cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2018/11/08◆お待たせ!地域CL・1次R通過チーム予想大会(その2)
▲home ▲index
Aグループ:函館千代台(北海道)開催
全社枠FC刈谷
北海道1位十勝スカイアース
東北1位ブランデュー弘前
四国1位高知ユナイテッド
Bグループ:長良川(岐阜)開催
北信越2位アルティスタ浅間
関西1位バンディオンセ加古川
九州1位J.FC MIYAZAKI
東海1位鈴鹿アンリミテッド
Cグループ:松江市陸(島根)開催
中国1位松江シティ
全社枠おこしやす京都
関東1位栃木ウーヴァ
北信越1位サウルコス福井

●徳島サポ・ナカヲ氏の見解。

今年もお声掛けいただき、ありがとうございます。
今年は豪雨や台風など自然災害による中止に悩まされることが例年以上に多かったですが、J2の土曜開催が増えたおかげもあって無事に全国9地域すべてで1部リーグを観戦するだけでなく、初めて2部まで含めた全15地域リーグを巡ることができました。とはいえ、ほとんどのリーグが1試合のみの観戦だったので、地域CLに出場する12チームのうち、4チームは一度も見ていません。まあ、見たから予想が当たるというわけでもないので、予想にはあまり関係ないかもしれませんが。

●Aグループ:刈谷→高知
まず、開催地・北海道の覇者・十勝。リーグでは13勝1敗、最終戦でノルブリッツに敗れて全勝優勝こそ逃しましたが、開幕13連勝での優勝は見事でした。ただ、全社には出場しておらず、全国レベルの実戦経験がほぼ皆無なのが懸念材料です。近年の地域CLでの北海道リーグ勢の成績を考えても、厳しいと言わざるを得ないでしょう。
次に東北リーグの覇者・弘前。17勝1分と無敗で、2位に勝ち点16の大差をつけての優勝です。開催地の函館に一番近い====ThisIsTheErrorMessege====という地の利もあります。ただ、こちらも十勝と同様、全社には出場しておらず、地域CL初出場であることも含めて、経験値が足りないという印象は否定できません。
四国リーグを12勝1分1敗で制した高知は、14試合で80得点6失点と圧倒的な数字を残しましたが、優勝を争った2位の。FC徳島とは1分1敗====ThisIsTheErrorMessege====で、優勝はライバルの取りこぼしのおかげとも言えます。全社でも初戦で鈴鹿に0-3の完敗を喫しており、地域CLを勝ち抜くにはまだ力が足りないという印象です。ただ、昨年の大会ではグループリーグ突破にあと一歩のところまで迫りましたし、経験値で先の2チームを上回ることは可能と見ています。というか、四国の代表としてやってもらわないと困るんです!
最後に全社枠から出場の刈谷ですが、東海リーグでは12勝1分1敗、優勝した鈴鹿と同勝ち点ながら得失点差で及ばず2位に終わりました。ただ、直接対決では鈴鹿と1勝1敗の五分でしたし、全社でも逆転勝ち1試合、PK勝ち2試合としぶとい戦いぶりで準優勝。全国レベルの相手との対戦経験でも、そして結果でも、このグループの中では抜けており、1位通過の最有力候補と見ていいでしょう。

●Bグループ:加古川→鈴鹿
このグループは宮崎以外の3チームが今シーズン未見。成績だけで予想しているので一番自信がないです(苦笑)。
まずは唯一観戦した宮崎ですが、その試合は2-2からのPK負け(しかも0-2という非常に珍しいスコア)でした。リーグ通算では16勝1PK敗1敗で、沖縄SVとのマッチレースを勝ち点差1で制しましたが、沖縄SV戦での5失点をはじめとして大量失点の試合が散見されるのが気になるところ。
続いて関西リーグを10年ぶりに制した加古川は、リーグでは10勝3分1敗と、今シーズンの各地域王者の中で最も低水準の成績でした。14試合で27得点ですから、1試合平均で2点も取れていません。全社も初戦でJXTG水島に完封負けです。ただ、優勝の原動力は堅い守備。関西リーグのレベルを考えると14試合で9失点は評価できる数字ですし、1点差以内の試合で5勝3分と、競り合いでの強さを発揮しました。力のあるチームが揃う地域CLでは、この守備力と勝負強さがモノを言うはずです。
東海リーグ連覇の鈴鹿は12勝1分1敗、2位の刈谷と同勝ち点ながら得失点差で大きく上回りました。とくに14試合でわずか6失点と鉄壁の守備を誇り、無失点試合はなんと10を数えました。連覇を狙った全社では2回戦でお京都に0-2で敗れたものの、地域CLの常連でもあり、経験値は十分。グループリーグの会場が隣県の岐阜なのも強みです。
最後に輪番枠で滑り込んだ浅間ですが、北信越リーグでは11勝2分1敗。優勝した福井との直接対決では2分と負けなしだったのですが、下位に取りこぼしがあり、勝ち点差3で優勝を逃しました。全社ではベスト8まで勝ち進みましたが、準々決勝では優勝した松江にわずかシュート2本に抑えられての完封負け。このグループの中で唯一、3日間の連戦を経験できたことはプラス材料ですが、勝ち抜くには力が足りないのではないかと見ています。
ここは手堅い試合運びができそうな加古川と鈴鹿の争いで、最後は競り合いに強い加古川が勝ち上がると予想しました。

