cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : domestic
2009地域決勝(高知編)
▲home ▲index <<prev next>>

平成21年11月20日 金曜日

なぜか旅は名古屋市バス・市政資料館南バス停から始まる。……って、講演会参加で直帰にしただけですが(笑)。バスはいい時間に着いて、だから考えていたより早めの新幹線に乗れて。

岡山駅では『南風』入線前に自由席に並ぶことが出来た。3両編成なのね。荷物で席をキープして、そばスタンドへ。ごめんよ。『大盛り』の文字を視るとケンカを売られているような気分になってしまうんだ。ガツガツ喰って席に戻ると、さっきまでガラガラだった自由席は満席に。さすが3連休の前日、かしら。

夜の車窓でも坪尻は確認できたけど新改はわからず。高知駅に到着して、刈谷でJFL→熊谷で天皇杯とセット目的で買った「豊橋から新幹線・東北線・高崎線・長野新幹線・信越線・篠ノ井線・中央西線・新幹線・瀬戸大橋線・予讃線・土讃線経由の高知ゆき」乗車券を使用満了。は、いいのだけど………高知が「高架駅」だってぇ?!いいいいいいつの間に。====ThisIsTheErrorMessege====電車に乗って中心街へ。せっかくなんで『ですか』====ThisIsTheErrorMessege====を購入してみる。まあ、何年かの間にはまた地域予選くらいあるだろう(笑)。降りる時に170円が引かれて少々驚いたけど、なるほど20日でしたね。====ThisIsTheErrorMessege====
投宿してから、せっかくなんで高知のサッカーバー『スクデット』へ。地域決勝参加のサポさんで盛り上がってるかな?と思ったら店長さんがひとりで暇そうにしてました。「地域決勝の観戦で来た」と話をすると、南国高知隊よりカマタマやトラスターの話が出てきたのには少々驚いた。Jより海外サッカーの話がお詳しいのは、職業柄しょうがないかな。結局、ジンライム1杯飲み終わるまで地域決勝組と思われる客は来なかった。部屋に戻り沈没。


平成21年11月21日 土曜日

路面電車を眺めながらバスを待った。10時のバスでも間に合うけど、開始ギリギリになるので8時のバスで。新型電車よりも、オリジナル塗装の旧型車にときめいてしまうんだな。8時のバスに乗ってみると、同じコトを考えてる観戦仲間が途中から乗ってきたり。でも、同じバスに乗ってたZサポのご婦人2名は公園入口でバス降りちゃった====ThisIsTheErrorMessege====けど、どうしたのかな。
さすがに開始まで時間があって、メインスタンド一番乗り。プログラムを買いに行くと、嗚呼、今年も『無駄にカラー』なプログラム。====ThisIsTheErrorMessege====ま、たしかに観戦無料の試合にマーケットリサーチもあったもんじゃないのだろうけど、やれやれ。
徳島サポは近いからわかるとして、Zサポさんも大勢いるねえ。メインスタンド下に集まって気勢を上げているところを金沢のテレビ局が取材。すると、ちょうどそこに選手バスが到着。一気に盛り上がるサポ連。いい感じにアドレナリンが湧き出ている。いいねいいね、この感じ。
メインスタンドにも赤い服の方々を発見。徳島側に腰かけてらっしゃるので、Zさんの応援はスタンドの反対側だよと話に行ったら、第2試合のヴォルカ応援隊の皆さんだった。申し訳ない。で、しばし歓談。出てくるのは、九州リーグを卒業した『かの』クラブとそのサポさん達の話題。まだまだ心の奥底に影響力を発揮してみえますな。試合会場で「試合中はもちろん、それ以外でもピッチへの飛び降りは……」と注意放送が入るようになったのも、その一環だったりね。Zさんが持ち込んだデカフラッグを眺めて「あれ、いくらかなあ…」と現実的なためいき、それでも自分達が持ち込んだダンマクの出来上がりにもかなり自信があるご様子。楽しみです。


第1試合:Z金沢3−1徳島セカンド。全社の時には中に張っていたFW古部は左サイドで、逆にサイドに流れて相手DFを引っ張り出す仕掛けで来たデニスとクリゾンの両FWがこの日はどんどん中に突っかけてきて、いきなり攻撃の引き出しの数を見せ付けてくれる。CKになるとCBの諸江と込山が『巨神兵1号・2号』といった感じでのっしのっしと相手陣に入っていくサマは恐いのなんの。そんな中、この試合で目立ってたのが中盤の山道雅大。ピンチの際にはバイタルまで戻って危機のタネを摘み取り、チャンスとなると相手ゴール前に顔を出す。そして、相手の甘いパスまわしをカットしてやろうとずっと狙っている。岐阜族には「若い北村リュージ」と形容すれば通じるんじゃないかな。一緒に観戦した雉サポの姐さんがおっしゃるには、雉隊が大体大から田所を獲った際に彼女は「山道を獲らないのはなぜだろう?」と疑問だったのだそうで、いやいやこの活躍なら納得の疑問だ。「山道はアタシが先に見つけたんだからねっ」と言いたげな姐さんに「雉隊はリッツのキャプテン====ThisIsTheErrorMessege====獲ったんだろ?だったらいいじゃん、ヤマミチのひとりやふたり」と応戦する鋳造。試合は、カウンターで左から上げたアーリークロスがゴール前の須貝にぴったんこであって徳島セカ隊が先制するも、今日のデニス&クリゾンのコンビは止めるのむずかしかったかな。前半終了近くにデニスが対峙するDFお構いなしに右足を振りぬいて同点にすると、後半開始早々にはその山道がドリブルで突っかけてクリゾンへ、そして最後はゴール前のデニス。逆転したあとはずっとZのぺースで進み、最後は中央での斉藤のスライディングボレーで勝負あり。Zは全社で見せた完成度の高さそのままで地域予選に出てきている。これだけ『差』を見せられたら、徳島セカ隊はどうしようもない。完全な力負けだ。


