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行くぜ、東北。(2018南編・その2)
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駅まで歩いて戻り、吉田で乗り換えて新潟へ。駅前のホテルに荷物を入れ、ちょっと休憩してから清五郎へ出撃。10年前の新潟全社====ThisIsTheErrorMessege====以来だわさ。

J2
新潟 5-0 岐阜

終了。もう何も書くことはない。間違いなく、現在の岐阜は、J2でトップクラスに弱い。
岐阜にとってセンターはただのステップで、仕掛けどころは両サイドの前。右のパウロと左のヤブ。だから新潟はそこにきっちり蓋をする。奪ったら、ボールを攻略点へ。この試合で爆撃の標的となったのは、ヘンリーの両側とフックの裏。ここ最近、左サイドのフックは後方の守備力が問題点として急激に浮かび上がってきた。左CBのヘンリーはそこをケアしないといけないが、引っ張り出されるとタダーシャとヘンリーの間にFWが入ってくる。結局、前半で3点を喰らうのだけど、全部岐阜の左サイドがスタートだった。
攻撃は手詰まり。守備はいらっしゃいませ。これで勝てと要求するのは水準が高過ぎる。残り10試合。岐阜が勝ち点3を得るのは、ラックだと考えるのが正しい。それも、必要なのはエクストリームなグッド・ラックだ。もちろん、それで何の問題もない。運があれば残留できる。なら、運があればよいのだ。

新潟ではいつもここ!の『炭焼みかく』は閉店が早いので、この日は古町『赤たぬき』へ。もうね、知ってる銘柄の酒が麒麟山しかないのさ。「スキー正宗」「大洋盛」「巻機」、などなどなど。かつて、一部で「岐阜サポ四天王」とも呼ばれた呑み助4名のうち3名が揃ったのだから、それはそれは。たかが0−5の敗戦くらいで酒量が減る我々ではない。そして、話題のなかでその場に不在だった「四天王の残り1名」を讃えることも忘れない。
いやいやいや愉快な酒であった。新潟は来年も2部にいてくれそうなので、あとは岐阜が2部に残るだけだ。いでよ、エクストリームなグッド・ラック!新潟駅行きの終バスも逃してしまい、タクシーで戻ることに。

2018年9月9日

何度でも同じことを言います。「いい酒は朝が知っている」。====ThisIsTheErrorMessege====けだし名言なり。普通に和朝食を喰えたもんな。

磐越西線で若松へ。正直言って新潟〜若松は普通なら高速バスだ。それでも、発車の頃には席がほぼ埋まるくらいの乗客にはなったもんな。
新津から五泉までは蒲原====ThisIsTheErrorMessege====が生きている時に乗っていて、喜多方から郡山は日中線====ThisIsTheErrorMessege====が生きている時に乗っている。だから五泉〜喜多方が初乗車ということになるけど、いやあ寝ました(笑)。津川とか全然記憶にないです申し訳ない。塩川は思い出深いところだ。学生時代に冬の会津を旅したことがある。塩川のYHに泊まったときに福島県の天気予報に逃げられるというなかなか貴重な体験をしたことがある。

会津若松からはタクシー。駅が街はずれにある、「城下町あるある」なんだけど、若松は熊本並に離れている。駅は北の端にあって、あいづ陸上は南の端にある。タクシーは2000円超えだった。運将は「最近、鶴ヶ城の瓦を朱色にしたんです」とタクシーを停めてくれた。
会場に着いたときには試合開始10分が過ぎていたけれど、幸いなことにスコアレスだった。

東北L2南
会津オリンパス 1-1 相馬SC

綺麗な仕掛けをやっているのはオリンパスだったけれど、一発がある攻撃を見せてくれるのは相馬だな……と思ったら、やっぱりそういう展開になった。内容的には『地域2部』だなあ====ThisIsTheErrorMessege====といった感じだったけど、実力が近い分だけ観戦していて愉しかった。
印象に残ったのは、スタンドの観客。20代後半くらいの若い女性がちらほら。で、皆さん、色白。さすが会津だなあ……と思ってたら、娘さんを連れている方も多く、おおおおお、皆さん「お母さん」なんですか。で、さらにその「お母さん」の半数が相馬側のひとだったと判明して、東北の女性って色白の方が多いのかしら。

試合が終わって、南若松まで20分かけて歩く。ちょうど踏切が閉まって、なんか痛い塗装の車両が渡っていった。野良猫がどーたら……というのだけは読めた。で、20分後くらいに来た会津若松行に乗ったら車内広告で判明。『ノラと皇女と野良猫ハート』という作品と組んだのだそうだ。初めて知ったよ、その名前。で、若松駅に着いたら、さっき踏切で見た痛い車両が停まっていた。うーむ…………結構、痛い。(笑)

しかし、会津は徹底している。今年は『戊辰150年』なのだ。『維新150年』なんかではないのだ。萩市が会津若松市に姉妹都市提携を申し出たけど若松が蹴飛ばした……というのは知られた話。こういう、絵のように美しい根の持ち方(笑)は大事にしてほしい。「時代は変わった」なんて言わないでほしいね。やっぱり、赤福vs山口をあいづ陸上でやってレノファにドレッドノート級のアウェーを味わっていただく====ThisIsTheErrorMessege====という絵も捨てがたいのだが(笑)。

座席が埋まるくらいの乗車で快速電車は東へ……は向かわない。というのも、全体としては東に向かっているのだが、若松〜磐梯町〜猪苗代は勾配の関係からかサインカーブか?ってくらい線形が曲がっていて、これで高速バスに勝てったって、「大将、そりゃ殺生やわぁ。カンニンしとくんなはれ」ってなもんである。
郡山で接続している『やまびこ』は激混みが予想されたんで、最初から郡山始発『なすの』を選択。さすがに余裕で座れます。そんなに遅延もなかったので1本早い『のぞみ』で帰ってこれて、例の長大乗車券も回収することが出来た。めでたしめでたし。で、翌週はさらに北を攻略する。

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