●Cグループ:松江→福井
組み分けによってはこの4チームで決勝ラウンドを戦うことも十分にあり得たと思われる最激戦区。強豪揃いの4チームに共通して言えることと言えば「くじ運が悪い」ということでしょうか(苦笑)
まずは関東リーグを17勝1分の無敗で制した栃木。JFLから2チームが降格してきたうえ、昨年の地域CLで昇格にギリギリ届かなかった市原など強豪がひしめき合う関東リーグで2位に勝ち点14の大差をつけての優勝は圧巻でした。選手の顔ぶれを見ても、Jリーグで実績のあるスター選手がズラリと揃い、とても地域リーグのクラブとは思えません。全社では準々決勝で勝負駆けのお京都にPK戦の末に敗れましたが、しっかり3連戦を経験して本番へ準備万端と言ったところ。強いて不安材料を挙げるなら、全社での試合内容がさほど良くなかったことですが、それでも2勝1PK敗ですから、やはり強いです。
次に北信越リーグを12勝2分の無敗で制した福井。シーズン途中で資金難により存続が危ぶまれるという状況に陥ったものの、2位の浅間と引き分けた以外は全勝でリーグ連覇を達成しました。そして地元開催の国体でも単独チームで優勝、全社では準々決勝で刈谷にPK負けを喫したものの、内容では上回っている印象でしたし、国体と合わせて連戦のシミュレーションは十分にできたのではないでしょうか。
続いて地元開催のアドバンテージを得られる松江ですが、中国リーグで18戦全勝、2位に勝ち点差20以上、総得点76、総失点はわずか4点という圧倒的な成績を残しました。そして全社でも初戦から決勝までPK戦なしの5連勝、一度もリードを許すことのない優勝でした。公式戦での黒星は、天皇杯でJ1の長崎に延長戦で敗れた試合くらいで、まさに向かうところ敵なしの強さを見せつけた今シーズン。地域CLをその集大成にできるのか、それとも躓いた経験のなさが悪い方に出てしまうのか。
最後に全社枠で出場のお京都ですが、関西リーグでは10勝1分3敗の2位。シーズン序盤に3連敗を喫する苦しいスタートとなりましたが、後半戦は全勝して2位に入り、全社でも並み居る強豪を連破して4位、見事に地域CLへの出場権を勝ち取りました。昨年のこの大会では決勝ラウンドまで勝ち進んでおり、その経験も力になるはず。
ということで力のあるチームばかりが集まったこのグループですが、その中でもとくに圧倒的な成績を残している松江を1位に、そして2位には火事場の馬鹿力……いや、この大会に懸ける思いが一番強そうな福井を推したいと思います。栃木は全社で見た試合の印象が良くなかったこと、お京都はリーグ戦後半から全社にピークを合わせざるを得なかったことがマイナスに働くと見ました。

●ワイルドカード:高知
BやCと比べてAグループは星の潰し合いになりにくい、あわよくば得失点差も稼ぎやすいのではないかと予想されること、刈谷と高知の直接対決が3日目であること、そして何より四国の覇者である高知に勝ち抜けてもらいたいという希望から、Aグループの高知を挙げておきます。


●ディアブロッサ高田サポ、あさぎり。氏の見解。

今年で予想も3年目。ご招待いただきまして本当にありがとうございます。自身のカレンダーが県リーグ仕様となった影響もあって、戦力把握も不十分な中での予想となりますが、今年もお付き合いいただければと思います。

