cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2016/11/15◆この1週間はサッカーが忙しかった
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まずはJ2。

『最終節を前に岐阜隊の残留』は失敗。初めて『岐大通』シーズン最終号が「残留決戦号」になります。町田、鳥取が落ちた年はシーズン最終戦がアウェーだったし、富山が落ちた年は残留争いとは無縁だった。シーズン最終戦がホームになった昨年はその前の節で他力ながら残留を決めていた。やれやれ、大変なことになってしまったよ。
岐阜の残留条件については、意外と状況はシンプルだ。得失点差無関係。

 北九州と金沢の……
両方が引分か敗戦どちらかが勝利両方が勝利
岐阜が勝利残留残留残留
岐阜が引分か敗戦残留入替戦J3降格

まあ、「勝てば残留」なんだけど、当たり前だけど「勝てば残留なんだし」とか言ってるチームがサックリ勝てたらこの順位にはいない(大苦笑)わけで。しかも、最終戦は田代が出場停止でユートも故障の模様。頼むからスタメンで瀧谷のCBとかはやめてくれ(笑)。とりあえず、すべての可能性を受け入れる覚悟は出来ています。その上で。

Zはアウェーで札幌戦。札幌は引き分け以上でJ2優勝+J1昇格が決まる。でも、札幌が負けて松本と清水が勝ったら、スコア次第(それも比較的現実的なスコア)でプレーオフ圏に落ちてしまう。たぶん、Z相手に勝ち点は獲ってくれるでしょう。だから、岐阜の最下位=自動降格の可能性は低いとみています。
ギラQはアウェーで山形戦。「典型的プロビンチア」====ThisIsTheErrorMessege====山形を天皇杯ファイナリストにした石崎監督の最終戦だ。選手が燃えないわけがない。でも、いまのギラQにはスイッチオンになった時の勝負強さがある。ここはギラQの勝利も想定内に。
というわけで、岐阜は入替戦行きまで十分ある。なんだよう、『岐大通』の「入替戦」号を作らないといけないじゃんかよう。めんどくせえ(笑)。もちろん、Zが札幌に勝って自動降格の可能性もあるけれど、その時は「それまでのチカラしかないチームにしかならなかったんだ」というだけのことで、要するにラモスが悪い。

続いてJ3。

栃木と大分のマッチレースだったけれど、最終節前に栃木が長野に負けてくれやがって(苦笑)大分が首位に。このままだと栃木が「入替戦行き」になります。
上にも書いたけれど、ウチは「入替戦行き」までは十分に想定範囲内。そうなると、岐阜=栃木の入替戦になるんだけど、J3ホームの第1レグが11/27。地域CL・決勝ラウンドの最終日と“どっかぶり”。前日に市原臨海にいるわけだから、「栃木?行けねーよ」なんて言い訳は通用しない。決勝ラウンドの最終節が観れなくなってしまうではないか。ホントにラモスは役立たずだ。

JFL。

最終節までもつれた上位争いは、ホンダが意地の2ステ優勝。年間勝ち点も1位と見事な復活。で、沼津が年間3位を確保して、来季はJ3へ。J3は奇数チーム数でのリーグ戦になるのかな。これで、静岡県は東駿河湾・駿河・志太・遠江と4地区にJクラブが出来たことになる。
ホンダロックやソニー仙台など、厳しい環境の中で“企業クラブ”もしっかり結果を出した。一方、3年間「全国区」で挑戦したネクス・ファジは今季限り。お疲れさまでした。クラブがJ2上位の“その先”を考えたときに『選択と集中』を考えるのは当然のことだ。かくして、JFLに“空き”が2つ出来るので、降格クラブはなしになる。ウーヴァもそうだけど、関東リーグ関係者も胸をなでおろしていることだろうね。

地域CL。

ぼくが観た富山会場については「旅行記」側でしっかり書くとして、ここでは全体の感想を。

“臨海行き”をつかんだのが『全社枠』3チームとバリィだったというのは、特に『全社枠』3チームが揃って勝ち点9で堂々の1位抜けだったことも含め、全社連をはじめとする周囲にかなりの衝撃を与えたことだろう。たしかユッケ姐さんがtwitterで呟いていたけれど、ぼくらが“試合勘”という表現を使う「試合に向けてのコンディション維持」で許容できる“空き”は2週間程度まで。それ以上空くと、練習試合を積んでも実戦に向けてのコンディションを整えるのはむずかしいらしい。今回の『愛媛全社』は、各地域の1位が軒並み予選敗退(ノルブリはエントリーもしていない)、出てきたのは関東の23と四国のバリィだけだったのだ。とは言っても、『愛媛全社』の後で「KSLカップ」という公式戦をちゃんと戦っている関西王者・和歌山が唯一の勝ち点0で消えて行ったわけだし、やっぱり地域CLはむずかしい。

