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travelnotes : domestic
2006関東→九州弾けツアー(1)
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当直明けで午後年休を叩き込んで、名古屋駅の高速バス乗り場へ。ダブルデッカーバスに乗るのは香港以来かな。3列シートなのはありがたいが、前日当直であまり眠れなかったにもかかわらず車内でもあまり眠れずに東名江田に約10分遅れで到着。
徒歩10分で東急のあざみ野駅に着く。地下鉄も出来て、狭い駅前はさらにごちゃごちゃしている。バス乗り場には長蛇の列、その中の1つ、新百合ヶ丘行のバスに乗った。
王禅寺というところでバスを乗り換えるつもりだったのだが、新百合行バスがこれまた遅れてしまい乗り継ぐはずのバスは目の前で行ってしまった。次のバスは20分後、ということもあり目的地までは歩くことにしたのだがこれが大失敗。丘陵地帯なものでアップダウンがあり、直明けの人間には少々ツラいものがあった。バス待っていた方がよかった。そんなこんなでなんとか今回の旅行の第1目的地に到着。百合ヶ丘の居酒屋『酔臥居』。====ThisIsTheErrorMessege====

金曜夜だから混んでいることは予想していた。それでもカウンター席1つくらい空いているだろうと淡い期待とともに引き戸を開けると、なんと客は誰もいない。あれれれれ。茶髪の綺麗な女性がカウンターの内側から迎えてくれる。
「戸塚哲也さんのお店だと伺ったのですが」
「はい、そうです」
もしかして奥様かな。「岐阜から来ました」というとかなり驚いていた。
当然だけど戸塚監督は岐阜に拠点を移しているので不在。まずはビール、それとこれは『サッカー批評』でも絶賛だった厚揚げの青唐載せとスタミナ納豆を頼む。青唐厚揚は評判通りのうまさ。スタミナ納豆もパリパリの海苔にくるんで口に放り込むと、いい感じ。
店内にはFC岐阜関連のグッズがいくつか飾られていて、こんな落ち着いて呑める店が岐阜にもあったらいいなあと真剣に思わせる。奥様がおっしゃるには、3日に天皇杯岐阜予選の決勝、7日に東海リーグの開幕とあるのでこの店もその間はお休みにして応援にかけつけるのだとか。気合入ってます。でも、奥様自体はサッカーにあまり詳しくはないようで、「東海リーグで優勝したらどうなるんですか」とぼくに訊いてくる。
やがてパラパラと客が増えてきて店も忙しくなる。そんな中、隣りに座った兄さんに声をかけたところ、近所の大規模病院で働く看護士さんだった。ここぞとばかりに情報交換をしてしまう。アジをなめろう====ThisIsTheErrorMessege====風に叩いてもらって、日本酒は八海山、その後で銘柄を忘れたけど宮崎のさっぱりした焼酎をいただき、いい感じで酔っぱらってしまった。奥様と「7日の現地闘争でお会いしましょう」と約束して、店を出た。繰り返すが、こんな店が岐阜にもあればいいのに。

今夜の宿は蒲田だ。百合ヶ丘駅まで歩いて下り、登戸→川崎と乗り継いで蒲田駅。前回はつけ麺に挑戦してその圧力に屈した『大』に再挑戦。今度は汁麺にしてみるが、あーやはりこれは酔ったあとで喰うラーメンではない。そもそもあれはラーメンではなく“二郎”という喰い物だという言説もあるようだし。麺を喰い切るだけで精一杯。宿に転がり込んで寝てしまう。


2006年4月29日 土曜日

翌朝、ゆるゆると朝風呂浴びて、池上線の蓮沼駅へ。蒲田へ出るより近いのだ。踏切がなったのでダッシュで渡りきりなんとか電車に乗れたのだが、時刻表によると次の電車は6分後。いやいや、地下鉄鶴舞線より多いではないか。東京の電車はすごいねえ、って名古屋の電車がヘタれてるだけだが。
戸越銀座で降りてネットカフェへ。全国展開のネットカフェチェーンで、ぼくは沖縄牧志でこの店の会員証を作っている。1時間近くネットで情報収集をしたのだが、驚いたのはパンが食べ放題だったこと。朝飯代が浮いてしまったではないか。クレジットカードも使えて、ありがたい限りだ。戸越銀座から旗の台、そして自由が丘へ。自由が丘で降りるのは初めてだ。バスに乗り換えて駒沢に向かう。

第2目的地・駒沢第1球技場。観戦経験者が「あそこはひどい」というところで、全国大会が開かれている。ここ====ThisIsTheErrorMessege====でも書いた『職域大会』の一つ、自衛隊大会が開かれているのだ。JFA公式では主立った会場名しか書かれていないでの開始時間やカードなどはわからない。しかし、ぼくは北海道リーグの日程が漏洩する前に旭川のACSC関連の情報を探しに旭川地区協会のサイトを訪問して詳細な日程を知ったのだった。4/29の10時から、その第1球技場で王者・海自厚木マーカスが予選A組首位チームの挑戦を受けることが記されていた。

試合開始30分前に着いた。スタンドから会場を眺めて、まず一言。「これはひどい」。
完全に“土”である。硬い土。しかもでこぼこ。練習に出てきたマーカスの選手も、速いグラウンダーのパス交換でピッチの荒れ具合を確かめている。で、しかもピッチが狭い。どうやら基本的にはホッケー場であるらしい。しかし、ホッケーするのもこの状態ではキツいのではないか。
マーカスの対戦相手は空自浜松。サッカーどころだけに、そこそこ相手になるのではないか?と思ったのだけど、もう全然。試合自体は2−0でマーカスの勝ちで、そんなに差がないように思えるかもしれないけど、0は何倍しても1にならない、ましてや2になるわけがない、というくらいの差があった。マーカスは翌日に関東リーグの公式戦を控えている。ちなみにこの日のメンバーをS君にメールで知らせたところ、ほぼ完全なターンオーバー制を敷いているという返事が戻ってきた。この日のメンバーがサブ組、その中に元Jリーガーの氏家====ThisIsTheErrorMessege====がいるってあたりがマーカスの選手層の厚さ、なのだろう。

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