●Aグループ:刈谷→弘前
この組は全社準優勝の刈谷が一歩リードの印象。これまでの戦績を考えると他の3チームはどうしても推しづらい。
刈谷は輪番ではなく自力で勝ってここの舞台に来た点は昨年よりも高評価。リーグ戦でも後期に同じ東海で首位争いをした鈴鹿を3-0で下すなど調子は上向き。中野という計算出来るFWがいるし、5日目でも衰えを見せなかったハイプレスとそこからのカウンターは全社でかなり研がれてきた印象もある。懸念は決勝ラウンドも見据えた上で、コンディションを全社からどの程度上げていくのかという判断が非常に難しいところ。そこを見誤るとまた一次ラウンドで姿を消す怖さもある。
弘前は全社には出られなかったが、全社予選でいわきと戦っておりある程度全国レベルというものを経験出来ているはず。去年のリーグでも女川には1勝1敗なので女川が抜けたからといってそこまでのレベル低下は無いのかもしれない。あとは近場の函館を引いた立地と、比較的層の薄いメンバーとなったグループの恩恵を活かせるか。
高知はFC徳島の強化を念頭に置いても四国を突出した成績で抜けられなかった点が物足りない。全社においても初戦が鈴鹿とはいえシュート3本に抑えられての3-0負けではどうしても一枚戦力が落ちると判断しても仕方がない。それでも弘前、十勝を連破出来ればまだ目はある。恐らく初戦の弘前戦が最も大事になるだろう。
十勝も北海道リーグを突出した成績で優勝できなかった点と全社予選すら参加していない点は割引材料。地元開催といっても「弘前の方が近いのではないか」と言われる函館では大きなメリットとは言えず。特筆すべき上昇要因が見られない以上上位進出は予想しづらいとしか言いようが無い。ここ数年と同じ結果とならない事を祈るのみだ。

●Bグループ:浅間→加古川
どのチームも強みと弱みを併せ持った難解なグループ。直近の全社での戦いぶりと、3日目に疑問符が残る宮崎と最終日に当たる日程的優位性から浅間を本戦とした。
浅間は全社で権利を取れなかったが、余計な紆余曲折を経て輪番枠で出場。とはいえ、優勝した松江に準々決勝で0-1の負けなら自力で権利を取ったチームと大きな実力差がある訳ではないだろう。ショートカウンター中心の組織力の高いサッカーを見せる印象があるが、松江戦ではその生命線ともいえる1ボランチの前の2人のプレスが機能していなかったのが気がかり。一方上手く守って競った展開になれば塩沢という切り札を持っている強みはあるので、それをどこまで生かす事ができるのかは重要なポイントになるはず。
加古川は、全社は人数が揃っていない状況で1回戦敗退。最近はこういう戦い方は本番で良い結果には結びつきにくいというのが定説だけにかなりの不安点となる。ただ、過去10年の間に権利無しから全社で権利を2度獲ってきたことからもうかがえるとおり、狙った大会に照準を合わせて勝負を賭けるのは得意とするところ。天皇杯では本大会で大活躍した関西学院大をPKまで追い詰めた実力は決して他地域にひけは取らない。あとは定説を覆せるかどうか。非常に見物である。
鈴鹿はリーグ戦終盤に刈谷に0-3で敗れるも最終戦に勝ち得失点差で逃げ切りリーグ制覇。そして全社は2回戦で京都に0-2と完封負け。今回は地元東海の開催なので地の利もあるし、間違いなく地力もはあるが、刈谷戦の負けから完全に立ち直るきっかけを掴み切れていないまま一次ラウンドを迎えてしまったように思えて仕方ない。
宮崎は全社1回戦で栃木に敗れたものの公式記録を見る限りそこまでの力の差は無さそう。九州2位の沖縄SVがいわきと全社で引き分けていることからも今年も九州勢は力があるとみて良い。ただ、キープレーヤーの年齢がやや高いため連戦への対応に疑問符が残る点が気がかり。

