吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2024/08/23◆もう2ヶ月も雑文を書いてなかったね。
 home  index  prev next 

各地に旅行に行ってたもんでね。種子島に行ったのがたった3週間前だなんて、ずいぶんと時間の経つのが長いものだ。

「60」だからようやく何かが起きた。

60歳になったのでシルバー人材センターに登録した話は前回の雑文で書いたけど、ようやく軽微な仕事がひとつ来た。月に4,000円程度のポスティングの仕事。単車でまわれるのでクルマのひとより効率はいいだろうね。8月下旬から始まるのだけど、昼前にエリアの視察に行ったら、15分も経たずに撤退を強いられるくらいの暑さ。ポスティングは6時半から始めよう(笑)。月4,000円の仕事を初めて寿命を何十年も縮めるわけにはいかん(苦笑)。
ってんで、やったわさ8/20と8/21に。どゆこと?配布の冊子が足りないんだけど!!(笑)。前任者、ちゃんと担当地域を全部まわってたの?中間元締めに「足りねーよっ」と文句垂れたら、「他の地域から余ったのが戻ってくるんで待ってろ」と。業務完了が遅れるけど、こっちのせいじゃねーからな。けっ(笑)。

もう一つ。これはまだ応募しただけなのだけど、業務内容的に自分以上の適任は岐阜市のシルバー人材センターには登録されていないのではないか?(笑)というくらいの求人に手を挙げています。来週に面接があり、通れば9月に実地研修があり、10月から採用。と言っても、求人は1名なので競争率が何倍なのか見当もつかない。とはいえ、繰り返すけど自分以上の適任は岐阜市のシルバー人材センターには登録されていないのではないか?(笑)という業務内容なので、なんとしても勝ち取りたい。拘束は1回あたり半日、月に5回前後の業務になるらしい。
その業務で面白いのが休日。当該施設の休業日が、日曜と、その施設の所在地でイベントが開催される日+イベント開催初日の前日。つまり、当該業務はイベント開催施設の遊休活用の面があるわけだね。イベントは不定期に開催される。曜日関係なしで大抵は3日連続。稀に4日連続の場合もある(笑)。ので、旅行や観戦の計画を立てるのは、今年度下半期のイベント開催日程を早く知ることが重要になる。幸いにして、公式サイトでの発表の10日近く前にハッキングしたわけでもないのに業務資料をネットで見れてしまった(笑)ので、自分の予定との摺合せも完了。あとは面接だけだ!(島村ジョー)

パリ五輪。

日本人メダリストのハイライトくらいしか視ていないからわかんないけど、やはりじゃからんと盛り上がったのは馬術。ベルサイユ宮殿ですよ。もし、ぼくらがパリにいて馬術競技会場にいたら、絶対に「文句があったからベルサイユに来ました」====ThisIsTheErrorMessege====ってSNSに投稿したことだろう(笑)。

あとは……次のロス五輪の競技からブレイキンが外されたこととか。かなあ。アメリカは本場だと思うんだけどね。

最近の岐阜隊。(超ためいき)

パリ五輪(?)休みの間にレンタルで何人か獲得。『補強』じゃなくて『補充』なのにも疑問だけど、その中でも最大の疑問だったのが水野泰輔の復帰だ。
庄司が復帰した時もそうだけど、もしかして泰輔はクラブとの交渉時にドヤ顔で「時の刻みは、俺にはない」====ThisIsTheErrorMessege====とでも言ったんじゃないか。中盤の動きの乏しさが問題のチームで、なんで8年前に出ていったベテラン選手が必要になるんだ。もしかしたら、ホントにクラブスタッフが視ている岐阜隊とサポが観ている岐阜隊は違う世界線にいるんじゃないか。

