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2016、鹿児島→沖縄(……のその前に)
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今年は、既に塗りつぶしてある会場の訪問が多かった。カシマ、浦和美薗、桃太郎。山口維新や相模原麻溝はスタンド大改装してから行ってないとか、石川西部は写真がないから……とかの理由づけも可能だけど、わざわざ新幹線日帰りで福島あづまに行くとか、我が好敵手・無料試合のS君に言わせると「職務質問レベルの“挙動不審”だ」とのこと(笑)。その極みが今回の鹿児島→沖縄遠征だろう。同じ週末に隣の宮崎県で未観戦ピッチの試合が組まれているのに、観戦済で写真もある鴨池へ。これは「説明責任がある」と言われても仕方がない。


いわゆる『ピッチ原理主義』には「Groundhopping」という英語があり、原理主義者は「Groundhopper」と呼ばれる……という話を聴いたのは数年前の関西リーグの会場だったか。関大の先生でときどき関西リーグを観に来る方からの情報だそうで、念のために調べてみたらチャンとwikipeにもコーナーがある====ThisIsTheErrorMessege====ので驚いてしまった。なんでもブリストル・ローヴァーズのサポーターが提唱した概念だとかで、「The 92 Club」とかメンバーシップみたいなものもあるらしい。さっそく、行ってみよう。

すると、「The 92 Club」====ThisIsTheErrorMessege====のサイトには、どういう条件でメンバーシップが与えられるのかみたいな定義がしっかり書いてあった。

  • Premiership(20クラブ)、Championship(24クラブ)、League-1(24クラブ)、League-2(24クラブ)の、プロ・リーグ====ThisIsTheErrorMessege====所属の全92クラブのホームスタジアムで観戦する。
  • そこをホームとするクラブの試合でなくても構わない(中立地的開催でもOK)。
  • 「トップチームの公式戦」であること。ユースやリザーブチーム(サテライトやセカンドチーム)の試合は対象外。TMやプレマッチもダメ。
  • あくまでテーマは「Gounuhopping」なので「92クラブのホームスタジアム」に拘る。イングランドはホームスタジアムの移転がそこそこ頻繁に行われるが、その場合は「2シーズンの猶予」を与える。
    例:Manchester Cityは2003-04シーズンからホームスタジアムをMaine RoadからCity of Manchesterに移しているが、この要綱により、Maine Roadでの観戦で「Manchester Cityのホームスタジアム観戦済」としている者は2004-05までの2シーズンの間にCity of Manchesterで観戦すれば「Manchester Cityのホームスタジアム観戦済」の記録は維持される。その2年間で新スタジアムで観戦しなかった場合は「観戦済み記録の抹消」となる。完パケしてたひと(「The 92 Club」メンバー)はメンバー資格の剥奪となる。

いやね、もうね、こういうところの徹底したマニアぶりは、さすがUnited Kingdon of Mania略してUKといった感じではある(笑)。


で、ぼくはこれをJリーグに当てはめてみたわけさ。JFLのチームはホームスタジアムが決まってないとこもあるんで除外。J1(18クラブ)、J2(22クラブ)、J3(13クラブ)。J3が「13」なのは“92club基準対象外”のセカンドチームが3つあるからね。で、「スタジアム数」としては51。飛田給と三ツ沢が2クラブで共用だからね。Jリーグの公式サイトに各クラブのホームスタジアムは明記されている。グランパスのホームは豊田じゃなくて瑞穂陸とか。で、この「51スタジアム」で全部観戦して「The 92 Club」日本版を達成してしまおう。
というか、そんなのはもうしてるだろうから、さらにハードルを上げてみよう。この「The 92 Club」日本版準拠を『Level:1』とする。で、「そのスタジアムをホームとするクラブのトップチームのホームゲーム====ThisIsTheErrorMessege====を観る」を『Level:2』に、さらに「そのスタジアムをホームとするクラブのトップチームのJ主催大会のホームゲーム====ThisIsTheErrorMessege====を観る」を『Level:3』に。目標は、Jリーグ53クラブの全ホームスタジアムを『Level:3』にすること。

と、ここまで定義しておいて、2016シーズン開始前の状況を整理してみる。

  Level:
札幌札幌ドーム  
盛岡いわぎんスタジアム  
仙台ユアテックスタジアム仙台  
秋田あきぎんスタジアム  
山形NDソフトスタジアム山形  
福島とうほう・みんなのスタジアム  
水戸ケーズデンキスタジアム水戸  
鹿島県立カシマサッカースタジアム  
栃木栃木県グリーンスタジアム  
群馬正田醤油スタジアム群馬  
大宮NACK5スタジアム大宮  
浦和埼玉スタジアム2002  
日立柏サッカー場  
千葉フクダ電子アリーナ  
FC東京味の素スタジアム  
東京V  
町田町田市立陸上競技場  
川崎等々力陸上競技場  
相模原相模原ギオンスタジアム  
横浜FM日産スタジアム  
横浜FCニッパツ三ツ沢球技場  
YS横浜  
湘南ShonanBMVスタジアム平塚  
新潟デンカビッグスワンスタジアム  
富山富山県総合運動公園陸上競技場  
金沢石川県西部緑地公園陸上競技場  
甲府山梨中銀スタジアム  
長野南長野総合運動公園総合球技場  
松本松本平広域公園総合球技場  
岐阜岐阜メモリアルセンター長良川競技場  
清水IAIスタジアム日本平  
藤枝藤枝総合運動公園サッカー場  
磐田ヤマハスタジアム  
名古屋パロマ瑞穂スタジアム  
京都西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場  
G大阪市立吹田サッカースタジアム  
C大阪キンチョウスタジアム  
神戸ノエビアスタジアム神戸  
鳥取とりぎんバードスタジアム  
岡山シティライトスタジアム  
広島エディオンスタジアム広島  
山口維新百年公園陸上競技場  
徳島ポカリスエットスタジアム  
讃岐Pikaraスタジアム  
愛媛ニンジニアスタジアム  
北九州北九州市立本城陸上競技場  
福岡レベルファイブスタジアム  
鳥栖ベストアメニティスタジアム  
長崎長崎県立総合運動公園陸上競技場  
熊本うまかな・よかなスタジアム  
大分大分銀行ドーム  
鹿児島鹿児島県立鴨池陸上競技場  
琉球沖縄県総合運動公園陸上競技場   

いやいや自分でもびっくり。『Level:1』すらコンプしていなかったなんて!

こうなったら今年は沖縄県総の攻略が最大優先順位になったのは間違いないのだけど、なにせ遠いし基本的にレキオのホームゲームは日曜午後。翌日が休めないと厳しい。8月以降にすると台風襲来の可能性があるので避けたい。もろん岐阜隊との兼ね合いもある。ウチの職場には「誕生日休暇」といって誕生日のある月には年休のほかにもう1日休める制度があるので、それの活用で沖縄襲撃(笑)は6/20。ここしかない。前日に鴨池でJ3があるのでセットで片づけられる。
だったら、それまでに現状『Level:1』や『Level:2』のスタジアムもなるべく『Level:3』に上げておこう。いずれ往かねばならぬ道だ。春先にカシマや美園に行ってたのも、福島あづまを日帰りにしたのも、このためだったのです。石川西部にはアウェー岐阜戦で行けたのに蹴飛ばして山口維新→岡山CLのハシゴにしたのも、翌日に鳥取弓浜というのもあったけれど主目的はこれのため。


かくして、『Level:1』で残ったのは鴨池だけ+未踏破が沖縄県総だけになった。6/18〜19の週末で一気に決着をつける。と説明だけしたところで、旅行記は次のページへ。

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