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2009のピッチ原理主義遠征【福島青森編】(前)
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平成21年5月23日 土曜日

朝。名古屋駅出札窓口で「青森まで」と言っても駅員くんは全然たじろがなかった。つまらん。『のぞみ』自由席で東京へ。車内にカニさん軍服を纏った『べ』武装戦士が1人いて真剣に驚く。
新幹線を乗り継いで北へ。さあ困った、自由席の位置がわからないぞ。彷徨ってしまった。だって、東京駅から北方面の新幹線を使うのって、いつ以来なんだろ。全然記憶にないや。====ThisIsTheErrorMessege====
福島駅の駅ビルにある立喰いスタンドでそばを喰う。「生めんを使うので少々時間がかかります」とあったけど、やはりゆでめん仕様の普通の駅そばとは違うレベル。ただ、駅のスタンドだと“質”より“速度”を求める層の方が多いような気もする。で、その1杯でなんか腹がくちくなってしまったので、西口から出るシャトルバス====ThisIsTheErrorMessege====でそのまま向かうことにした。バスはどんどん山の方に向かっていき、車窓の風景もどんどんカントリーになっていき、どこに向かってるんだかわかんなくなってきたところに福島あづま陸上競技場があった。
『ぶ』時代から交流のある『べ』サポ連中に挨拶する。岐阜隊が最下位になる可能性を減らすためにも、この試合では『べ』に新横をキチンと叩いてもらう必要がある。利害は一致。しかし、いまだに梅田高志に対するトラウマがまったく消えていない====ThisIsTheErrorMessege====のに、つい笑ってしまう。あれから6年だもんなあ。それでも、今年はJ1で戦っている隣県のライバルについて「J1でダービーやりたい?それとも入れ替わりたい?」と訊くと「ダービーマッチ?やってあげてもよろしいですわよ」と、あくまで徹底的な“上から目線”。いやあ、いいねえこの矜持、というかこだわり(笑)。
試合は、もうべったりの新横に対し愚直にサイドからクロスを入れては弾き返され以下同文の前半。新横がいまの順位でうだうだしているのに納得。攻撃の連動性が全然なく、このメンバーでこのサッカーしか出来ないのかあ…という感じ。一方の『べ』も、相手があれだけぺったりだったらドリで引っ張ってみるとかミドルぶっ放してみるとかの工夫があってもいいようなものなのに。このまま新横の策に溺れてしまう可能性があった。
しかし、『べ』には梁勇基がいる。「困ったときはリャン・ヨンギだ、きっとなんとかしてくれる」====ThisIsTheErrorMessege====ってワケでもないんだろうけど、ヨンギが「なんだよう、結局オレがやるしかないのかよう」といった感じでドリで持っていってゴール上隅にコントロールシュート。その後、ロングボールに新横のDFとGKが重なってしまい、中島がプッシュして2点目。新横は手も足も出ない状況だけどラックで1点は入るかもしれない、でも取れて1点だろうからこれで『べ』の勝ちだなと思ったらロスタイムにホントにラックで1点取ってしまった。試合終了の笛が鳴っても、サポはいまいちノリが悪い。『ベ』からしたら確実に2−0で仕留めないといけない試合で、きっとこうした“隙の多さ”が6年も2部に居続ける要因のひとつでもあるのだろう。

再びシャトルバスで福島駅に戻り、東北新幹線を乗り継いで八戸へ。どうせトンネルだらけだってんで車内で仕事をしてしまった。八戸から特急『つがる』。駅の売店で笹かまと八戸の地酒ワンカップ。1杯ひっかけて内燃機関に燃料を補充したにもかかわらず、青森は寒かった。八戸よりも確実に寒かった。反対側のホームには大阪行『日本海』が停まっていた。東海道筋のブルトレが終焉してしまい、希少になってしまった正統派『ブルートレイン』。でも、これで青森→大阪を乗り通すのは『苦行』====ThisIsTheErrorMessege====だろうなあ。
今夜の宿に入る前に、青森国際ホテル2階の『吉慶』で“えびそば”をいただく。コジコジじゃからんお勧めの一品で、これが2度目。ホテルの正統中華料理レストランにもかかわらず、前回は「大盛り麺カタ出来ますか?」と訊いたんだよなあ。いま考えると、なんと勇気ある行動だったことよ。でも、ぷりぷりの海老がどっさり入ったタンメンタイプ、これで850円は安いって。
宿に移動してチェックイン。安宿だけあって、風呂は付属のスーパー銭湯に行くタイプ。疲れもあって、外に呑みに出るのは中止して部屋で缶チューハイ呑みながら「Jリーグタイム」を視て終わりにしてしまう。

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