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熊本行ったり盛岡行ったり(熊本編)
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5/11が夜勤明け、続いて連休。となれば、日曜夕方開始で武装組が少ないと予想される熊本KKに同期対決の援軍として駆けつけるのになんら吝かではござらん。ついでに、その次の週末は土曜勤務で日月が休み。月曜が休みということは日曜は多少無理が出来る。なら、滅多に行くことの出来ない岩手県を塗りに行こう。はじめは遠野で東北L2部を2試合連戦と考えていた。ところが、地味に充実している岩手県協会の公式サイト====ThisIsTheErrorMessege====に行ってみたら、この日は天皇杯の県予選をやっているではないか。ラグビー場とサッカー場を使っているではないか。1日に3ピッチ。1日に3ピッチ。はい、終了。私には何も出来ない。====ThisIsTheErrorMessege====


となると次は行程だ。日曜のうちに帰宅する必要がないが、向こうに泊まったらそれはそれで疲労も残る。ならば秋田に出て『日本海』だ。片道きっぷになるから安くもなる。となれば、熊本からの戻りも列車にしてしまえばよい。かくして、このような乗車券を出すことになった。

姪浜《筑肥線・唐津線・長崎本線・鹿児島本線・山陽本線・東海道本線・東北本線・田沢湖線・奥羽本線・羽越本線・信越本線・北陸本線》米原

15日間有効で25,000円を超えましたが、岐阜駅のお兄ちゃんは5分かそこらで出してくれました。便利な世の中になりましたね。もっとも、お兄ちゃんは姪浜が読めませんでしたが(笑)。

5月11日日曜日

2泊夜勤を終えて常滑機場にすっ飛ぶ。途中、金山駅で岐阜サポ武装組の中枢幹部と遭遇。サポート論を聞きつつ有意義に過ごす。ぼくはG裏武装組として活動したことがないので、武装組の行動基準とかがよくわかってない。とても参考になった。熊本行に乗る彼と別れ、ぼくは福岡行の便を1つ前に変更。マイル叩き切りなんで便の変更が出来る。余裕で変更完了し、しかも時間があるんでラウンジでナマを一杯。睡眠不足の朝に生は、効くねえ。
板付機場から博多駅へ。コジコジじゃからん嬢と合流。デイトス『アルレッキーノ』でガツンと昼飯を喰って、『有明』に乗って出撃。しかし、何度も書くけどJR九州の「2枚きっぷ」「4枚きっぷ」は往生値段だ。熊本「4枚きっぷ」は8,000円。特急自由席に乗れて、光の森まで行けて1枚あたり2,000円。ちなみに博多=熊本は普通運賃だけで2,070円、光の森までだと2,420円。どうだ往生値段だろう。もっとも、熊本中心部に用事があるなら西鉄高速バスの方が4枚で6,400円====ThisIsTheErrorMessege====とさらに往生値段。KK往復でも、高速バスを武蔵が丘で降りて武蔵塚まで歩いて豊肥線で光の森に行けばJR「4枚きっぷ」よりも若干安い。おかしいって、絶対。
『有明』は光の森まで直通なのはありがたいけど、なんで光の森が終点なんだろう?折り返し設備があるでもなさそうだし……。
駅前からKKまではバスがある。八代で熊本×栃木を観たときに勝ったツーユーカード====ThisIsTheErrorMessege====を使い切れそうだ。あの時は岐阜隊は「地域決勝をどう乗り切るか」という状況だった。2年近く経ったんだねえ……。

バスを降りて、競技場へ。いい感じに盛り上がってます。じゃからん嬢がこだわるカツカレーを購入。と、そこに目に入ったのはケバブサンド。ゴリ若頭にケンカ売るとは太ぇヤローだ!と色めき立つが、アルレッキーノで欲張りランチ+カツカレーで試合後に馬刺予定となると手が出ず。いやあ、食が細くなりました。わはははは。ちなみにカツカレーですが、カレーは明確に長良川の勝ちと申し上げさせていただきます。ただ、カツまで乗って500円だから、C/Pを含めるとイーブンかな。出来れば、6月の長良川では熊本サポさんにケバブサンド対決とカレー対決の判定をお願いしたいところ。
アウェーG裏へ。さすがに岐阜側は少ない。とはいえ、いつもいる戦闘員は当然だけどここにもいるという感じ。意外だったのは、熊本のG裏が少なめに見えたこと。もう少しガチで固まって圧力かけてくるかな〜と思ってたから。
試合。どうしたのロアッソ。前半は超風下を選択して、後半勝負というのはすぐにわかる。それにしてもロングボールに頼り過ぎ。ウチの中盤『で』圧倒できてしまう。それでも点は入らず、これはまずいぞ後半は思いっきり押されるぞと思ったら終了間際に山口がSentOff。後半も流れはそんなに変わらずに2−0で完勝。でも、冷静に観れば「熊本の0−2完敗」という試合だったかなあ。
岐阜はもう、コミさんが、もう、もう、もうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!…ってくらい、ジェットコースターどころかフリーフォールだったわさ。熊本がそこを突いてこなかったのはラッキーだったかな。でも、試合が終わって選手が挨拶に向かってくる時、ヒデキがコミさんにこれ以上ないという笑顔で抱きつくのを視て、コミさんはキャプテンとして苦労してたんだなあ、と思った次第。

