吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2003/12/13◆Christmas Time in Busy.
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センセも走ると言われる12月ですが、ぼくは病院勤務でもセンセ=医療職ではないのでたいしたことないだろ、なんて考えてたら甘かった。警備日誌にも書いたけど、こないだの日曜夜の当直は睡眠時間:45分!これじゃ次の日は仕事にならんというわけで翌日は14時過ぎに御無礼して====ThisIsTheErrorMessege====15時過ぎに帰宅。氷結白葡萄を1本呑んだら瞬間で轟沈して起きたら23時半だった。おかげでワールドユース韓国戦の黄金入球も視れたんだけどね。

と、そんな話をドック担当のセンセに雑談の席で話した。すると彼女は「吉田さん、勘違いしてない?」と聞き覚えのあるセリフ。いやぼくはセンセに特別な感情は………なんて冗談を思い浮かべる状況ではなく、センセ曰く「よその病院はそれが普通なの。この病院がヒマなのよ」と窘められてしまった。マジっすかあ?どこの職場も現場は激務に耐えているんですね。

12月は天皇杯やら入替戦やらで週末はバンバン埋まっていく。早く帰れた日の夜にでもコツコツ掃除しなきゃなあとは思うものの、居住空間の周囲に散在するデッドスペースの処理を思うだけでうんざりしてしまい、結局は慣れた酒を呑んで「どうでしょうDVD」を見返して夜は更ける………部屋が片づくわけないじゃん。おそらくはおざなりにゴミ出ししておざなりにデッドスペースを処理して年は越えていくのだろう。やれやれ、忙しいとか言いながら結局は時間を浪費しているだけ。今日もこんな風に雑文書き始めちゃったし。


木曜夜はFootballThirsdayの日だった。同期会を蹴飛ばして、今年最後の出演だった。当然話題は入替戦====ThisIsTheErrorMessege====だ。番組でも話したことだけど、ぼくは残れると思っている。地域決勝を観た時には「静産を希望」とか思っていたけど、いま考えてみると確かにホリコシの方が対策が立てやすいような気もして来ている。
こういう際、よく「何事も挑戦者の気持ちで」といったコメントに接するけど、今回の場合はぼくは違うと思っている。相手は下のカテゴリーなのだ。受けて立てばよいのである。入替戦の目的は残留することだ、圧倒する必要などない。なめてかかるのではない、呑んでかかるのだ。イタリアのクラブがやるようなゲーム・マネージメント。第1戦のアウェーはスコアレスで消化し、ホームに戻って1-0で勝てばよいのだ。「挑戦する」という意識ではゲーム・マネージメントなど出来るはずがない。だから「受けて立つ」のだ。「呑んでかかる」のだ。

数年前の大河ドラマだっけ?「徳川慶喜」で、囲碁だかの相手に「勝利の秘訣」を尋ねられて「相手を呑む事じゃ、頭からまるごと呑むことじゃ」とか応えていたのが印象に残っている。これだ。この精神で行けば、必ず勝てる。必ず残れる。

というわけで鋳造は天皇杯準決勝はabsent確定。今年のサッカー見納めは27日の園部になるだろう。おそらく単車で行くことになるけど、雪だけが心配。


さて、雑文も書き終えたし、朝風呂浴びてゆっくりしたら『のびのび』で出掛けるかな。今夜は川崎の知人邸にお世話になる。奥様は看護士さんのはずだから、よその病院はそれが普通なのか確認しよう。どうにも納得がいかないので。
で、明日は天皇杯。アマラオ最後のアマスタゲームになると思われる、TG-本田戦だ。ガスサポに塩撒かれないように====ThisIsTheErrorMessege====コソコソとアウェーゴール裏で観戦しよっと。さすがに今回はTGが勝つだろうと思うけど、もし負けてもぼくのせいにしないでね。疫病神がどうのではなくTGは本田を苦手としているんだから。ぼくのせいじゃなぁーい♪
終わったら新幹線速攻で帰宅して豊田盃を視よう。うん、実に有意義な週末だ。先週とは大違いだね。


掃除は?

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