●Cグループ:松江→京都
B組を難解と言ったが、輪をかけて難解なのがこのグループ。正直全チーム勝ち点3で並ぶ可能性も十分にあると思う。それでも松江を首位としたのは単純明快。「ただ市原で見たいから」。
松江はバックラインからきっちりフリーの選手を作って繋ぎ、機を見て中盤がポジションを変えながら仕掛ける攻撃。奪われてもネガトラの速さですぐに仕掛けもう一度ボールにチャレンジしていく守備。これらの戦術はこのカテゴリで良くここまで仕上げてきたと感じている。その戦術の要は右アウトサイドの宮内。ゴール前から逆サイドまで顔を出し、あらゆる局面に絡んでくる彼の存在は松江にとっては大きなアドバンテージになると考える。あとは全社からの疲労度とFWの決め手にやや劣るという課題が克服出来るかが鍵を握るだろう。
京都はまだエリックが完全にチームの戦術と合っているかと言われると難しいところ。しかしながら内田、藤アの堅牢なCBを中心とした守備も安定しているし、エリックがいなくても攻撃陣の層は厚く選択肢は広い。ポイントは切り札の超ハイプレスをどの試合で仕掛けてくるか。この選択によってグループ全体の趨勢も変わりそうな気がする。そしてファウルからの失点癖を如何に減らすかという永遠の課題をいい加減克服しないと、また歴史を繰り返すだけになってしまうが、そのあたりの気持ちの整理をきっちりつけて臨んで欲しい。
栃木は攻撃の軸となる森島の使い方をどうするか。サイドに流れて中央に山村のような走力に長けた選手を走らせるか、自ら中央に張るのか、状況を見ての判断になるかとは思うが、的確な選択が問われるところ。ただ、それが上手くいかなくても最後に若林を投入してのパワープレーで押し切れるがという強みはあるので、決め手という点ではやや優位と感じている。不安な点は中盤の要となる高地が全社準々決勝で負傷で途中交代していた点。攻撃の組み立てについては高地にかかる負担が大きいだけに回復の状況は結果に大きく影響しそうだ。
福井はこの4チームの中で唯一未見なのだが、全社の実績に加え浅間とほぼ互角のリーグ成績を鑑みても十分一次ラウンド突破を狙える実力は備えていると考える。気になるのは全社3試合を通じてFWの組み合わせを固定せずに戦っていた点。これが単なるローテーションなのか、ベストの組み合わせを模索していたのか。ここ数年の傾向では前者の方が多いとは思われるのだが。

●ワイルドカード:弘前
WCについては今年から引き分けが勝ち点1になることでどう変わるかが争点となっているが、過去8年間の結果ではPK戦の有無にかかわらず一度も決勝ラウンドに進出したチームは変わらないという結果になっているので、傾向が大きく変わることは無いと考える。であれば、ここ数年の傾向である北海道勢が入った組が一番有利というところから弘前をWCとした。

なお、理論上は最低で勝ち点2までボーダーが下がる可能性はある。しかし、過去8年間の結果を引き分け勝ち点1に換算しても最低のボーダーは勝ち点5、得失点差+3に落ち着いているので、各組混戦模様の今年でもボーダーは勝ち点6もしくは5で得失点差大幅プラスが目標になると思われる。ボーダーが下がれば「1勝」の価値はこれまでと比べて高くなるだけに、これまで以上に草刈り場が出来るメリットは大きくなるかもしれない。その点でもA組が最も有利と考えられるといえよう。ただ、逆に言えば十勝が頑張らない限りこのつまらない状況は何も変わらないということにもなる。だからある意味この予想は外れて欲しいという思いも内心少しあるのだ。


●前年度優勝・「コミュサカ」管理人氏の見解。

今年もご招待いただきありがとうございます。
原稿の締切が11/4の朝6時なのはめっちゃ覚えていたんです。とはいえ、FC琉球J3優勝&J2昇格====ThisIsTheErrorMessege====祝いには行かねばならぬ、という使命感にかられてカンプノウに行ったは良いものの、何だかんだどんちゃんしてお店を出たのが朝4時。いやまだ覚えていたんですその時は、早く帰って原稿送らなきゃって。だから早足で国際通りに出てタクシー捕まえようとしていたら、タクシーよりも先に、今スタジアムから出てきたんですか?ってくらいハイテンションな地域リーグ時代からの顔馴染みの琉球ファンに先に捕まってしまい、そのままなぜか朝5時なのに普通に開いてる居酒屋に連行されてしまい、朝6時まで「あの頃は………」トーク(笑)。本当にごめんなさい。完璧に締切割ってしまい、大変申し訳ございませんでした。昨年の予想大会のディフェンディングチャンピオンとして予想大会頑張りたいと思います。

