cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2007/02/15◆当直明けにハシゴ呑み&ハシゴ観戦
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2/10夜の睡眠時間2時間強の当直勤務が終わって、引き継いだ日直担当者の「少し残って手伝ってくださいよ〜♪」という視線を、鋼の意志で赤軍派よろしく『大脱走』を歌いながら振り払ってビールと焼酎水割缶とつまみを買って岐阜駅へ。職場は名古屋駅の方が近いけれど岐阜から乗れば目的地までギリギリ200km切るので、名古屋からとではグリーン料金が全然違う。へへへ完璧じゃん♪と岐阜駅に行けば、なんとグリーンも普通車も指定は満席とな!いくら3連休でも中日なら余裕じゃんと思ってたが完璧に甘かった。なんとか自由席に座ることが出来て、呑んで寝て呑んで寝ての繰り返しで小松まで。
駅にはオマル師が待っていて、2人でタクシーで総合体育館まで。女子ハンドボールの日本リーグ、北國銀行と三重花菖蒲の試合。北國の試合は一度ホームで視たかったのだ。


かつては2部制だったハンド日本リーグは男女とも1部制に。その女子日本リーグに今年から加わったのが三重花菖蒲。セミオールドファンは三重で女子ハンドといえばモコちゃん!====ThisIsTheErrorMessege====となってしまうのだけど、どうやらモコちゃんは花菖蒲には全然絡んでないらしい。迎え撃つホームの北國銀行。赤軍====ThisIsTheErrorMessege====とオムロンの後塵を拝すること多数、昨今はソニー国分とともにぜえぜえひいひいの坊主めくり====ThisIsTheErrorMessege====権争いをしている模様。

さて、北國といえば応援団。かつて東海地区で北國の試合を観た時の印象が、それはもう強烈で。7mスローを獲得すると「###さん!1本目!ここで決めなきゃオンナじゃない!」と掛け声が飛び、逆に相手の7mスローをGKがセーブすると“ガッチャマン”に載せて「誰だ!誰だ!誰だぁ〜っ!いまのシュートを止めたのは〜♪」====ThisIsTheErrorMessege====と歌う。もう眩暈クラクラ。
しかし、昨今の北國ハンドの応援は変わったらしい。あのフェルヴォサポのさるっぱどもがバックについたのだという。いったいどんな応援風景になっているのか。それが当直明けで観戦を強行した理由。


会場の客の入りは、全国リーグとしては寂しいが女子ハンドの現状を鑑みればしょうがないかなあという感じ。そんな中で、正装によるブラバンの演奏がお出迎え。おそらくは空自小松の楽団だろう。地域密着であります。ハーフタイムのショーも、ただ演奏するだけでなく踊るとまでは言わないが動きがあってなかなかだった。この日の審判が、これを最後に引退だということで記念品の贈呈があって、試合開始。

まずは試合について。最下位でまだ未勝利の三重が喰らいつくも結局は1点差で北國の逃げ切り勝ち。守備ラインを低くしつつ、パス回しが甘くなったところを狙って横パスを飛び出してカットのカウンターという三重のプランはうまくいっていたと思う。しかし、通常の三重の攻撃時にはそう大柄ではないが決定力のある三重3番のポストプレーを北國守備陣は2人でマークして対応し、さらに守備ラインをやや高めにすることで三重のシュートをフリースローラインの後ろから打たせることに成功。これで三重の決定力はかなり下がることに。だからあとは北國側の決定力次第だったのだけど、これがまた決定力不足。ジャスコ生き残りのお母さんGK橋本====ThisIsTheErrorMessege====が大当たりだったとも言えるが、この内容だと北國の坊主めくり参加は厳しいか?がんばって欲しいが……。

そして、サポ。おそらくフェルヴォの試合で行われてるのをそのまま移植したと思われる。まだ観客と一体とまではいかないが、「かおり!かおり!(どんどんどんどん)」などのコールもあって、いやいやハンドの試合でサッカー系の応援が聴けるのは北國ホームの北陸開催だけなのではないか。こんどレキオが男子ハンド部を持つ====ThisIsTheErrorMessege====そうなので、そちらも楽しみではある。


