cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2007/11/17◆お待たせ!地域決勝予選通過チーム予想大会(その3)
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Aグループ:広島観音(広島)開催
東北1位グルージャ盛岡
中国1位ファジアーノ岡山
九州2位ホンダロック
Bグループ:広島観音(広島)開催
東海2位矢崎バレンテ
九州1位ニューウェーブ北九州
東北2位NECトーキン
Cグループ:刈谷(愛知)開催
関東1位町田ゼルビア
関西1位バンディオンセ神戸
東海1位静岡FC
北海道1位ノルブリッツ北海道
Dグループ:松本(長野)開催
中国2位セントラル中国
全社決勝枠FC MI-OびわこKusatsu
北信越1位松本山雅
四国1位徳島ヴォルティス・アマチュア

●“中の人”経験者・P氏の見解。

お初にお目にかかります。Pです。
最近気になっているチームは上布田蹴球団(都3部)と東京海上日動(都1部)です。
諸先輩方の間に入ってこのような予想をすること、緊張です。大会の格を汚さぬよう、がんばるデス。

大会の結果を予想するなんて、神ならぬ身には恐ろしいことではございますが、神をも恐れないサッカーマニアには止められない楽しみがあるのです。
当たるも八卦、当たらぬも八卦!と、伏線を引きつつ予想してみる。

●Aグループ:ホンダロック
ぐる〜じゃ:観たことないので、どんなチームか知らん!とことん私との縁が無いチームです。このまま縁が無いまま終わるような気がしないでもない。。。って、なんじゃそりゃ。
ファジ:有望視されているのに、天皇杯にも全社にも出てこないチームで、実見は昨季の地域決勝@大分のみ。ジェフェ頼みのチームというイメージがあります。中国リーグでは馬鹿勝ちしてるけど、リーグ自体のレベルが“?”なんで、どこまで参考になるのか・・・。他地域の強豪と本気の試合をしていないことが不安材料。「模試を受けずに試験本番に臨む浪人生のようだ」と言うと、語弊があるだろうか?
ロック:昨季はいいところ無くJFLから降格した「Q以上JFL未満」なチーム。しかし、2年間のJFL経験はクラブに染み付いている。攻撃を好むDNAを持っているチームで前へ向かう迫力があり。チームとしての力もさることながら、注目は試合運営。公式サイトの写真を見ると、ホームゲームの運営はJFL時代と同レベルをキープしている模様。流石は実行委員を2年務めた福田浩一氏が率いるチーム。地域リーグレベルでは他チームの追随を許さない試合運営経験あり。
何よりも私がこのチームを推薦する理由は、小林陸上。ここで試合をするアウェーチームは当たりを引いたチーム。距離・環境・雰囲気、、、最高です!私を小林陸上へ連れて行って下さい!

●Bグループ:ニューウェーブ北九州
矢崎バレンテ:今季の全社で名を上げたバレンテ。静岡のチームだし、静産大でJFLを経験したメンバーもいそうだし、良いサッカーが期待出来るチーム。でも、静岡のチームなんだよなぁ…。勝負強いかと言われると、疑問符が付く。
NW北九州:今季の全社で観ましたが、良くまとまった好チーム。監督がねぇ、いい人っぽくて好感が持てます。ハーフタイムに正座して選手に指示する人、始めて見ましたよ。FC琉球をJFLへ上げた監督さんですし、サッカー経験も豊富な方ですので勝負のアヤについては知り尽くしているでしょう。与那城氏が率いている限り、文句無く、Bグループの本命。また、GK水原は私的には地域リーグで最高のGKかと。彼はPKに弱いイメージがあるのだけど、10年以上前の話を出されても水原困るから(笑)
※水原は四中工3年生時、92〜93年の高校選手権準々決勝でPK負けした(←古っ!)
NECトーキン:何気によく耳にするチーム。コーチに高田昌明氏を招聘したり、地味に良い選手を補強したりしているのだけれども、どうにも強さを感じないのはチームに結束力がある雰囲気が無いせいか?東北の日立ビル。