●Aグループ:刈谷→高知
全社の一つの見方として、全国レベルでの現在地を知るってのがあると思います。ホームだし、藤川さんの件もあるし、心情的に十勝に勝ってほしいところではあるんだけど、全社での北海道勢の負けっぷりを見ていると厳しいのかなぁと。弘前は、いわきに勝って全社に出ていたら文句無く1位に推せるんだけどなぁ、という感じ。高知は、全社で刈谷と同じ東海の鈴鹿に敗れて1回戦負け。ということで、ここは対戦順も踏まえて1位刈谷、2位高知とします。

●Bグループ:宮崎→浅間
前評判なら鈴鹿と加古川なんだろうけど、全社で鈴鹿がお京都に負けたこと、加古川がJXTG水島に負けたこと、共に2回戦で負けたことが妙にひっかかる。浅間は、優勝した松江に負けたものの、関東の強豪つくばに勝っている。宮崎は、全社1回戦が栃木ウーヴァで2点取って意地を見せている。荒れるならここか。あぁ、またしても世界一あてにならない勝負師の勘が(笑)。
今年こそ鈴鹿を上げてあげてやりたいという親心みたいなものはあるんだけど、かつてFC琉球を率い「琉球の父」と呼ばれた与那城ジョージ監督率いる宮崎を1位、全社の勢いと滑り込みの運を買って2位を浅間とします。

●Cグループ:栃木→京都
お金をかければ良いってもんじゃない、とか言ってる人たちを桁違い火力で片っ端から蹂躙していった感じのある栃木ウーヴァですが、ここまで来ると、地域CL用ウェポン、デカモリシタカチをきっちり装備しているところが抜け目無いなぁと感心するところです。実信ファンの私としては、松江を推したい気持ちも、クラブが経営厳しくとも、恐竜隊が頑張る福井を推したい気持ちは山ほどあるんだけど、多分、お京都は全社で準々決勝の壁を突破して一皮むけましたよね。ということで、1位栃木、2位お京都とします。

●ワイルドカード:京都
お京都って言いたいだけじゃないんです(笑)アミティエの頃から7度目の挑戦で全社準々決勝の壁を突破してベスト4。こういう時って、背中から感じる風みたいのに乗りますよね。勢いってやつです。

最後に、選手の皆様は怪我無く、ファンの皆様は事故無く、大会を楽しんで行きましょう。


●「ココジェイ」管理人・龍星ひかる氏の見解。

●Aグループ:刈谷→高知
リーグ戦のぶっちぎり具合でいえば4チームともまずます。リーグでは1位相当の成績を収めて全社の実績と地決の経験値も買って刈谷を1位に推します。高知は下位の4チームに対して大量得点無失点で勝ててるのは割と信用していいかなと。ただ、2位のFC徳島には負け越してるし、全社でも鈴鹿にスコアを見る限りは完敗してるのが不安要素なので推しきれない。北海道開催だけど地決ではホームアドバンテージってのはさほど無いので、まあ。

●Bグループ:鈴鹿→宮崎
関西、東海、九州っていうそれなりのリーグを勝ち上がってる実績からして3チームのどれかだと思う。ただしリーグ戦の結果を見る限りは加古川も鈴鹿も宮崎もあまりパッとしないなー。全社で高知にきっちり勝ってる鈴鹿を1位に推します。2位は加古川の昇格に対する本気度が過去の大会の実績を省みた感じで謎なので、宮崎にしておきます。

●Cグループ:松江→栃木
松江はリーグ戦全勝で失点もたった4。これで1位予想をしなかったらバチが当たります。2位は予想しにくいけど、都リーグのチームのサポーターとしては栃木さんに上がってもらわないと困るのでお願いします。京都は全社の実績で押せるし、福井も国体の実績でおせるけど、せめて他の山だったら………と。

●ワイルドカード:栃木
ただの希望です。後ろがつかえてるのでお願いしますほんと。


●関西リーグ・豊浦総務主事の見解。

●Aグループ:刈谷→弘前
今年はリーグでは鈴鹿と二強の一角を占め、全社でも好成績を残して晴れてCLの舞台に出てきた刈谷。やはりこの中では最も戦い方を知っているチームと予想し刈谷を推す。しかし、実は実力的には4チームとも拮抗しているのではないかとも思い、正直勝負が付かないという今回のレギュレーション改定を左右する可能性も秘めている(これはグループCにも言える)。
弘前は最も近い……そう十勝よりも近いという地の利を生かし、気候への対応も全く問題ないだろうと思われる。十勝はホストチームとはいえ、抽選会の時にも「5時間はかかりますからねえ」という決して有利とは言えない状態。できれば十勝でやりたかった====ThisIsTheErrorMessege====ことだろう。これまでも何度となく出場しながらもあと一歩で決勝進出を逃している高知。しかしながら、リーグ戦では既に敵となるチームはほとんどおらず外へ出ての戦いに課題が残る。あくまで今年の全国での戦いをベースとして考えた場合、刈谷を一番手に推すのが順当だということになりそう。

