cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2005/05/17◆隣の5部リーグの現場
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土曜日は昼過ぎまで職場に行ったりしたもんで、昨日は思うところあって単車で福井のあたりまで行ってサッカーを観てきた。って、わかるひとにはバレバレなんですけどね、思うところ。


4時半に自然に目覚めて5時過ぎ出発。この時間なら高速を使うまでもない、と郡上までは国道を走る。自宅を出た時は曇ってはいたものの薄日も見えていたのだけど、北に進むにつれて雲はどんどん深くなり、郡上大和のあたりでついに降り出してきた。るみゅーん。こうなると、油坂峠をチンタラ上る根性はなく、白鳥西から有料道路へ。でもさ、そりゃ日曜の午前6時半だけどさ、有料道路に入ってから出るまで他のクルマを一台も視ないってのは、どうなんでしょ。こんなとこに料金収受のために人員配置するなんて無駄なことを、と思ったら料金所は無人の機械制御でしたとさ。そりゃそうだ。
時折激しくなる雨は大野まで下りるまで続き、その頃には天気予報を真剣に分析せずに出発したことを後悔し始めていた。しかし、勝山駅に着く頃には雨もほぼ上がり、西の空は明るくなっている。駅には1杯100円のコーヒーサービスがあったので、ありがたくいただく。これで濡れたカラダも少し暖かくなった。
轟でちょっと瞬間芸で遊んでから丸岡へ。ネットで、丸岡城駐車場横の店では10時から“おろしそば”が食べられると調べておいて、だから10時前に丸岡に着くようにがんばって走ったのに、着いてみると「11時からです」だって。思わず「ネット情報を直しておいてくださいっ」と言ってしまうが、いまから思うとみつけた情報も公式サイトのものではなかったかもしれない。
とにかく時間が出来てしまったので、芦原温泉の外湯====ThisIsTheErrorMessege====でひとっ風呂に切り替えたのだけど、これが大正解。雨で濡れたカラダは食べ物より暖かさを求めていたのかもしれない。これでだいぶラクになったぼくは、予定通り11時少し前にテクノポート福井スタジアムに着いた。が。
これもネットでテクノポートで11時から北信越2部の試合があると調べておいて、だから11時前にTP福井に着くようにがんばって走ったのに、着いてみるとスコアボードには「福井K 2−0 PFU」の文字が。あれ、10時開始だったっけ?なんか今回は時間でハマることが多いなあ。
というわけで福井KSCと宇ノ気PFUの試合は後半だけ観戦。PFUも悪くないんだけど、福井KSCいいよ。これなら1部復帰も視野に入れられる。5部所属という部分では岐阜隊もそうなんだけど、福井の方がずっといいサッカーしているとしか現状では言いようがない。試合はPFUが最後に素晴らしいFKを決めて3−1で福井KSCの勝ち。でも、福井は後半だけで、あと3点は入れられたと思う。
第2試合にはほぼ地元のFC金津が出てくる。相手は長岡ビルボード。第1試合が10時開始ということは第2試合は正午かな、と思って待っているのだけど、2分前になっても全然その気配がない。これは第2試合は13時開始か?と勝手に早合点して、スタジアム近くにある蕎麦屋『みの吉』へ。これもネットで見つけた店なんだけど、「そばは◎だがつゆが弱い」と書いてあった感想通りの店だった。
で、喰い終わってスタジアムに戻ると12時27分、第2試合は試合は始まっていましたとさ、とほほ。もっとも開始10分かそこらでスコアレスだったから実害は少なかったけど。
しかし、残念ながら第1試合と比較すると同じカテの試合とは思えない。岐阜隊もこのあたりなら何とかなりそう。前半はかなり退屈で、早起きのせいもあり真剣に寝てしまいそうだった。後半になってフィジカルとスピードに勝る金津が左サイドからサクサク攻撃を仕掛けられるようになり、相手GKのミスもあったりして結局は4−0と圧勝。妥当なスコアだったかもしれない。
さて、これで福井の用事は終わった。越前海岸国道を南下して、敦賀で例によってソースカツ丼を食べ、早く帰りたくなったので敦賀→関ヶ原は高速を利用して帰ってきた。柳ヶ瀬トンネルを抜けると滋賀県、トンネルを出てすぐのところでぼくの天敵・滋賀県警に撃墜されたあわれな車両を発見し、米原から名神に入り伊吹PAを過ぎてもうすぐ岐阜県だというあたりで、反対車線側で滋賀県警が単車をまさに追跡撃墜した直後の瞬間を見てしまう。やだやだ、ブルーになって滋賀県を通過。コンビニで適当に買い込み、帰宅して風呂入って買い込んだ食材を食べたら意識不明になり、この原稿をそのままに3時間眠ってしまった。

