cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : domestic
5月のナーファの観戦の一例。
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2005/05/17の雑文====ThisIsTheErrorMessege====「都道府県庁所在都市でサッカーを観る」という遠大な課題について書いた。そこで未観戦都市を7つ挙げたところ、読者の方から「千葉が抜けとるぞ」との指摘をいただいた。すみません8つでした申し訳ない。もっとも直後の週末で1つ減らしましたが。今回はその話。


名鉄岐阜駅に着いたのは朝の7時。金山乗り継ぎで常滑機場までの乗り継ぎミューチケを頼むと、金山から先は満席ですとの返事。なんとですか!時間も間に合うので次の特急のミューチケを押さえ、金山まで行く。件の売り切れ快速特急は、3連じゃねーか。この時間帯を3連で捌くのは無理ですぜ名鉄さん。まあ、いずれは落ち着くとは思うが……。
空の上を2時間。今日は向かい風が厳しく、15分近く遅れますとの放送が入る。ずっと雲の上だったので、雑文の下書きをしたりして過ごした。どうせ窓の外は一面の雲なのだし。雲が晴れたら島が見えた。楕円形の島に滑走路が2本。1本は使用中、1本は廃滑走路。伊江島だ。ぼくはその島には行ったことがある。例によって残波岬近くで高度を下げる。====ThisIsTheErrorMessege====飛行機を降りると、そこは気候が違っていた。

今回は食道楽も兼ねている。って、最近はいつもそうだけど。到着が遅れて市街地まで食べに行く時間はなくなり、空港の軽食堂でタコライス====ThisIsTheErrorMessege====を食べる。米とチーズってのは馴染みがないか。ドリアくらいかな目にするのは。でも、食感も悪くないし、手軽な満腹メニューとしてはOKじゃないかしらん。ただし、一緒のドリンクは開発事情====ThisIsTheErrorMessege====を考慮してコーラにしたのだけど、普段ほとんどコーラを飲まないぼくにはちょっとキツかった。次から無理はやめよう。

満腹になったところで外へ出ると、そこはまったりモンスーン。気温も湿度も、久しぶりに経験するものだ。前回来た時には工事中だった沖縄モノレールに乗る。1日乗車券が800円から600円に値下げされていた。10分間隔で2両編成なんだね。それで立ち客が出るでもなく。そもそも那覇空港を利用する大半の観光客はいきなりツアーバスだろうし、コスト的には大変だろうな。空港でタコライスを食べたおかげでちょっと時間に余裕が出たので、日本最南端の駅====ThisIsTheErrorMessege====で記念撮影。そうそう、那覇空港も最西端の駅でしたっけ。

壺川駅から川を挟んで競技場。橋を渡ればほんの数分で着くのだけど、しかしまあこのクソ蒸し暑さはなんじゃ!暑さという点では真夏の名古屋のほうが厳しいけど、この湿度はすごいや。メイン側には観戦設備がないのでバック側にまわりこむと、外国人のおじさんが試合開始を待っていた。あとはバッタユニを着た子供たち。
すぐそばには青い揃いのTシャツを着た人たちがいて、ラジカセでラップを流していた。なんかノリの根本が内地と違う。しかしその青いシャツは何だろう。ちょっと近づいてみると、KAIHO soccer clubと書いてある。サポさんだ。それ売り物ですか、ネットで買えますか。ネットじゃ売ってませんが、いまここで売ってます。鋳造は一本釣りで釣られました。同じく釣られそうな連中に緊急電文を飛ばして、全部で4枚のお買い上げ。サポさん大喜びでした。
今日の対戦はかりゆし×海邦銀行のダービー戦。かつて沖縄サッカーを間違いなくリードしたかりゆし隊のサポは誰もいない。みんな琉球隊に行ってしまったんだろうなあ。しかし、そんな中でこのサポさん達は海邦銀行に付くとはなかなか見上げた根性じゃないか、と事情を聴くとみなさん社員のひとらしい。なるほどね。選手には社員はあまりいないそうだ。

