cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2016/08/29◆その後のいろいろ
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ああ、もう2ヶ月以上も雑文を書いてなかったのだね。

まあ、公私ともに多忙を極めてるわけじゃないのだけど、公私ともに疲れることが多くてアタマというよりカラダとココロがまわらないという事態に陥りましてね。必然的に、岐阜のホーム戦以外はウダウダと安スロ打ってアタマを休める(笑)ことが多い。北海道旅行記でも書いたけど、いま『本づくり』にエネルギーを割いていることもあって、なかなか雑文まで手が回らないというのが現状です。そんな中でも、まあ書けることはパラパラとあるので。

「いわきFCに遭遇、侮りがたし。」(ドメル司令風)

“東北全社”で相馬光陽を3面塗れるとあっては!と福島に前泊して襲撃することに。カムアウトしますが、常磐線の亘理〜相馬がまだ動いてないって、この遠征を計画するまで知らなかったです。申し訳ない。

相馬でS君と合流し、代替バスに。鉄道代替だから当然「鉄道運賃」で乗れる。『オレンジカード』 が使えるのはありがたいねえ。Suica区間ではあるけどさすがに代替バスでは無理。鶴ヶ峰で降りて30分ほど歩くと光陽サッカー場がある。

とにかく『いわきFC』。まず、「県2部で『アンダーアーマー』だあ?監督がハウストラだあ?」と“イロモノ”認識していたことをジャンピングムーンサルト土下座で謝罪します。カテでは3つ格上の富士クラブ2003を9-1とまさに“ぐっちゃんぐっちゃん”のすみざりーん。左からの仕掛け方は現役時代のハウストラ・エッセンスがてんこ盛り。よく県2部でこれだけのサッカーをオーガナイズしてきたなあ……。
特に印象に残ったのは左ウイングの片山紳。高精度のクロスも入れるし上がってきたSBにスルーパスも出すし、「ママ、あれ欲しいぃーっ!」と泣き叫びたくなる(笑)。会場で知り合った福島民友の記者さんに「岐阜の強化部に推薦しときます」と冗談半分で言うと「勘弁してください」と即応されてしまった。後半で下がったけど、交代で入った選手はまたタイプの違うで、中に切れこんでのシュートを積極的に狙ってハット達成。まさに「磨けば光る原石をしっかり集めた」チームに仕上がっていた。女川に勝って愛媛全社を勝ち取ったのも納得です。残念ながら天皇杯は赤福に負けちゃったし、愛媛全社ではかなり厳しいヤマに入ったけど、逆にもしこのヤマ勝ち抜いて地域決勝の「全社枠」獲れたら、いきなりのJFLもあるかも知れん。グリーンフィールドならJFLは出来るもんね。

「さよなら。ラモスさん。」(タチコマ風)

監督交代。『岐大通』にも書いたことの繰り返しになるけど、ホントに対戦順が金沢→札幌→清水でよかったと思うよ。札幌→清水→金沢の順でも、「札幌は首位だし……」とか「清水は昨年までJ1の強豪だし……」とかで、金沢戦の負けで解任になったはず。それだと、同じ7連敗でも“チーム修正”に向けた動きが2節遅れることになる。果たして、それで讃岐や松本から勝ち点を挙げられただろうか?

もっとも、直近のリーグ戦4試合負けなしとはいえ「勝ち点3を奪えるサッカー」にはなってないわけで、J2残留にはまだまだ予断なんか出来る状態ではない。現状では攻撃は「ガイジン頼みのクソサッカー」でどうしようもないのはどうしようもない事実。ま、今季の……というか3年間の岐阜隊は年末にたぶんまとめるんで、とりあえず“めぐめぐ”が「私がしてきたことって、いったい…………」と涙を落としたりしないよう選手はがんばってくださいね。
天皇杯でもホンダに負けて“めぐめぐ”はまだ「勝利」を知らない。とはいえ、ホンダ戦は主戦級をごっそり休ませているし、負け抜けとは言わないけれど負けたことで遅れているチーム戦術の浸透に時間を割くことが出来る。悪いことばかりじゃない。西濃時代からの旧知のホンダ・サポ氏には「『アルウィンを黙らせる』って、すっげえ快感だよ」と言っておきました(笑)

小倉氏にさよならを言う方法はいまだに発見されていない。(フィリップ・マーロウ風)

とはいえ、岐阜から30.3km南の赤いトコに比べたら、すんなり解任になっただけマシ、かもしれない(苦笑)。リーグ戦が残り8試合で残留ラインまで勝ち点7で、ようやく「休養」。「解任」じゃない……ってところが、あくまで「選んだ側に責任はない」ということにしたいのか。でも、なんでここまで引っ張ったのかなあ。普通ならサポは絶望して『シャチの魔女』になるレベルだと思うが。
でも、偏見だけど「トヨタの子会社になる」とはこういうことなのかなあ……と漠然と思ったりもする。とにかくランニング・コストのリセットがしたい親会社は子会社の内部に巣食う“甘え”を排除するためにあえて「降格も覚悟の上」で茨の道を用意した、とか。で、リオ五輪の閉会式で開けた土管を使って(嘘です)“現役プロ選手”じゃなかった闘莉王まで呼び寄せて。でも、ガス戦では最後の最後に同点弾を叩き込まれてしまう。これで18試合勝利なし。J1はステージ17試合だから、まるっと「ステージ1つ分に亘って勝利がない」ことになる。残留のライバル・甲府は逆に最後の最後に追いついてドロー。勝ち点7は変わらず、残り試合が1つ減った。おまけに名古屋の天皇杯は「港サッカー場で長野パルセイロが相手」って、なんか憶えてるぞ(笑)。====ThisIsTheErrorMessege====すんなり“負け抜け”したいのは、名古屋も長野も同じくらいかもしれん(苦笑)。

リオ五輪についても少し

サッカー競技はパッとしなかった(女子なんか出場すら出来なかった。間違いなく強化部のミスだと思う。監督交代のタイミングを逸したね)けれど、全体的には大健闘でしょう。伊調さんの五輪4連覇、とんでもない。最後の3秒だかで逆転した時は“修羅”の表情をしていた。さおり兄貴に国民栄誉賞を出してるんだから、彼女に出さないという選択肢はないね。

他にも、水泳や体操、柔道といった“得意科目”以外にもカヌーとか競歩とか、地味目なところでしっかりメダルを獲得しているのも大きい。でも、とにかく男子4x100mリレーと閉会式が全部持ってっちゃった(笑)という気もする。「短距離でアメリカに走り勝つ」なんてことがあっていいんだろうか。閉会式では「攻殻機動隊風『君が代』」にド肝を抜かれ、現役の総理大臣がコスプレするとか、日本も自由な国になったなあ。でも、じゃからんとの共通見解として、「持ち時間が10分だからこれだけのハイスピードなコンテンツまわしで行けた。開会式に向けてハードルを自分で上げたね」。まあ、一番の恨み節なのは2年後の平昌五輪の開会式担当者かもしれない(笑)。

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