で、目覚めてテレビ点けたら、おおっ今夜はプレミア最終節か。残留戦LIVE中継をザッピングで愉しんでしまう。プレミア残留と降格で経済効果は24億円違うという話に、そりゃあ目の色変わるわと納得。しかし、まさかこの期に及んで西ブロに残留の目があるとは思わなんだ。だいたい最終節の時点で最下位に残留の目があるって、どうよ。それより、水晶宮の残留かかる最終戦の相手がチャールトン====ThisIsTheErrorMessege====って、どうよ。どうなのよ。


かくして、昨年最後の雑文====ThisIsTheErrorMessege====で書いた課題『すべての都道府県で、その都道府県のクラブの試合を観る』をクリアーした次第。ちょっと時間のトラブルはあったけど、福井のチームはともに勝ったし。しかし、実は自宅には“無料試合のS君”提供の北信越リーグプログラムがあったのだ。日常多忙のせいか、ころっと忘れてました。申し訳ない。帰宅してから気づいて開いたら、第1試合は10時・第2試合は0時半キックオフ予定だった。第1試合の11時開始って情報はどこにあったんだっけ。まあいいや。あと、第2試合については長岡側が「なるべく早く帰りたい」ってんで開始を早めたんだろうな。三国から長岡って、遠いもんね。

先日、そのS君といろいろ話した時に、新しい課題『都道府県庁所在都市で試合を観る』というのが出てきた。これは大変だよ。福井みたいに、キチンとしたスタジアムが庁所在都市の近隣にあったりすると、なかなかその都市で試合が開かれない。
現時点で、未観戦の庁所在都市は青森・盛岡・水戸・福井・高知・佐賀・那覇。このうち、青森と福井と高知はちょっと途方に暮れる存在だ。青森は天皇杯予選の決勝も五戸ひばり野で行う土地柄。昨年の浦項みたいな試合====ThisIsTheErrorMessege====に頼るしかないのか。でも出来れば公式戦で観たいしなあ。福井と高知は、そもそも市内に地域リーグが開催可能なピッチがあるのかもわからない。福井は近隣にTPや丸岡があり、高知は近隣に春野や野市がある。挑戦したいテーマではあるけど、いつまでかかるか。


なんてあたりまで書いたところで、プレミア残留戦がとんでもないことになってきたので原稿そっちのけで視てしまった。劇的と言わずしてなんとしましょ。結果がわかって数分後のホーソンズはとても試合終了後のそれではない。サポにはすっごい厳しい試練だったと思うけど、自分の信じるクラブを本当に信じ続けたことに対するご褒美とでも言いましょうか。もちろん、降格した3クラブのサポも信じ続けていたとは思うけど。スタンドからポンペイ====ThisIsTheErrorMessege====サポが「残留おめでとう」と拍手を送ってたけど、それは宿敵セインツを落としたご褒美の意味合いも含まれていたんだろうな。
そのセインツ。ついに“残留の鬼”が落ちてしまう。古豪名門だが、それがどうしたというのがイングランドだ。欧州を制したこともあるノッティンガムがカテ2でブービーになりさらに下へ行くことになったというのは、彼らに『明日は我が身』という言葉を思い起こさせるのでは。もっともサンダーランドみたいにキチンと復活してくるところもある。南岸ダービーがなくなって、北東ダービー復活か。楽しみです。

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