●Bグループ:加古川→鈴鹿
立場上、間違いなく加古川一択ではあります。リーグ戦終盤、お京都に追い上げを喰らったものの、最終週の戦いでは自力で勝利を掴み優勝を果たした。大塚監督は指導者としての経験はまだまだ未知数ではあるけれど、今年の戦いは随所に橋本イズムが生きており、1点差でしぶとく勝利してきたこと、またリーグ唯一の1桁失点でのフィニッシュは見事のひとことに尽きる。大敗はエリック・クミ加入直後のお京都戦ぐらい。あとは殆ど取りこぼしをしなかった。ここは混戦・乱戦の関西の中では特筆されるだろうと思う。今年の加古川は非常に強かったと思われる。
鈴鹿は本当ならトップに挙げるべき成績だと思う。多分、私がフリーランサーだったら間違いなく加古川と鈴鹿は入れ替わっている可能性もあったかも知れない。そこは察していただきたい。しかし、加古川は強いというのは事実であり、そこを曲げる気は今のところはないのだけれど、鈴鹿もかなり強い。というか強すぎる。鈴鹿はリアリズムの塊のようなサッカーを随所に展開してきた。同時に刈谷と切磋琢磨している姿は、FC大阪と奈良クラブがいた頃の関西に似ているかも知れない。正直、それぐらいのクオリティの高さはあると思っている。しかし、加古川です(4度目)。
浅間さん、すみません。オーナーの堀内さんは仲良くさせていただいているんだけど、どうしてもこの2チームの中では埋没しそうなんです。J宮崎さんもすみません。ジョージ与那城監督とはかつては高雄でよく鴨鍋を食べたものですが、ごめんなさい。やっぱり埋没しそうです。なんで、こんなに困った組み合わせになったのか。籤引の馬鹿野郎(八つ当たり)。あ、籤引を中継し始めたのは他ならぬ我がKSLTVでございますが(笑)。
圧倒して鈴鹿になるのか、それとも耐えに耐えて加古川になるのか、そんな姿しか想像できないのでございます。どうぞご容赦ください。

●Cグループ:京都→松江
自分で言うのもナンですが、普通にお京都強いですよ。エリック・クミは正直、J2なら普通にレギュラー張って、サマートランスファーでJ1に行って個人昇格してもおかしくないくらい。それぐらいにすごいですよ。何てったって、守屋が黒子に徹することができるという鬼のような攻撃陣ですから。ですので、これは舐められませんぜ。
さて、次点ですが、普通なら地域リーグ銀河系軍団とも言われているらしい栃木ウーヴァですが、いつもの私の持論の「関東最強は強いかも知れないけど地域決勝ではアテにならない」を適用させていただきます。これは申し訳ない。そこで死のグループを這い上がってきたのは地元・松江シティ。全社優勝は多分フロックではない。お京都を抜けるのは松江だけかも知れない。多分、それぐらいに強くはなっているでしょう。レベルの高い中国でぶっちぎった成績を出したのは、一次リーグの松江開催を勝ち取ってまで(元々は美作の予定もあったぐらいです)も拘った中国優勝の地位。ここでふがいない戦いはできないだろうと予想。恐らく、ターゲットにするのは栃木ウだろうと。恐らく予想以上に栃木ウが各チームからターゲットにされているだろうと思うので、栃木ウはおのずと下位低迷の可能性すら感じてきます。福井は埋没してしまうだろうと予想。
ただ、グループA同様に混戦となりレギュレーションの妙が出る可能性も否定はできず、死のグループと言われることについては同意いたします。

●ワイルドカード:鈴鹿
最もチーム間の成績に差が出やすく、二強になりそうなグループBから、二番手になるであろう鈴鹿をワイルドカードに推します。


●吉田鋳造の見解。

「なんで長良川で地域決勝をやらんのだ!」と、思い続けて四半世紀(大袈裟ではない)。ついに願いが叶ったいまの心境は

「なんで今年が長良川なんだ!」(爆笑)

