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travelnotes : domestic
岐阜→東総→長野(その1)
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金曜の仕事を終えてダッシュで岐阜駅へ。雨も上がったので長良川へ単車でGO!会場入りは開始の25分前。さっそくG裏に行き、預かってもらったHonda戦仕様のMDPを150部くらい受け取り、カテ2から配り歩く。汗だくになって、階段を上がったり下りたり。みんな快く受け取ってくれる。中には近づいてきて「ください」と言ってくれた娘さんもいて、感激。ホーム側カテ2→カテ1→アウェー側カテ2の半分くらいでぼくが受け取った分は配布完了。

さて試合。前期を終えてHondaがボトム9だなんて、誰が想像出来たか。いや出来まい。開幕戦では佐藤聡の鮮やかな当たり損ねゴールで勝ったものの「Honda強かった」の声、大多数。しかしその後の失速を視れば、まぢで今年のHondaはそんなもんなんではないか?とか邪推したり。で、岐阜隊の方は、と……子犬がMFですってえ?FWに片桐と松江。これは間違いなく登録だけの問題だ、始まってみれば左の外めにいるのは片桐に違……子犬がいる。さあて、どうなるでしょう。

はい、きぱっと申し上げます。どうにもなりませんでした。「私はどこ?ここは誰?」とウロウロするばかりの子犬ちゃん。松永さん、策に溺れたな。もっとも、前半途中から子犬と片桐をチェンジしたんで、ベンチから視ててもよほどのデキだったのだろう。前半はスコアレス。セットプレーから惜しいチャンスもあったけど、試合は膠着。これ、岐阜がHondaをよく抑えたのでは決してなく、「こんなHondaは視たことないなあ」と溜息が出る状態だったから。攻撃に恐さがない。新田と弘大に中盤が絡むような動きも少なく、「ああ、だからHondaはこの順位なのか」と納得してしまうような。
後半。そんなHondaにやられたい放題だったリュージを下げて中尾を右に。聡を中盤に。これで右サイドは中尾&ソンホで行った行ったの“1筋に香車2枚打ち”になるのなら、それはそれでリスキーながらもスピード感あふれるバクチで愉しいのかもしれないけど、後半からはHondaが2列目の絡みやサイドチェンジやらを織り交ぜて中盤を制圧してしまうのだから話にならない。翌日の岐阜新聞のSさんの記事はどうにも気に入らなかったが、前半部分に書いてあった「岐阜にない攻撃パターンはすべてHonda側にあった」というのは、正解。結局、岐阜隊攻撃陣には「縦の駆け引き」が全然ないのですよ。攻撃に枚数を割いても、1列目の人数が多いだけで2列目が飛び出すこともないし、スペースを埋めて待ち構える相手にミドルをぶっ放すこともない。Hondaの得点はCKからのヘッド一発だけだったけど、負けを認めるには十分でしたね。
金曜夜で客が少なかったのか、後半途中からオメルシェフ====ThisIsTheErrorMessege====がぼくの近くで観戦してたのだけど、彼が「よし!もらったあ!」と叫んだ瞬間があった。左サイドを上がっていったところにポストからいいパスが出てサイドは思いっきりフリー。たしかに岐阜の攻撃で一番「得点の匂い」が濃かった瞬間かもしれない。しかし、左から入った低いクロスはわずかのタイミングでFWに合わず、HondaDFの必死の守りでゴール割れず。オメルシェフは「これがモノに出来ないんじゃ、ダメだ」とばかりに両手を上に挙げ、階段を下りてスタスタと行ってしまった。確かに、「実家から歩いてすぐのところにアリサミイェン====ThisIsTheErrorMessege====がある」という環境で育った彼なら、あそこで左に出た瞬間にゴールの確信があったのだろう。でもごめんなさい。あなたの目の前にいるクラブはトルコ1部じゃなくて日本3部なんです。