試合が想定より早めに終わったので、タクシーで小松機場に行って飛行機の予約を1本早いのに変更し、それでも時間があるのでレストランでさらに呑み。北陸と違って関東地方は雲もなく、機上から富士山もはっきり見えた。
この日の宿は蒲田だったが、羽田から電車を乗り継いで百合ヶ丘へ。昨年末の忘年会ではタダ呑みしてしまったので、先日の沖縄で買った泡盛を持って『酔臥居』へ行ってさらに呑む。Aさんが近日中に辞めてしまうと知って驚く。無理してやって来てよかった。日曜夜だが連休中ということもあって混んできたので21時半で撤収。蒲田まで戻り、風呂にも入らず轟沈。


翌日。呑みたくった次の朝に粥はたいへんありがたい。おまけに松の実や砕いたカシューナッツもあって、好きなのよ〜これ。例によってがふがふと喰って出発。
weblogでは「八幡宿スポレク→大井2球のハシゴだろ」と予想されてたけど、最初から八幡宿は予定になかった。起きられれば9時半から大井第2球技場で『8時間耐久サッカー観戦』を考えていたのだ。しかし、緊急の用事が入ってしまい、大井についたのは第3試合、タイガー×FC新宿の後半途中からだった。一番視たかったカードに間に合ったのでよしとしなければ。ぼくより先に現地にいたあさい氏が合流、しばらくすると横河系のK氏も合流して3人でわやわやと観戦。

第4試合には、菊池完が岐阜に移籍してその名を少しだけ広めたフエンテ東久留米と東京教員の対戦。いかにもスキルがありそうな感じのフエンテの選手達に対し、東京教員はガタイのよさから楕円球の方が似合いそうな選手も何人か。
試合が始まると、退場者などいないのにフエンテの選手が1人少ないような錯覚に陥る。運動量が少ないのではなく、「選手が“そこにいる”ことを前提に戦術が組まれているのにその選手が今日はいない」という感じがするのだ。それと、やはりDFが軽い。菊池が抜けた穴は埋まってないと考えるべきなのか。そして、最大の穴は同点でPK戦になった時に明確になる。動き方がおかしい。おそらくあのGKは本職ではない。こうなると教員側がはずすのを待つしかないが、そう甘いものではなかった。内容は良かったものの、フエンテ東久留米は1次予選3回戦敗退。一方の教員チームも、ポストプレーから外に展開というプレーもきちんと出来ていて、とにかくどちらもDFラインからスペースにどっかーん走れーっにならないのはさすが。いやいや都2部同士の対戦でこの内容とはレベルが高い。

次の試合は城北ランシールズとアストラ倶楽部。今年から都1部に昇格のアストラ倶楽部だが、かつて頂点を極めたクラブである。天皇杯公式プログラムを穴が開くほど見ているひとは見覚えがあるはずだ。大正13年開催の第3回天皇杯全日本サッカー選手権大会の優勝クラブなのだ。公式サイトにもひっそりとその旨が記されている。====ThisIsTheErrorMessege====一方のランシールズは都3部所属。2カテ分の差が内容にも出るはずなのだが、そう思ったのは開始直後まで。逆にランシールズがカテ2つ上なのでは?という内容でアストラ倶楽部を凌駕してしまう。もし昨年からこの内容の試合が出来ていて都2部に上がれなかったのなら、都3部は実に恐ろしいレベルということになる。逆にアストラ倶楽部は、前の試合が都2部同士ということを鑑みると、牡羊座とかビルケアとか新宿隊とかがひしめく都1部で果たして勝ち点取れるんかいな?と心配になってしまう。
試合は4−1でランシールズがモノにするが、点差は内容からして妥当。タイコ隊までいる城北サポも大喜びだ。帰りがけに城北の選手達とすれ違ったが、「ありがとうございます!」と向こうから声を掛けてくる。爽やかな印象を残してくれた。北区・板橋区を中心に活動しているクラブ、ということは目標は『西が丘を我らのモノに!』とでもなるのかしらん。これで公式サイトがもう少しやる気があれば、ね。


この時点で午後5時だが、35分ハーフとは言えなんとまだ2試合の予定があるのだ東京都予選恐るべし。最終試合は午後6時開始の予定だが、いやいや今年は暖冬だからまだ許せるけど、うぐぅ東京都予選恐るべし。他に言葉が出ない。横河系のK氏は残るそうだが、ぼくとあさい氏はバスで離脱。品川駅であさい氏とも別れて新幹線に乗ったのだが、はうぅ新大阪のぞみで自由席に空きなしとは、最後まで3連休を甘く見ていた。名古屋まで扉の脇でヘタれて帰ることになった。はううーっ。

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