cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : domestic
1998/06/20 北九州
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旅先でバクチを打つ、また楽しからずや。というわけで、Kyuリーグの開始前に門司競輪に寄ることにしたのです。まずは門司駅前のP屋で軍資金を稼ぎ競輪場までの坂をタラタラと上がるとそこには実にのどかな、鉄火場と呼ぶには気が引ける雰囲気が広がっていました。バンクの中は陸上競技場になっていて、一応サッカーのピッチもあったけど、きっともう何年も使われたことはないんだろうなあ。どうせ1Rしか打つ時間ないし、というわけで稼いだ軍資金を一気に叩き込むと
実に鮮やかに1着3着。
ま、こんなもんですかね。でも、門司競輪は喰いモンも安いしうまいし、一日のんびりヒマとカネを浪費したくなるポイントではありました。坂道を下って、戸畑の新日鉄飛幡グラウンドに向かいます。

戸畑駅から北に歩いて約10分。新日鉄飛幡グラウンドは工場の入口にありました。守衛さんに許可をもらい中に入ると試合開始時刻だというのに何人から練習を始めるところ。結構のどかなんですね。と思ったのもつかの間、イヤーな予感がしてきました。審判がいないんです。
「あのー、今日九州リーグがあるのって・・・」
「あー、あれね、場所変わったよ」
「・・・・・・・・」
というわけで、急遽もうひとつの会場である鞘ヶ谷へ行くことになりました。時間がないのでタクシーを利用。ああっ、門司競輪で全額勝負するんじゃなかったっ!と悔やんでもどうしようもない。後悔役に立たずというヤツです。

鞘ヶ谷での試合は、Kyuリーグ上位のレベルの高さを知らしめるものでした。ただ、これはどの地域でもそうなんだろうけど、上位と中位のレベル差はどうしようもない。だから、リーグ上位のチームがJFLに上がると、リーグそのもののレベルが落ちたような気になってしまいます。

観戦後は、若戸や関門の渡船に乗ったり、関門トンネルを歩いたりしました。黄昏時から夜にかけての関門海峡の美しさは、その夜に日本vsクロアチアがなかったら2時間でも3時間でも眺めていたくなる光景。もう一度来ようという気にさせてくれます。

もう一度来て何をするのか?もちろん、1日のんびり門司競輪で・・・・・。ところで、いったい飛幡の試合はどこで行われたんだろう?

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