第1試合が終わると同時に、ヴォルカ応援隊がダンマクを展開開始。をををっ、選手の写真入りかあっ!これなら、試合前のヴォルカ応援隊の自信も納得だ。撤収を終えたZサポさんも「すげえ……」とため息交じりに見上げている。ように遠目では見えた。

第2試合:鹿児島1−1(pen8−7)三洋洲本。もし、この内容のバスティアを関西リーグで観ていたら決して勝ち抜け予想会議で彼らをプッシュはしなかっただろう。カタい、動けてない。そして何より声が出ていない。ボーイソプラノのGKからのコーチングだけがピッチに響く。声が出ていないから、相手の動きを追えてないし、攻撃時はパスのタイミングも随所に0.5秒ほどのずれが。こういう内容のサッカーは見憶えがある。どのクラブでもいい、それはシーズン開始当時の、まだ戦術的連携が取れていないころのサッカーだ。どうして、地域リーグを制したバスティアがこんな内容になってしまうのか。
鹿児島が前半にミドルを左下隅に決めて先制。後半になってようやくバスティアもボールが意図した通りに動き出すが、それでもスタンドに陣取った三洋応援団にはイライラする展開。後半終了間際にFKをバックヘッドで流してようやく同点に追いつくが、リードを奪うまでには至らずPK戦へ。8人目の角村がはずして、PK戦はヴォルカがモノにした。最終日にZとの直接対決があるとはいえ、バスティアはこの内容では少々厳しいものがあるような。


第2試合がPK戦になったことで、15:09発の高知市内方面バスには乗れなかった。次の市内方面は2時間後。だが、実は裏ワザがある。高知競馬?いえいえ、市内からやって来るバスに乗って乗り換えるのだ。高知スマートモビリティ====ThisIsTheErrorMessege====で経路検索すると、春野→市内だと『中島』で乗り換えろ、との案内が出るが、実はその3つ手前の『新川通』で乗り換え可能で、指示されたのより早いバスに乗り換え出来る。『はるのの湯』====ThisIsTheErrorMessege====まで歩いて風呂入って2時間つぶす、という選択肢もあるけどね。かくして、ぼくと雉隊の姐さんで『新川通』乗り換えに挑戦したものの、市内からのバスが遅れて狙ってた乗り継ぎには失敗。それでも、件の「春野を2時間後に出るバス」に乗る前にはりまや橋に着けたのだから、このルートは利用価値あり。

というわけで、ありがたく午後5時の開店から、高知で呑むならいつもここ!の『一本釣り』====ThisIsTheErrorMessege====で呑み仲間と軽く酒宴……のはずが、ヤツが「アムール河を越えてロシア入国」====ThisIsTheErrorMessege====なんてアジなことをやって来た!というもんだから軽くで終わるはずもなく(苦笑)。他にも、ルチ====ThisIsTheErrorMessege====のホームスタジアムの写真とか見せてもらい、うごおおおおおっ、行きてえっ!ロシア行きてえっ!でも、かの国はまだ『自由旅行』は許されていないのですね。
高知から特急で岡山へ。呑んでから自由席で並ぶのは厳しいんで指定を取っておいたのだけど、ガランガランでした。ウトウトしながら北上。先程の酒席で穀類をあまり食べていないので、善通寺あたりで買い置きしてたコンビニ握り飯を喰っていると、携帯にメールが。

「鋳造さん、何喰ってるんですか(笑)」

なになになに?鋳造の監視班がいる?それとも、世界は知らぬ間に『攻殻』の世界に突入しているのか?……って、実は善通寺ですれ違った『南風』に高岡→春野と移動中の紫光・豊浦監督が乗っていて、「鋳造はこれに乗ってるかな」と反対側の列車を見たらぼくが見えたんだとさ。嗚呼、クルプニCK事件@日立台の悪夢====ThisIsTheErrorMessege====が(苦笑)。岡山に着いたらそのままホテル直行で轟沈。

▲top <<prev next>>