と返事すると「あなた、77スイスフラン====ThisIsTheErrorMessege====の買い物を受け取るのに53スイスフランの輸送費を払う気なの?」と呆れたご様子。あんたねえ、スイスから日本まで船便を使ったら何ヶ月かかると思ってんだい。コジコジじゃからん嬢も「船便はやめた方がいい」という。10年以上前にアメリカから送った荷物がいまだに届いていないのだとか。地球を何周してるんだろね。冥王星前線基地に届いているかもしれん。

というわけで、「おお払ったるわい、払ったるからとっととPriorityMailで送ってよこさんかい」とメールしたら、3月13日にはちゃんとブツが届いたのであります。Sereinaちゃんありがとう!開けてみると、ほぼ想定通りのモノが入っていた。想定外だったのが昨年モデルのユニで、長袖仕様だったのだ。長袖ユニはあまり着ないからなあ。でも、逆にこれなら開幕戦に着て行けるな、と切り替える。マッキーと違って切り替えは早いのだよ明智君。いつまでも引きずってたらバクチ打ちは勤まりませんって(←違います)。


というわけで、晴れて開幕前に鳥取や黒部や熊本と別れることが出来たという次第。これで戦闘モードは準備OK。さあ、JFLが始まるよ!

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