バリィのいたAグループの展開は、『敢闘精神欠如』とまで呼ぶひとが現れる====ThisIsTheErrorMessege====ほどのSRC広島の不出来があったとしても、現在の“地域CL”のレギュレーションの問題点を明らかにしてくれた。明確な「2強2弱」、しかも“得失点差が大きく稼げる”レベルの2強2弱のグループになって、2強の対決が最終日になった場合だ。
理論上、「ワイルドカード」出場権を得ることが出来る“2位の勝ち点”の最大値は7。8-8-2-0 や 8-8-1-1 という勝ち点構成はあり得ないからね。となると、グループリーグ2日目を終えて6-6-0-0、しかも2試合で「2強」が豪快に得失点差を稼いでしまえば、最終日の直接対決は“90分間のにらめっこ”をすればどちらも自動的に勝ち点7以上になる。そして得失点差は十分に稼いであるから、何もしなくても「ワイルドカード」は手に入る。どちらも決勝ラウンドに行けるのだから「手のうちは明かしたくない」と無理に弱点を突いたりしない。まあ、今回は三重の海津監督がキチンと“漢”を見せてバリィを叩いてくれたけれどね。「苦手意識を植え付けておく」のも次のステップへの戦略の一つだから、それもアリ、ではある。

決勝ラウンド。おそらくだけど水島が「JFL行きます」と宣言するわけがないので、JFL公式サイトにある規定により、水島が2位以内になった場合は3位に昇格権が行くことになる。これにより、三重県にJFLのチームが出来るのがほぼ確実になった。コスモ以来かあ……。

天皇杯。

知らんわそんなん……というわけにもいかないので(笑)1つだけ。観戦仲間が東京vsホンダを観に行ったというので、「『東ガスさんお久しぶりです』ダンマクはあった?」と訊いたら「あった」との返事。13年も寝かせて====ThisIsTheErrorMessege====おくとは、恐るべしホンダサポ!……と思ったけれど、「青地に白だった」ということだったので、作り直したな、と。ぼくの記憶では「赤地に白」だったと思うんだ。もし作り直したとしても、いまでも愛着を込めてFC東京を『東ガスさん』と呼べるのはホンダサポだけだろう。試合も、旧・JFLの伝統の対決に相応しかったかな。もし、今後の天皇杯で磐田vsホンダがあったら『天竜川決戦』====ThisIsTheErrorMessege====のダンマクは用意してほしいものだ。

代表戦。

知らんわそんなん(マジ)。だって、オマーン戦は移動中だったし。ただ、大迫やハラグーロといった面々が好調らしいのはいいことだ。どうせ我が代表は守備に定評がないのだし、ホームではキチンと勝っていかないと。そういえば、試合は今日だったね。


地域CL予想大会の結果発表。

 AグループBグループCグループWC
1位2位1位2位1位2位
正解三重今治水島東御鈴鹿23今治
ジュニア氏三重広島刈谷東御鈴鹿23広島
コミュサカ氏三重今治刈谷東御鈴鹿和歌山今治
あさぎり。氏三重今治刈谷水島鈴鹿和歌山和歌山
おくだ隊長閣下今治三重刈谷水島和歌山鈴鹿水島
宇都宮徹壱氏今治三重水島女川和歌山2323
ココジェイ龍星氏今治三重刈谷水島宮崎2323
無料試合S氏三重今治水島刈谷鈴鹿2323
ナカヲ氏今治三重刈谷東御23和歌山和歌山
関西L豊浦主事三重今治水島東御和歌山鈴鹿鈴鹿
吉田鋳造三重広島刈谷女川23鈴鹿鈴鹿

Aグループも的中のうえ、Bグループの馬単を1人だけ当てた「豊浦総務主事」も大健闘で普段なら優勝なんですが、今回は上手がいました。やはりA・Cグループの馬単にBグループのアタマも当てた「無料試合のS氏」の優勝とさせていただきます。おめでとうございます。

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