再び光の森へ。電車で新水前寺、路面電車で市街地。さあっ馬喰うぞ!と意気込むも日曜夜なんで閉まってる店も多く、結局は有名店『菅乃屋』。うまかったよ。でも値段が値段なんで量が喰える店ではないねえ。熊本からリレーつばめで戻り、じゃからん嬢とわかれてホテルに戻り轟沈。

5月12日月曜日

世間は普通に仕事モード。ぼくはまず太宰府に行っていつもの参拝といつもの餅。実は平日朝に行くのは初めてかもしれない。週末と違って餅屋の開店が遅いのね。焼きたてが食べられる店は1軒だけだった。天神に戻り、姪浜へ。ここからJRで唐津へ。久しぶりにバクチモード。
実は、公営ギャンブルで競艇だけ全敗。いまだに舟券を当てたことがない。初めて勝ったのが丸亀競技場近くの場外で、いきなり2着1着を喰らって、====ThisIsTheErrorMessege====以来まったく全然ダメ。せっかく時間もあるし、唐津でやっているのなら負けがこんでも早めに離脱してイカでも喰いに行けばよろし、と向かった次第。
しかし……競艇場にはぼくの居場所がない。なんで酒類を売ってないの。====ThisIsTheErrorMessege====屋台みたいなのもないし、食堂の焼きうどんもはっきり書くけどしょぼいのなんの。4Rやって抜け目2発ですみざりーん。戦闘意欲も消滅。1回でも当てれば競艇から足を洗う覚悟は出来ているのに……。近所にバスも走ってないと言うし、タクシー乗るのも悔しいんで東唐津まで20分かけて“おけら街道”を歩きましたわさ。とぼとぼ。

電車に乗って唐津駅。さあっイカ喰うぞ。といっても、ネットで調べたイカの店は呼子が多い。バスで40分近くかかるみたい。では、と鋳造は普通使わない方法を使ってみた。駅前の観光案内所。「それなら」と教えてもらった2軒。もう1時半近くで、1軒目は営業してなさそうだったので、2軒目の「あづま寿し」へ。

客の姿はなく、ランチタイムもそろそろ終わりみたい。「イカが食べたい」というと美人のお姉さんは生け簀に行って「大丈夫、泳いでます」。普通にお造りにしてもらった。それとビール。大将がテキパキ捌いてくれる。おおっ、ゲソが動いているぞ。マジで半透明、というより透明に近い。こりゃあうまい。大将と話しつつ、ビールを呑む。競艇場をとっとと引き上げて大正解。
しかし、大将はぼくの食べている皿をときどき覗くような。どしたのかな。と思ったら、表面の刺身を喰い終えたところで皿をいったん撤収。刺身の“台”になってた部分をまた捌いて出してくれた。ホントに、内臓以外全部喰えるみたいだ。これで2,000円なら納得です。上の方で「イカでも」なんて書いてしまい、恐縮の至り。

ちょっと時間があったので、唐津の旧市街や唐津城址を散策してから、唐津線列車で佐賀へ、さらに長崎線の普通で鳥栖。今回の旅で、やってみたかったこと。
来年春に廃止が囁かれている、寝台特急『はやぶさ』。岐阜に住んでいると、まず利用する機会がない。そしてもう一つ。これまで、ぼくは何度も“夜汽車”を利用したことがあるけど、やったことがないのは「日があるうちに“夜汽車”に乗る」。つまり、“夜汽車に乗りながら夜を迎える”というのをやったことがない。これまで、時間効率を優先に動いてきた。なら、今回は夕方から夜汽車に乗るチャンスだ。

鳥栖駅のかしわうどんを食べて焼売と酒を買い込み、列車へ。B個室。しかし、くたびれてるなあ、車両が。おまけに換気扇を回すとベアリングがヘタれてるような高い音。これで寝るのはキツいか?博多駅を定時に発車。ちなみに、博多をあと1時間以上後に出る『のぞみ』に乗ってもその日のうちに東京駅に着くことが出来る。====ThisIsTheErrorMessege====
門司で30分停車。ここで『富士』を併結。すでにJR浴衣姿のおじさんも出てきてパチリ。浴衣でホームに出てくるなって。それにストロボ焚くのもどうか。「危ないんだよ」と話しかけたんだけど、どうやらデジカメの使い方がよくわかってないらしい。やれやれ。
で、部屋に戻ろうとすると車掌さんらしき人物がホームからぼくの個室を覗いている。何かありました?
「雨漏りがするらしいんです。部屋を替わっていただけないかと…」おや、これで換気扇の騒音問題も解決だ。サクサク承諾して部屋を移動。こちらの方が空調の効きもよさそう。
関門トンネルを抜けると闇が進んでいた。しかし、下関→宇部→新山口→防府→徳山→下松→岩国→広島って、これじゃ『あさかぜ』だよ。それに、食堂車も売店もないし風呂もないしロビーカーもないし個室にテレビもないし、ぼくの携帯電話はワンセグ対応でもないし、はっきり言って呑むしかすることがない。これは苦痛だ。苦行と言ってもいい。名古屋着が朝の5時過ぎで早過ぎることもあって特急券寝台券は次の停車駅の浜松まで買ってあるけど、これはなんとしても名古屋で降りねば。結局、新山口に着いたことは憶えていない。途中、明石と尼崎で目が覚め、キチンと目覚めたのは大垣だった。実際に乗ってみて、時間効率もアメニティも厳しい現状では『はやぶさ』廃止もやむなしかなあ、といったところ。

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