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travelnotes : overseas
【KOREA-09】 2013/07/28 1時間に1本の電車が来る駅
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金村駅でバスを降りて京義線====ThisIsTheErrorMessege====でソウルに戻る。現在は電化され、時間4本。すごいよなあ、2007年に来た時は非電化でディーゼルカーが時間1本でゲロゲロ走ってただけ====ThisIsTheErrorMessege====なのに。問題はその時間4本で、うち3本は孔徳行。今朝見た「孔徳始発のムンサン行」だ。ソウル駅まで行くのは昔のままの時間1本。

ちょっと待った。ぼくの中で『鉄』分の急速起動がかかる。

韓国の鉄道路線図によると、京義線のソウル駅方面と孔徳方面が分岐するのは加佐で、そこからソウル駅までの間にあるのは新村のみ。つまり、ソウル駅のすぐ西隣に、たった1つ「1時間に1本しか電車が来ない」駅が存在するということになるのだ。午後1時近くで実は朝からペットボトルのもろこし茶1本しか口に入れてないので結構な空腹感なのだけど、これは行かねばならぬ。孔徳行の電車を1本見送って、次のソウル駅行電車に乗った。しばらくすると、大きなキャスターバッグを転がしてきた男性が車両の真ん中で立ち止まる。
おおおおお、まだいるんだ車内行商!
おじさんはウエストポーチの宣伝口上を述べ始める。これこれこれだけのモノが入れられて、こんな風に腰に巻いても肩から提げても大丈夫!そして車内をまわり始める。驚いたのは、ぼくが乗った車両だけで1つ売れたことだ。
こうした車内行商はかつては地下鉄1号線====ThisIsTheErrorMessege====でも視られ、一日中行商されるのを防ぐためかソウル地下鉄の乗車券には「改札後3時間有効」の制限がかかっていた。いまはTマネーだし、これだけ地下鉄が広域に走るようになると3時間制限では厳しいから、たぶん別の施策が採られていると思う。この後で別のおじさんがやってきてレインコートを売り始めたが、こちらは買い手がいなかった。

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新村着。この駅では一度降りたことがある。オマル師とソウルから1駅だけ乗ったのだ。当時は乗車券も硬券だったしボロボロの客車列車だったし駅舎も趣のあるものだった。しかし、いまは電車駅、駅ビルもスゴいのが出来ていた。それでも、電車はやはり想像通りの時間1本。このミスマッチは、何ごと。もちろん、これからもずっと時間1本ってわけじゃないとは思うけど。
新村駅から南に10分くらい歩くと下を地下鉄2号線が通ってる道路に出るので、そこから地下鉄に乗ろうと駅ビルから外に出た時、ぼくは真剣に叫び声を挙げた。「あるじゃん!」。趣のある旧・新村駅舎は健在だった。もちろんいまは駅舎ではなく観光案内所として使用されているのだけど、もちろん中に入ってみる。この新村・梨大地区はかねてからソウルの若者向けの街で、外国人観光客にもそうした点を売りにしていこうとしているみたい。ぼくが中に入ると、すぐに女性が声をかけてきたので『いるぼんさらむ』====ThisIsTheErrorMessege====と応えると、綺麗な日本語で「どちらに行きたいのですか?」と訊いてきた。かつてこの駅を利用したことがあり、懐かしくて入った、と日本語で応えたけど、通じただろうか。

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旧駅舎を出て、梨大駅から地下鉄に乗って市庁駅まで。ここから少し歩くと南大門があり、その東側に有名な南大門市場が広がっている。ぼくの目的地はその中にある『ソウル参鶏湯』。さすがに腹が減っちゃって。その店は市場の狭い路地を入ったとこにあった。これはちょっと、初めての海外旅行がソウル!という観光客さんには敷居が高そうなポジションだ。昼飯時はとっくに過ぎているので客は誰もいない。中に入って『さむげたん、はな』。テレビでは男子バレーボールリーグの中継をやっている。ぼくが食べている間に関西弁を話す日本人グループがやって来た。
午後1時半にようやく朝飯を食べ、市場で交渉するのも疲れるので市場の東にある有名デパートの新世界百貨店====ThisIsTheErrorMessege====へ。涼みながら紳士服コーナーを歩いてまわったのだけど、さすがは高級デパート、いやいや結構な値段がしますですこと(笑)。かと言って市場でギャンギャン価格交渉しながら買い物する元気もないし。疲れてもきたんで、ちょっと早いけど蚕室に行ってしまおう。


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東大門歴史公園====ThisIsTheErrorMessege====で2号線に乗り換えて、総合運動場へ。韓日戦の日だけど、それは午後8時から。5時過ぎからは豪中戦。だから、さすがにまだ空いています。外に出ると、そこはどどどーんとオリンピック競技場。すぐ左には野球場があって、今日は開催日====ThisIsTheErrorMessege====だから野球ユニの人が多い。陸上の方はまだまばらだけど、日本代表ユニのお嬢さんもちらほら。韓国サポさんも結集を始めている。ああ、やっぱり『C』になってる(苦笑)。====ThisIsTheErrorMessege====
2試合観るのでとりあえず買い物。1階にはコンビニやケンタッキー、ロッテリアがあって、こちらは結構な混雑。外向けにも10000ウォンパックとか15000ウォンパックとは派手に売り出してるけど、2人向けやグループ向けのものばかり。結局、コンビニでキムパブ====ThisIsTheErrorMessege====とお茶と缶ビールを買って、中に入ろうとしたら荷物チェックで缶ビールは鮮やかに没収(***sigh***)。日本みたいに入口に移し用の紙コップがあったりはしないのね。

ぼくの席はメイン側1階席で奥の方で、これなら雨に降られても大丈夫だ。さっそく、コジマさんのユニを出して記念撮影(笑)。ちゃんと約束通りに蚕室に連れてきたからね。まだ周囲に日本人は全然いなくて、怪しまれることもなかった(笑)。
第1試合は豪州×中国。豪州がホーム側になるのだけど、そちらは韓国サポさんが占拠しているようで、豪も中もどちらもアウェー側に陣取って。韓国サポは第1試合の前から“予行演習”に余念がない。

EAFF EastAsianCup
AUS 3-4 CHN

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中国がしょっぱなからイケイケ。バックスタンドとゴール裏の2勢力が「加油!加油!」の大合唱で、もともとの観客数が少ないもんでよく響くからここは北京工人ですか?といった感じ。隅っこにいた豪州サポは『イエローサブマリン』の節で「ウィー!アー!オー!ジー!アレアレアレっ」とやってたけど、さすがに物量が違い過ぎるし、中国4-1豪州となって後半アッドタイムに入った時は黙り込んでしまった。しかし、そこから一気にバタバタと豪州が2得点を挙げて、結局は中国4-3豪州と1点差。観客席を埋め始めていた韓国人観客も大喜びだ。というのも、中国4-1豪州と中国4-3豪州ではこの大会の韓国優勝の可能性が全然違うから。第1試合の結果を受けて

●日本が優勝=日本が韓国に勝ち。
●韓国が優勝=韓国が日本に2点差以上で勝ち。1点差勝ちでも可能性はあるけど8点以上のゴールが必要なので非現実的。
●中国が優勝=日韓戦がドローあるいは韓国が日本に1点差の勝ち。
となった。大会としては面白くなった。

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