●Cグループ:町田ゼルビア
ゼルビア:わたくし東京在住者ですので、ゼルビアの試合は結構見ております。一言で言えば「大学サッカーを仕掛けてくるチーム」かと。蹴って・競って・走ります。後半最後15分からでもガシガシ走れるのが特徴。終盤に投入される柏木は、いい選手ですよー。前線と最終ラインにでかくて強い選手がいて、迫力十分。でも、強いチームが落ち着いて対応すれば対応出来ちゃうサッカーなんだな、これが。ゼルビアが上がってアルテが残留してくれないと、青梅FCが都リーグに落ちちゃうしなぁ…
静岡FC:地域決勝の女神様に愛されたチーム。女神様に抱きつかれているので、中々JFLへ行けません。こういうチーム、たまにありますよね。電装とか横河とか…。今季は未見ですが、選手個々人を見れば良い選手が揃ってますし伯人選手もいるらしいので、どんなサッカーをするのか楽しみ。後は、女神様の束縛をいかに振りほどくか?そこが問題かと。いや、本気で。
B神戸:こちらも未見。昨季は天皇杯で派手な活躍をして地域決勝で失速するという、静岡FCと同じパターンに陥ったチーム。今季は元大塚の田中真二氏を監督に迎えています。田中氏は結構素直なサッカーをする方だから・・・。選手個々人のレベルがしっかりしていれば、それ相応の結果を引き出してくるでしょう。初戦の入りかたが全てかな?気になる点は、若干女神様に愛されてる傾向にあることでしょうか。
北海道:5年連続の出場なのかな?静岡FCと同じように地域決勝の常連さんなんだけど、女神様に愛されてる感が無いのはドシテ?実見が無いので予想のしようが無いのだけれども、チームと地域の実績でレベルを推し量ると厳しそう。

●Dグループ:FC MI-OびわこKusatsu
セントラル:個人的に、来季JFLで行ってみたい競技場が「1:小林陸上 2:徳島入田 3:浜田」だったのでセントラルには期待しています。でも、今季の実績を見る限りどうなんだろう…。こういった相手とリーグ戦で試合をしていたという点にファジの不幸がある気がしてならない。
Mi-O:こちらは昨季の全社で実見歴あり。野犬の群れです。ボス中尾を中心に前線から激しく吠え立てて相手を罠に誘い込み、ボールを奪ってからは走って囲んでゴールを仕留める野犬の群れです。この野生の群れを経験豊富な狩人(戸塚氏)が率いるようになったので、より効率的な作戦を立ててくるようになったイメージがあります。「選手の緊急補強が封じられたので指導者を補強する」という発想が出てくるのは、素晴らしい。
松本山雅:何だかんだ言って今季は2回も観てるんだな。チーム内の結束も高そうだし、サポも熱いし、ホーム松本平で予選リーグを迎えられるのでDグループの本命。なのだけど、3日連続というレギュレーションに対して選手の入れ替えを狙っているのならそれは減点対象。一戦一戦ガチで行かないとこの大会は勝ち抜けないっしょ。また、PK戦に弱いという点も不安材料。北信越は上を目指すチームは多いけど、ここ数年の地域決勝で決勝リーグに進出しているチームが無いことを考えると、どんぐりの背比べに陥っている可能性あり。前評判に捕われず、まずは決勝リーグ進出。全てはそこから。
ヴォル・アマ:全く読めません。四国リーグでカマタマと最後まで優勝を争っていたので、プレッシャーに対する耐性はあると思います。また、写真を見る限り選手が笑顔をしているので、チームも明るくていい雰囲気なんだと推測します。若くて活気に溢れた好チームなのでしょう。ただ、厳しい状況下で試合をコントロール出来るような経験があるかと言えば、疑問符が…。海千山千の狩人さんが相手だからなぁ。。。

結局、『Aは個人の好み。Bは本命、Cは女神様の顔色を窺って、Dは勘』という、予想になっているんだかいないんだか分からない結果となりました。
まぁ、そんなもんでしょ。


●全敗上等!吉田鋳造の見解。

まずお断り。穴予想があるからって「鋳造は全員の投票を視てから考えたな」とか想わないでいただきたい。もはや「カネがかからない予想すら当たらない」鋳造、怖いモノはないのだ。わはははははははははは。はあ。

