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2011ピッチ原理主義遠征【瀬戸内編】
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日曜は柳川瀬のセカ戦を蹴飛ばして西条ひうち。これは早いうちに決まってて。だったら久しぶりのうどん三昧。前日には全社中国もやってるってんで灘崎経由で。灘崎を選んだ理由は瀬戸大橋線から近いから……ってだけじゃないんだけど、それは別の機会で。引っ張るね〜(笑)。

2011年7月16日

東北旅行記の準備とかあって出発が遅れ、米原から岡山まで飛んでしまう。駅そばの昼飯、そして宇野線の普通を乗り継いで備前片岡へ。政令指定都市の区役所====ThisIsTheErrorMessege====の最寄り駅とはとても思えない長閑さ(笑)。暑い中を10分くらい歩いて会場には第2試合がちょうど始まる頃合に到着。灘崎は岡山全社以来だね。あの時、ここで戦った「沖縄かりゆし」も、いまはなく。

全社中国予選
SC鳥取ドリームス 3−3(PK.3-0) SC松江

低いフェンスの外から観ているこっちが暑くて茹で上がりそうなんだから、いわんや選手をや。社会人の大会だけど、前後半のそれぞれ真ん中あたりで“給水タイム”が用意されていた。賢明な判断ですね。
試合は、ペースはドリームスだったんだけど、後半の終わりくらいになるとDFがバテバテで動けなくなってしまい。バテバテなのは松江も同じはずだけど、最後の最後にFWが抜け出してゴール。とにかく前後半で6点も入ってるのに、得点掲示板が邪魔でマトモに見れたのが1点だけというテイタラク。PK戦はよく見える方のゴールを使ってくれてよかった。サクサクっと3-0でドリームスがPK戦を制したけど、選手が駆け寄って喜ぶでもなく。暑いもんね〜(笑)。

再び備前片岡駅まで歩いて電車を待つ。2両編成の電車、ホーム有効長も4両くらいなのだけど、列車離合のためのポイントはずいぶん先に設置されている。“連絡船”時代の名残====ThisIsTheErrorMessege====だろうね。茶屋町まで戻って、普通列車で宇多津へ。さっそく『おか泉』まで歩く。8人くらい並んでいたけど、10分待つかくらいで座れた。3連休でこれくらいってことは、“うどんブーム”は落ち着いたのだろうね。いつもの“冷天おろし”の大をいただく。うまうま。
普通列車で高松へ行き、築港駅まで歩いて。おっ、釜玉隊の幟もあるね。瓦町まで琴電で。おおっ、いまでも琴電はスタンプじゃなくて入鋏なんだ。乗車券に地紋もないし。瓦町駅から数分のホテルに投宿し、東北旅行記に着手。

8時を過ぎたところで、ある程度の目処も立ったし、『鶴丸』で“カレー”の大。大抵、夜のうどんめぐりはハシゴをするので、それぞれの店では小を食べる。この日はめぐる予定がないので大にした。『鶴丸』で大を食べるのはおそらく初めてだ。
帰りにコンビニで缶酎ハイを2本買い、ホテルに戻って風呂に入って、それから買ってきた缶酎ハイを呑みながら旅行記を仕上げた。終わった頃には酔いもまわってきて沈没。

2011年7月17日

早起きして東北旅行記を載せる。最近、旅先からの更新が増えてきた。よくない傾向だ。

ホテルの朝飯は断って、もちろんうどん(笑)。しかし、坂出『山下』→金蔵寺『香の香』で合計3玉食べただけでなぜか腹いっぱいになってしまう。なぜだ、どうしてだ、どうしたっていうんだ。かつては1日に8軒で16玉を食べたこともある“食欲魔人”鋳造なのに。これが「トシを取る」ってことなんでしょうかねえ。

多度津から特急で伊予西条。3連休の中日だから…との読みは的中で自由席ガラガラ。というか、ガラガラ過ぎて心配になってしまう。伊予西条では自転車を借りた。市営のレンタサイクルにしては高価====ThisIsTheErrorMessege====なんだけど、効率よく動くにはもってこいだ。
というのも、西条市は石鎚山からの伏流水が街のあちこちで湧き出ている“水の街”。観光案内所で訊いたら、そのままで飲める水場もいくつかあるそうで。だったら、それらをめぐりながら会場に行きたい。

