cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2008/11/16◆お待たせ!地域決勝予選通過チーム予想大会(その1)
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今年もこの季節がやってまいりました。

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第15回〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「地域リーグ決勝大会予選勝ち抜けはどこになるのか会議」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Aグループ:北九州本城(福岡)開催
北信越1位長野パルセイロ
全社枠・1ホンダロック
九州1位沖縄かりゆし
関西1位バンディオンセ加古川
Bグループ<:春野球技(高知)開催
四国1位カマタマーレ讃岐
関東2位日立栃木ウーヴァ
九州2位Vファーレン長崎
関西2位アイン食品
Cグループ:鳥取バード(鳥取)開催
中国1位レノファ山口
東海1位静岡FC
東北1位グルージャ盛岡
補充/全社松本山雅
Dグループ:布勢陸上(鳥取)開催
中国2位佐川急便中国
関東1位町田ゼルビア
東海2位矢崎バレンテ
北海道1位ノルブリッツ北海道

今年も例年同様に「最終目標はJFLではない」と宣言しているクラブが参加します。そして、今年から全グループが3連戦の“統一された厳しさ”に。では、例によって到着順に、いってみよう。


●無料試合のS氏の見解。

今年は例年に増してマトモな試合で対象チームを観ていません。的外れ&ムダに長くなりますゆえ御免…。なお観戦実績の「L」はリーグの略です。

●Aグループ:ホンダロック
評価と本年の観戦結果:

沖縄2勝L・重工、L・鹿島
加古川2敗西社・北九、天杯・富山
長野1勝L・金沢
ロック1勝西社・MiO

まぢで予想つかん!サイコロでも投げたいくらいだがとりあえず振り絞ってみる…面子も入れ替わり連戦に免疫ない加古川は失速。先の全社制覇でマークがきつくなる長野は引き分け続きで勝ち点を落とす。残る九州2つ、加古川と早くに当たる沖縄はロックより勝ち点を稼げず、と予想。観戦実績関係ないじゃん(苦笑)。
超個人的気になる選手:貞富信宏[長]

●Bグループ:Vファーレン長崎
評価と本年の観戦結果:

讃岐1勝L・しまなみ
日立栃木2勝1敗L・厚木、天杯・ジェフR/L・狭山
長崎未観戦 
アイン未観戦 

アインの△は単純にリーグの4敗を考慮しただけで深い意味なし。栃木在住として断言、日立栃木は評価△だが草刈り場にはなりません(きぱっ)。ここを甘く見たチームが脱落すると見る。で、初戦で甘くみた讃岐がつまづき、満を持して3戦目で当たる長崎がしたたかに勝利するのでは。今年もBは無風なのか?
超個人的気になる選手:前田和也[栃]

●Cグループ:静岡FC
評価と本年の観戦結果:

山口1勝L・マツダ
静岡3勝L・矢崎、L・四日市、全社予選・春日井
盛岡1勝1敗L・中田/全社予選・プリメ
×松本3勝天杯・潟経大、天杯・湘南、全社・奈良

清野、菅原、柿本と大砲を抱えるライバルに対し山口はやや見劣りか。その山口と2戦目で当たる盛岡がターンオーバーを敷いて自滅しそうな気が。連戦の耐性という点では松本だが、一度切れた心の糸はそう強固ではないのでは…あとカード大好きそうなCB陣がちと不安。消去法で静岡(爆)。
超個人的気になる選手:鈴木亮平[松]

●Dグループ:町田ゼルビア
評価と本年の観戦結果:

佐川中国1勝全社・秋田
町田未観戦 
矢崎1勝1敗天杯予選・静大/L・静岡
北海道1敗全社・浜松大

今年1度も観てない町田を◎にするのも如何かと思うが、(その前に関東在住である無料試合のなんたらが町田を観てないのも如何かと)まあ仕方ないでしょう(苦笑)。去年はとやかく噂されてたが今年は行く気あるんだよね?そのための戸塚監督だろうし…最後に矢崎と当たるのでどちらがより余力を残して臨めるかがポイントか。
超個人的気になる選手:酒井良[町]

今年の選手選定はあくまで「超個人的気になる選手」です。他に丸山良明[長]とか松尾昌則[矢]とかいますよ(苦笑)。


●謎の運び屋A氏の見解。

●Aグループ:バンディオンセ加古川
加古川26/長野25/かりゆし25/ロック24
まぢで何処が勝ち上がってもおかしくない組み合わせ。とりあえづここ数年の地決で“安定した成績”を収めているかまとんかちかなぁ。

●Bグループ:Vファーレン長崎
長崎55/アイン15/カマタマ15/ウーヴァ15
長崎が頭一つ抜け出ると見ました。他の3チームも粒がそろっている印象ですが、それが故に潰し合いで逆に長崎を楽にする展開になりそうな予感。