●Aグループ:ホンダロック
雉サポさんは「これで地域決勝も3年連続、もう場数は踏んだ」と思ってるでしょうね。ぼくが疑問視したいのは、ファジアーノが全社も天皇杯も全国舞台に出ることなく降りてしまったこと。“謎にしておく”という部分は朝鮮人民軍みたいでそれはそれで価値ある戦略かもしれない。おそらくJサテ級との練習試合も繰り返し行っているだろう。
でも、想定される日曜の直接対決で試されるのは、総合的戦力ではなく「その目の前の試合を勝ち切るしたたかさ」。実際、ロックは九州リーグ最終節で「その目の前の試合」を勝ち切れずに2位に甘んじたのだけど、そういう試合を経験したかしてないか。その差が出ると予想。

●Bグループ:矢崎バレンテ
どうしても。どうしても。どうしても連想してしまうのが、大分トリニティが上がった12年前の地域決勝・決勝リーグ。当時の主な活動域・NiftyServeでは「トリニティがんばれ」色全開だったのだけど、ぼくだけ「とりあえず電装」と書いた。結果、攻撃力が売りのトリニティは初戦で電装にしたたかな膠着戦に持ち込まれて0−1の敗戦。2位で昇格ということになった。
今回の矢崎。CR仮面ライダーで怪人の攻撃を喰らって倒れつつも最後に助っ人登場で確変継続の連続、かのように全社を勝ち上がった。矢崎を推せるのは、このグループだからこそ。チームとしては地域決勝を知らず、しかもサポや地元経済界の期待も大きく、初戦から「かかり気味」になることが予想される北九州に対し、得意の膠着戦に持ち込めれば。

●Cグループ:バンディオンセ神戸
気分はもう『水曜どうでしょう』。はい、サイコロ振りました。何が出るかな、何が出るかな。

嘘です。

正直言ってノルブリがどうこう出来るリーグじゃない。だから、ヘタすると3チームがまったくスコアの同じ1勝1敗で「ノルブリから何点取ったか」で1位が決まる可能性だってある。
そんな中、やはり静岡はファジと同じく全社も天皇杯も降りたという点から割引させていただく。鎌鎚か、ゼルビアか。むずかしい。でも、関東1部は2位にも昇格組の日立栃木が来たということで、リーグポテンシャルを値引きさせていただいて、鎌鎚。

●Dグループ:松本山雅
ああっ、サイコロ振りたいっ(笑)
やっかい。とにかく厄介。何が厄介って、徳島アマチュア。
もし徳島アマが3チームのブロックにいたら、相手にもよるけど勝ち抜けに推したかもしれない。でも、昨年の“かまたま”と同じように、3連戦をコントロール出来る戦力の厚さはないのでは?とすると、どこか1試合に絞って完全燃焼。セントラル中国も、そのやり方なら一泡吹かせられるだけのチカラはある。だから、最終日の琵琶湖×山雅は勝ち点6同士の頂上決戦にはならない、と読みます。
となると、実は間隙を縫ってこの2チーム以外がすり抜けてしまう可能性もあるのだけど、なにせ鋳造が視に行くのが最終日の琵琶湖×山雅なものですから、やはりこの試合で決まってほしい。打算炸裂(笑)。琵琶湖は確かに上がり馬で超脅威ですが、今年は南長野や聖籠の試合に立ち会っているので、思い入れ初志貫徹で。


というわけで、9名の予想はこうなりました。

 AグループBグループCグループDグループ
股旅宇都宮氏岡山北九州町田びわこ
あさい氏ロック北九州神戸松本
無料試合のS氏ロック北九州神戸びわこ
運び屋A氏岡山北九州静岡びわこ
Sun'sSon氏岡山北九州神戸びわこ
紫光SDたろう氏ロック北九州神戸びわこ
おくだ隊長閣下岡山北九州神戸びわこ
元“中の人”P氏ロック北九州町田びわこ
吉田鋳造ロック矢崎神戸松本

さて、今年はどうなるどうなる?

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