そして、休み明けのアウェー八戸戦。遠征旅団の皆さん、お疲れ様でした。とにかく魚が旨い====ThisIsTheErrorMessege====ですし、酒が呑める人は酒も旨いですから、グルメをしっかり堪能してリフレッシュして戻ってくれてたら嬉しいな。
今年度に入ってから(大爆笑)の岐阜隊のJ3ホーム戦は△●●△●●△●。8試合で0勝3分5敗の勝ち点3。で、残りのホーム戦の相手が本牧/松本/スモー/Z/パル/バリィ/空母/あと半年でブルになるリス。どうしろと(笑)。どこでもいいから1つ勝てば及第、2つ勝てばラッキー、3つ勝てば徹夜おどり。そんなとこでしょうね。

そんなとこですけど、我らが指揮官様は「戦術的な大きなところのやり方が間違っているとは思っていないので、基本的にこれを続けながら、質の向上を図っていきたいです。」(原文ママ)と仰っているので、基本的に戦績もそのまんまだと思われます。
さらにエースストライカーの田口祐也が同カテのZに完全移籍。絶賛残留争いのJ2下位から買われるくらいだろうと思ってたから、同カテに抜かれるというのは想定外だった。とはいえ、現実的には「田口がいないと試合にならない」かというとそんなことはなくて「田口がいても試合にならない」状況なので、おそらく大きな問題にはならないでしょう。なんどもなんども書いてる形容だけど、ドーナツの穴が存在でも空白でもマズいドーナツはマズい====ThisIsTheErrorMessege====ってこと。ぶっちゃけ、2つ勝てば徹夜おどりに修正しないといけないですかね。ひょっとしたら1つは勝てるかも知れない。ま、とにかくZ戦でユーヤが出てきたら盛大に『歓待』して差し上げましょう。礼儀です。

競輪場めぐりと平塚オールスターの北井佑季

サッカーファンには「2月の全日本選抜@岐阜で北井佑季の活躍に接したから」で十分なエクスキューズになるはず(笑)なんだけど、全国競輪場めぐりに着手しています。現状は

  • 訪問済
    • 本場開催====ThisIsTheErrorMessege====確認
      青森・取手・大宮・西武園・立川・川崎・平塚・弥彦・富山・福井・岐阜・大垣・伊東温泉・豊橋・四日市・向日町・岸和田・久留米・武雄・熊本・別府
    • 本場開催未確認
      名古屋
  • 未訪問
    函館・いわき平・宇都宮・前橋・千葉・松戸・京王閣・小田原・静岡・松阪・奈良・和歌山・玉野・広島・防府・小松島・高松・新松山・高知・小倉・佐世保
  • (参考)廃止・移転
    一宮・旧松山・門司
かつては後楽園にも甲子園にも西宮にも競輪場があった。====ThisIsTheErrorMessege====競馬場と違って「競走馬を飼育、調教する設備、人材が要らない」、競艇場と違って「水面が要らない」と設備コストが安いのもあって、各地に競輪場があったのさ。サッカーでおなじみの神戸御崎公園(ノエスタ)、長居陸上(ヤンマー長居)も競輪場の跡地だ。

全国各地の競輪場に行って、1レースか2レースだけ打って帰ってくる。で、わかったんだけど、「場の『クセ』」というのがバンクの内外で強くて、各地をめぐる愉しさというのがあるんだね。