地元開催じゃなかったら1次は松江に貼りついてるよ……(さめざめ)。でも、ホントにマジで抽選会をネット中継してよかったね。非公開抽選でこの組み合わせになってたら「関東リーグは協会から嫌われてる」とか「ス●薬局マネーか!」とか根拠レスでいろいろ言われたことでしょうよ。まあ、かくも消費者とはワガママなものである。わはははははははははははははははのはー(笑)。

●Aグループ:刈谷→弘前
刈谷はね、はっきり書いちゃうけどこの相手なら2勝1分は最低条件だだと思うぞ。今季、スカイアースは観ていないけど、道リーグでの1敗よりいまの道リーグのメンツで14試合で10失点というのがどうにも推せない。もし、道リーグは攻めた結果の失点で、全国大会用にはベッタベタ守備という、かつてのノルブリのような2方面作戦を梅山監督が研いで臨んできたら、もうジャンピング月面宙返り土下座で謝るしかないけどね。
で、観ていない弘前と観ている高知の天秤になるんだけど、そうなると観ていない弘前を推すことになる。それくらい、高知はぼくが観たアウェー多度津戦がパッとしなかったのだ。もちろん、ぼくにとって弘前という街が個人的に特別だということも推す理由の一つ、ではあるが。

●Bグループ:鈴鹿→浅間
実はね、観た試合の鈴鹿が実に塩辛かったのもあって、ホントなら推しにくいんだけど、残念ながらここで鈴鹿を外す理性は持ち歩いていない。それだけ。
では、の2位選択なんだけど。“かまとんかち”の躍進は関西リーグ観戦族が口を揃えて「ノーマークだった」と言ってて、鋳造としては不気味。でも、不気味なのは浅間も同じ。チーム名を東御から浅間に変えたのは、長野東部の中心クラブとして昇格後のホームゲームを佐久陸で打つ布石とみてて、つまりはやる気あり、と。宮崎は、GWの水俣で観てるけどその時の印象は「これは、今年は沖縄ソヴァが行くな〜」と思ってしまうような試合内容だったので。要するに消去法(笑)。

●Cグループ:京都→栃木
リーグ全勝優勝+全社優勝の松江だけど、もしかしてピーキングを間違えてしまったのでは?との危惧が。長野パルがやらかした2006年の再来の可能性も……。福井も国体優勝もしているし、攻性のメンツはかなり揃っているけど、やっぱり勝負弱いニオイしみついてむせるような気がして。京都は、たかじんとエリちゃんの攻撃手が注目なんだけど、CB2枚看板が結構高くてしっかりしてて、短期決戦向きな気がするの。栃木は地力にまかせて手籠にするように2位になりそう。帯の結び目を強引にほどいてくるくるくる、あぁ〜れえぇ〜(笑)。

●ワイルドカード:浅間
2位が2勝しそうなグループ。普通に考えるとAなんだろうけど、Aは2位と3位がともに1勝1分1敗と読んだので、6-6-3-3で決着しそうなBから。


出揃いました。整理しましょう。

 AグループBグループCグループWC
1位2位1位2位1位2位
ジュニア氏刈谷高知鈴鹿浅間京都松江高知
無料試合S氏刈谷弘前鈴鹿宮崎松江栃木弘前
相模原のM氏刈谷弘前鈴鹿浅間松江栃木栃木
宇都宮徹壱氏刈谷高知鈴鹿加古川京都福井高知
ゆっけ氏高知刈谷鈴鹿浅間栃木福井福井
おくだ隊長閣下刈谷弘前鈴鹿宮崎栃木松江松江
ナカヲ氏刈谷高知加古川鈴鹿松江福井高知
あさぎり。氏刈谷弘前浅間加古川松江京都弘前
コミュサカ氏刈谷高知宮崎浅間栃木京都京都
ココジェイ龍星氏刈谷高知鈴鹿宮崎松江栃木栃木
関西L豊浦主事刈谷弘前加古川鈴鹿京都栃木鈴鹿
吉田鋳造刈谷弘前鈴鹿浅間京都栃木浅間

残念ながら全員スルーとなったのは十勝。「地元」北海道開催の意地を見せてほしいところではあります。東海勢、かぶってますね〜。Cグループは見事に割れました(笑)。


別サイトやブログやSNSでも行われているであろう予想大会と比較してみてください。どうなるどうなる?

▲top