試合は、攻める海邦に守るかりゆし。着ているユニが同じなだけで、このかりゆしはあのかりゆしじゃないのだから当然ではあるが。ラインを高くするのはいいが、中盤のプレス戦でことごとく負けるので海邦はいくらでもスルーパスを出せる、といった状況。後半開始早々に海邦に2点目が入った段階で結果は見えたかな。驚いたのは主審で、フィジカルコンタクトで笛を吹かない。内地の地域リーグレベルの主審だとヒステリックに笛が鳴りっぱなしになるようなガチガチした試合なのに。この審判の特性なのか、地域性のなせることなのかはわからない。
いつしか観客は100人くらいにはなっていた。観客席と呼んであげてもいいかもしれないエリアはバック側の真ん中にちょろっとあるだけで、あとは土手なんだけど、みんなてんで勝手に座ってタバコぷかぷか。こんな感じ、香港の乙級で視たような。
試合は、ロスタイム近くにCKからヘッドで合わせてかりゆしが1点返したけど、そこまで。2−1で海邦銀行の勝ち。妥当でしょう、というかこのかりゆし相手に勝ち点3取れないようでは残留は厳しい。件の海邦サポさんの応援は、味方GKが故障で倒れているのに「かいほう!」コールを続けたり、中盤の膠着プレス戦で「ディーフェンス!」と叫んだり、正直言うと場数不足。まあ、これからでしょう。末長いサポートをよろしくです。

観戦も終わって、次の食道楽ポイントへ。再びモノレールで県庁前へ。そこから旧市街方面へタラタラ歩いて15分くらいかな。ステーキ屋「ステーツサイズ」でテンダーロイン240gを喰らう。とても観光客を呼び込めるような外観でも内装でもないけど、それでもガイドブックにも載るのは、味の良さと量の多さ、そして歴史。店の中央にはジュークボックス、カウンターから見上げるとAサイン。====ThisIsTheErrorMessege====なるほど。テーブルには、内地では目にしないA1ソース====ThisIsTheErrorMessege====などが並んでいる。営業時間を訊くと、11時から3時半までだというので驚いてしまった。いやいや、ここは今後も重要攻略拠点だ。

がっつり食べたところで銀バス====ThisIsTheErrorMessege====で市街地に行こう。定番の公設市場へ。牧志でもいいけど、ここは開南から入ろう。国際通り側は観光客にシフトした店が並んでいるけど、開南側は地元民向けの店が多く、どことなく怪しげ。適当な店でコーレーグース====ThisIsTheErrorMessege====を買う。もちろん実入りのヤツ。半分ぐらい使ったら泡盛を注ぎ足すといい、瓶の中の唐辛子が白くなるまで使えるからと教えてもらう。スーパーの牛乳コーナーには、やはり1リットルパックは並んでいない。====ThisIsTheErrorMessege====この日は第4日曜で公設市場は休み。土産物屋に行ってもしょうがないので、モノレール牧志駅まで歩き、せっかくなので首里まで行ってから空港に戻った。外はどんより、雷が鳴る。沖縄はすでに梅雨入りしている。

時間もないけど空港でバタバタとソーキそばを食べ、また2時間飛んで帰ってきた。行きの時は向かい風が強くて時間がかかったので、帰りは追い風ですいすい帰れるだろうと思っていたのだけど、いまはピタッと風がやんでいて、おかげで帰りも若干遅れるとの放送が入る。やれやれだ。
常滑には外国人の団体さん。ここここれはもしかしてペルー代表?お疲れ様です。勝利おめでとうございます。====ThisIsTheErrorMessege====でも、いまのジーコジャパンなら勝てますよね。出待ちでサインをもらってる日本人ファンも数人いた。

そんな感じで那覇攻略日帰り観戦旅行は終了。さすがにキツいね。当たり前だけど。

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