まあ、ぐちゃぐちゃとサッカーを観てるけど、ほとんどが社会人サッカーで女子とは縁がほとんどない。過去に2試合しか観たことがない(苦笑)んだけど、最初に観たのがキリンカップ、パラグアイ×チェコ@神戸ユニバーの前座で行なわれた女子日本代表×女子アメリカ代表。おっ、ドイツW杯の決勝戦と同じじゃん。記録を調べてみたら、やっぱり澤姐さんはスタメン出場してました。
ついでに、こちらは何度か視ている旧JFLのN関。レスリー・モットラム氏からサインをもらったデンソー戦@西が丘でベンチにいたのは佐々木監督でした(笑)。
例によって『果報は寝て待つ』とばかりに寝倒すつもりでしたが、普段から5時には起きてることが多いので(苦笑)。月曜は出勤日だったので、延長後半からはちゃんと視ました。いやあ、わが国の代表がW杯チャンプになる時が来るとは。たまには雑文らしく、感じたことをぱぁーっと書いてみましょう。
NHKの放送でノブさんがと言ってた「W杯優勝でこれから“なでしこ”のサッカーが国際標準になる」ってのは、それは…どうかな?とは思うけど、「日本は追われる立場になる」ってのは、その通りだと思う。“なでしこ”は、フィジカルでのハンデを戦術と技術で補って世界一になれることを証明した。国際標準になるかはわからないけど、このサッカーを目指す国は増えるだろう。
しばらくは“サッカーの日常”が来るまで時間がかかるだろうし、民放が群がってオモチャにしたりもするんだろうけど、それはしょうがないというか、そういう国だし、だって…だってW杯チャンプだぜ?
しかし、9月にはロンドン五輪の最終予選が始まる。中国で集中開催だそうだ。欧州では今回のW杯がロンドン予選を兼ねていたようで、すでにドイツが出場権を失っている。====ThisIsTheErrorMessege====月が替わるまでには切り替えないとね。