1つ目の水場は結構混んでたけど、2つ目は小さいせいか誰もいなくてゆっくり…と思ってたところに地元のおじさんが2Lペットボトルの空瓶を18本持ってきた。給水を手伝ってあげたのは、そのおじさんが今西社長そっくりだったから(笑)。おじさん曰く、自噴井でもポンプ併用のところもあるらしいけど、ホントかしら。
そして、西条港まで行って“弘法水”。いや、マジでびっくり。船着場みたいな、河口に飛び出したところから水が湧いているではないか。言い伝えでは、干潮時に水が湧き出るところがあって…ということらしい。現在は川底にパイプを伸ばしてポンプで上まで上げているみたいだけど、この立地にはとにかくびっくりした。
先日の東京ドームでもらったビッグマック券を消費して、目的地:ひうち陸上競技場へ。スタンドには屋根もあり、しかもそのスタンドは南西側に建っているのでずっと日差しを遮ってくれる。ありがたい。

四国L
KFC西条 3−2 南国高知

昇格1年目で苦戦が続くKFC西条。でも、この試合を観ていて苦戦の理由はなんとなくわかった気がする。攻守の切り替えが遅いのだ。攻めていって奪われた時に、中盤が全然戻れていない。これなら、対戦相手は守備にある程度の人数を割いておいて、奪って速攻で中盤で好きに組み立てが出来る。だから、セットプレーから高知が先制した時はこのまま行っちゃうのかな〜と思った。
問題は、西条の1点目の同点ゴール。センターサークル付近で高知のファール。西条の選手が痛がって動けないでいる。主審が近づいて様子を尋ねる。その時、西条の別の選手がボールをプレースして素早くリスタート、一気にロングFKを蹴って高知ゴールに入れてしまった。高知の選手は笛が鳴ってやり直しになるだろうと思ったみたい。ぼくもそう思った。けど、ボールがゴールに入るのを振り向いて確認した主審はセンターサークルを指してゴールインの判定。あれれれれ。ぼくの横で記録をとっていた西条市協会らしき方も驚いていた。高知の選手は「ポイント違うだろ」と抗議するが覆らず。

でも、予想したほどの激しい抗議にはならなかったのは、高知側に「大丈夫、勝ち越せる」という思いがあったのかもしれない。実際、西条GKのミスを突いてすぐに勝ち越しに成功して、高知1点リードで前半終了。

後半も高知ペース。しかしなかなか追加点が奪えず、15分前後あたりから“攻め疲れ”的な感じが見え始めた。すると、西条はシュートのこぼれだかを右から叩き込んで同点に。そしてその4分後に、映像に残しておけばサッカーの教材に使えそうなゴールシーンが生まれる。
西条の攻撃。左2列目から右前方向にスルーパスが出る。出た先、相手ゴール正面にFWがいたが明らかにオフサイドの位置。スルーパスが出た時に副審の旗も上がった。しかし、そのオフサイドの位置にいたFWは出されたボールに反応せず、主審は笛を吹かなかった。が、高知のDFラインは旗が上がったことでオフサイドの笛が鳴ると思いこんでしまい、全員の集中が切れた。そこへ、右サイドのオンサイドの位置から西条の選手が走りこんで右まで流れてきた件のスルーパスを受けると豪快に叩き込んだ。笛が鳴る前にセルフジャッジで意識を切ってしまった高知DFのミス。これが結局は決勝点になった。
まあ、でも高知の選手を責められないかな。スタンドの観客はずっと日陰だったからよかったけど、この暑さでは選手は大変。前半終了前には、自分からピッチ外に出た西条の選手がぐったりと動けなくなってしまった。すぐに担架が用意され、第4審が水を与えるような手振りをしたので、熱中症だろう。高知DFも、この高温状態で集中が途切れてしまったのかもしれない。

観客、20人弱。そのうち、西条寄りの観戦者、おそらくなし。それでも、勝った西条の選手達はスタンドの前に向かって一礼をした。この勝利が、自力残留に向けてのきっかけになるかどうか。ピッチ原理主義的には、西条には是非残留してほしい====ThisIsTheErrorMessege====ところ(笑)。

自転車を漕いで西条駅まで。帰りの列車まで時間があったんで、レンタサイクル事務所がある十河信二記念館を見学した。そうかそうか、なんで伊予西条に0系新幹線?と思ったんだけど、あの『十河総裁』====ThisIsTheErrorMessege====かあ。たしかに、もし新幹線が出来てなかったら、日本はどういう国になっていたのだろう。『もし新幹線がなかったら』という本には以前から興味を持っていたが、図書館で借りて読んでみるか。

伊予西条から岡山までは自由席で楽勝だったけど、岡山で自由席を得るのはむずかしかったか。でも、新幹線乗り継ぎを4分でこなしたおかげで、岐阜の自宅には予定30分早く帰ることが出来た。

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