  1. バンク
    数mの誤差はあるけど、1周の長さは概ねで250m、333m、400m、500mと4種類ある。500mって、250mの倍、333mの1.5倍。戦い方が思いっきり変わってくる。333mバンクは「カワイい」(笑)し500mバンクは「ダダ長い」(笑)。基本的には、333mバンクは500mバンクより直線が短いので先行タイプの選手が有利====ThisIsTheErrorMessege====になる。特に、400mに改修される前の熊本競輪はとにかく直線の長いぺったんこ楕円の500mで、これで先行選手はどうやって逃げ切るの?と。さらに、同じ400mバンクでも平塚と立川では直線の長さが違う(立川の方が長い?)そうで、GP====ThisIsTheErrorMessege====でも「その差」が1億円の行方に影響を与えることもあるんだってさ。
    競輪場によっては、ホーム直線とバック直線の間、円弧を描いている部分に大きく傾斜(カント)して走路の広い部分を設けている。第1センター、つまりホーム→バックの円弧部分を使って高いところまで上がり、残り1周半のところで一気に下って加速して早いうちにぶっちぎってしまい逃げ込みをはかる「ジャンガマシ」という戦法====ThisIsTheErrorMessege====があるのだけど、ないところでは、その仕掛けを打ちにくい。ただのトラックコースみたいにも見える。
    250mバンクは千葉競輪だけ。ここは独自の運営が行われている模様。ちょっと愉しみではある。年末に行けるかな?
  2. スタグル
    まずは酒類の扱い(笑)。場内で普通に酒を供してフルオープンだったのが平塚競輪。G1『オールスター』で訪れたからかもしれないけど、フードコーナー大盛況。足りないかも?とばかりにキッチンカーも何台か来ていた。
    酒コーナーでは紙パックの月桂冠『月』と新潟の名酒『八海山』で1.5倍の値段差をつけていて感動。そりゃ仕入れ値が違うんだから当然か。あと、川崎競輪もビール専門の販売コーナーがちゃんとあったのは高評価。まあ、立地が工場街と駅の間なので、「仕事帰りに競輪でも」という層にアピールするのに酒類なしってのもね。
    ひとりに供する酒量を制限する競輪場も多いなか、言語道断(当社比)なのが取手競輪。場内の食堂はモーニング開催でも開店していて、「もつ煮込み」「冷奴」「アジフライ」「焼きそば」とメニューも揃っているのに、酒類の提供がまったくないのだ。競輪場グルメ案内サイトには「もつ煮込みはテイクアウトも出来ます」と書いてあるけれど、テイクアウトしたとしても『競輪場内酒類持込禁止』とそこらじゅうに注意喚起ビラが貼ってある。このもつ煮込みで呑むには
    1. テイクアウトで買う。
    2. 再入場の手続きをして場外に出る。
    3. 競輪場の外でなんとか酒を買う……買える店を探す(数百m離れたところに酒屋はある)
    4. 適当に呑めるところを探して、呑む。
    ……無理でしょ(笑)。
    長く競輪場にいてもらうには食事の提供は大事なんだけど、ネット販売が主流になって現地闘争者が激減といっていいくらい減っていると、街中の競輪場だったら再入場券を渡して外で喰ってきてで済んでしまう。青森競輪はとんでもない山の中なんで、それも出来ないから食事コーナーはそれなりに充実していた。
  3. グッズ
    これはもう青森競輪が特殊過ぎる(爆笑)ので略(笑)。
で、北井佑季のおかげで、これまでに4回行われた今年の『G1レース』のうち、3レースまで現地観戦してしまった(笑)。岐阜の全日本選抜、岸和田の宮杯、平塚のオールスター。行かなかったのはいわき平のダービー。さすがに遠い。平塚オールスターは北井のホームバンクだけあって彼はファン投票9位となり、初日のドリーム賞に出場した。町田ユニのひとがいたのは、ちょっと嬉しかったね。

G1レースの残りは寛仁親王牌@弥彦と競輪祭@小倉。弥彦は行って打ったことある(まだ岐阜はJ2だった……遠い目)からパス。競輪祭は地域決勝の決勝ラウンドと完璧に重なってるんで、これもたぶんダメ。決勝ラウンドは1日おきだから空いてる日に小倉までなら行けるけど、さあ(笑)。

年末GPは、毎年恒例の冬コミが1日早い開催になってスポーツ島は初日の12/29なので、だったら(当選してもしなくても)行けるじゃん30日の静岡競輪。「この日は別行動っ!!」とじゃからんにも宣告してあります(笑)。バクチに理解のある嫁さんでホントによかった(笑)。


雑文らしい雑文に、なったかな?(笑)

 top  prev next