●Cグループ:松本山雅
静岡35/山雅30/盛岡20/山口15
TDKの再現→本命と見ていたトーキンの出場辞退でかえって予想が難しくなりました……。山雅は気力体力が復活すれば本命に推すんですが、消去法で静岡かなぁ。
……え、何で予想が違うかって?。そりゃあ同じチームに3年続けて裏切られたらねぇ(爆)。

●Dグループ:町田ゼルビア
町田60/矢崎30/佐川中国5/ノルブリ5
ここはもう町田と矢崎の一騎打ちか。町田は攻撃陣に新人君が多く経験値に不安も残るが、何てったってそれを補って余りある戸塚監督の存在が決め手になるかと。


●おくだ隊長の見解。

●Aグループ:長野パルセイロ
長野:30/ロック:27/かりゆし:20/加古川:23
よくも集まったもんだのグループで、どこを推してもそれなりの理屈が立つ混戦模様。初日第一試合に勝ったチームが石垣行きとなる可能性が高いと読む。長野の攻撃陣とロックの守備陣を比較した時、運動量が多く決定的な仕事のできる要田の存在は大きい。巧さと狡さを併せ持つロック・白川とのマッチアップは見ものだが、スピードの無さが不安。わずかな差だが、北信越リーグと全国社会人選手権を制したチームの集中力と結束力の固さは有利。
関西リーグ圧勝、毎度前評判が高いのにこの大会を今一歩のところで勝ち抜けないバンディオンセ。オーナー型のチームから市民クラブ型への脱皮が大命題だが、ギクシャク感の残る一年だった。濱岡、神崎、西村、森岡など選手個々の能力は高いのであとは監督次第なのだが、これにオーナーとGMが絡んできたりするのがこのチームの課題。それぞれ決して悪気はないのだが、実はこのあたりがネックだったりする(^^;)。監督やGMやオーナーなんか気にしないで「今年こそ勝つ」の一点で弾けてくれればいいが。。。

●Bグループ:Vファーレン長崎
讃岐:10/日立栃木:3/長崎:85/アイン:2
ここは2日めの第1試合がヤマ。長崎の選手層とこの大会の経験値は他の3チームを圧倒している。讃岐が羽中田さんを監督にしたのは現実的な選択で、お金や人材が薄い中でよくここまで仕上げてきたと思うが、ガチで行ったら長崎にチンチンにされる可能性が高い。四国リーグを戦ってきたやり方を捨て、この大会を勝ち抜くための戦略・戦術を採用する勇気があるか、準備をしたかどうかがポイントと思うが、そこまでの準備ができていないと読み、上記の予想となった。

●Cグループ:静岡FC
山口:2/静岡:50/盛岡:35/松本山雅:13
NECトーキンを買っていたので(^^;)一から見直したグループ。ここは静岡が抜け出すと思う。代わりに組み込まれた松本山雅だが、チームのモチベーション、選手のコンディションがどこまで回復するか、私は厳しいと見る。完全オフから選手を再招集することがなかったのが幸いとはいえ、天皇杯3回戦(10/12、対湘南)、全国社会人選手権(10/18〜22の5連戦)、天皇杯4回戦(11/2、対神戸)で蓄積した肉体的・精神的疲労を回復し、地域リーグ決勝大会に向けた準備を行うのは簡単なことではない。長野県協会のサポートはもちろんだが、練習場の手配、交通機関の手配、鳥取での宿や練習場・練習相手探しなど、チームスタッフの総合的な能力が問われる。選手はもっと大変。今年チームが目指していたものは何だ(JFL昇格だ)、予想もしていなかったチャンスがまた来た、女神はまだ見放してはいなかったなど、周囲やサポーターは簡単に口にするが、今さら行けと言われても身体ボロボロ心ボロボロ。たった2・3週でトップコンディションに持っていくのは至難の業。
となると、山雅にとっては緒戦の盛岡戦がポイント。この試合の早い時間帯に自分たちのリズムを取り戻し、すっきり勝ち点3を取ることができれば2日めの静岡FC戦に気持ちよく臨める。ただ、今の山雅にとって、クセ者・吉田暢監督率いるグルージャ盛岡は決して簡単な相手ではない。

●Dグループ:町田ゼルビア
佐川中国:2/町田:70/矢崎:25/北海道:3
色分けのはっきりしたグループで、ここは2勝同士で最終日決戦になりそう。さて、町田と矢崎だが、練習の量・質とも町田が上。今年は石堂一人のチームではなくなっているし、監督に戸塚さんを迎えた効果も大きい。彼を単なる昇格請負人と呼んではいけない。実績と経験に支えられた豊富な知識と確固としたサッカー観、戦況を読む力、戦術を試合で実現するための練習内容の工夫、チーム全体をを目標に向けて結集していく人間性などの側面を評価したい。


続きは次回に。今回は2回で終わりますよ(笑)。

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