試合は0-1で終了。失礼ながら、鳥取相手ではなんとかなった『なんちゃってサイド攻撃』はHonda相手では全然通用しませんでした。まあね、組織サッカーが就任10日かそこらで完成出来る才能のある監督なら、3部の田舎クラブを率いたりしないって。試合が終わって、メイン前でなぜかインタビューの準備が始まってびっくり。怒った客から「負けたのにインタビューなんかすんな!」と怒号が飛ぶが、いやまったくその通りでございます。まあ、岐阜で激練ラッパが聴けたと思えば、いいか。
単車ですっ飛んで来たし、負けたこともあるし、翌日の朝もそこそこ早いんで駅前での呑みはなしで帰宅……しようかと思ったけど、ついふらふらと駅前『びったれ家』へ。ここの塩ラーメンはクセになります。と、そこへ偶然現れた岐阜隊元広報嬢と話をする。いやあ、ご立腹でした彼女。彼女は以前から「片桐2列目」を主張していて、だから途中からのフォーメーションは納得なんだけど……とのこと。いや、人それぞれのサッカーの見方があって面白い。喰い終わったところでG裏“敗残兵”どもがやって来て店も混み始めたので私は退散、帰宅して轟沈。


土曜日。これからしばらくは弾けにくくなるかもしれないので、秋に岐阜隊が乗り込むことになる「東総」に行くことにした。名古屋から『のぞみ』で品川乗り換えで浜松町。ここから銚子行の高速バスに乗る。始発だけあって余裕のよっちゃん。しかし、浜松町バスターミナルの枯れ方はかなりのものだ。銚子行高速バスは発車すると停車する停留所を順番に放送していく。「高速小浜、高速三崎、銚子駅入口ひがししばちょう、陣屋町…」はい?いま、なんて言いました?
ここに鋳造はカムアウトします。銚子駅前中心街のバス停が「東芝町」だというのは知っていた。しかし、鋳造はこの放送を聴くこの瞬間まで、これは「とうしばちょう」と読んで東芝の工場があるかあったかだと確信していたんです、あははははははははははははのはー。知らないということは恐ろしい。

高速バスを干潟で降りる。JFL公式ガイドには「旭=小見川のバスで中和で降りろ」とあるけど、この「中和」バス停と「高速バス干潟」バス停は同じところにある。バス停そばのコンビニで昼飯を買って、徒歩数分の競技場へ。競技場自体のイメージは中津川にかなり近い。入口に臨時売店みたいなものがあって、なあんだコンビニ寄るんじゃなかったと思いつつ近づいてみると、近くのソニー関連『小見川テック』の皆さんに弁当を配っているんだった。
さすがはJ1千葉の下部組織。ちゃんと千葉サポがいて千葉のチャントを歌う。当たり前なのかもしれないが、嬉しくなる光景。週間JFLのあつしさんが現地にいるということで、ハーフタイムに挨拶。キチンと話をしたのは初めてじゃないかな。「まさか東総でお会いするとは」と呆れられた。ああ、「岐阜はどうです?」の質問に前向きの回答が出来ないこのもどかしさよ。試合は順位通りに3−1でりざりざが勝つのだけど、ソニ仙もそんなに悪くなかったと思うし、りざりざもそんなに走り回る感じでもなかった。でも、りざりざはやるべきことがわかっている感じ。ソニ仙も岐阜に惨殺されるようなサッカーじゃなかった。警戒しすぎたんじゃないのかな。試合が終わるとサポのところに行って、これまたトップチームと同じく揃ってでんぐり返しのパフォーマンス。いい光景。
試合が終わって、あつしさんから東京に戻るのなら一緒にとのお誘いを受けるが、その後の予定があるので。今度どこかでお会いするときはお願いするかも。中和バス停から旭まで路線バスで行き、JRの普通列車で銚子へ。4両編成の普通列車は思っていたより客が乗っていた。

銚子。渡船マニアだったころに津宮渡船と波崎渡船====ThisIsTheErrorMessege====に乗った帰りに経由しただけ。銚子電鉄もホームから視ただけ。せっかく東総まで来たからには、乗らないわけには。

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