吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2006/11/07◆11月になってからの吉田鋳造
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鶴見緑地球技場で地域決勝のFC岐阜×Vファーレン長崎の試合を観ていたら、後半40分過ぎに岐阜の左サイド奥深くでなぜか右SBのガンダム石崎====ThisIsTheErrorMessege====が左足で大きくクリアしようとしたボールが低いライナー性弾道で長崎FWに渡ってしまい、そのままスピードに乗ったドリブルで持ち込まれて最終ラインを破られると右足でずどーん!と叩き込まれ、3-3の同点になって「同点です!同点に追いつきました!」というテレビ放送のアナウンスメントが聴こえる中で「ああ、だめだあ、追いつかれたあ!」とメインスタンドで頭を抱える……

という、シュールとリアルが絶妙な不協和音を奏でる夢を11/1の夜に見てしまい、翌2日は他にもいろいろあって勤務時間中も精神的にひっじょーに不安定でありましたとさ(***sigh***)。まあ、でも夢に課長が出てきて仕事の指示されたりするよりはずっとマシなのかもしれない。

ブランメルと福島FCが昇格した刈谷大会以来ずっと地域決勝を観て来たけど、今回ほど特定チームに深い思い入れを持って観戦することはなかったと思う。ブランメルの時も、電装の時も、ここまでの思い入れはなかった。だから、現地観戦が楽しみだ。ぼくがどうなるかが楽しみだ。いつもの、各チームの真剣勝負を愉しむ自分が出てくるか、コトが岐阜隊に有利に運ぶことをとにかく切に願うダサンダー全開の自分が出てくるか。


で、その2日は午後から精神以外にも肉体的にも不安定になってしまったのだ。午後3時あたりからだろうと思うのだけど、喉が痛くなって来たのだ。カゼ薬のCMで「あなたのカゼはどこから?」ってのがあったと思うが、ぼくは必ず喉から来る。これを迅速に対処しないとすぐに熱発にシフトしてしまい身動きが取れなくなるのだが、今回は特に迅速に対処しないといけなかった。何せ3日に畏友・飛行機マニアたろうの結婚式&披露宴があり、4日は朝から普通に仕事→昼過ぎからロングラン当直勤務。悪化させるわけにはいかないのだ。
帰りがけに喉スプレーを買い、夜にしゅこしゅこやってから寝たおかげで3日は結婚式&披露宴もちゃんと出ることが出来た。11/3は結婚式ラッシュだったようで、最終組のたろう&あっこ組の順番はどうしても時間が押してしまうのは仕方ないところ。でも、一緒に新郎友人で出た仲間で遠隔地組はみんな泊まっていくのだからいいけれど、ぼくは翌日が当直だから帰宅せねばならない。宴の終了と同時にHyattRegency大阪を1925に出て、TC前→大阪港→本町→新大阪→米原→西岐阜と乗り継いで帰宅は22時ちょうどだったすごいだろう。ちなみに携帯サイトで乗り継ぎ調べてもこの時間には着けない。本町と米原で2分乗り換えを成功させたおかげだ。風呂に入ってすぐに暖かくして布団入りしたら翌朝は汗だくだった。
で、4日は当直勤務。だから天皇杯はなし。長い勤務でした。体調も相変わらず良くないし。で、明けの5日は『べ』freemind氏から「13時瑞穂出頭命令」が出ていたのだけど、体調不良につき回避。帰宅してBSで清水×栃木を視た。4-0から栃木が1点返したときは「これで胸張って栃木に帰れる」なんて思ったのだけど、いくらDFが緩くなったとはいえ3部が1部相手に4点取るなんて、どうしてどうして大健闘ではないか。終了後の清水サポの大ブーイングは、さもありなん。ちなみに瑞穂はG8が1-0だそうで、体調不良を押して行くような試合ではなかったらしい。大宮×黒部は結果もわかってるので、競馬視たり競輪視たり。ふるさと防府の決勝は、ああ買わなくて良かった。そのまま大キムチチゲ大会に突入し、食べたら寝てしまう。これでカゼは完全に撲滅出来る。


……はずだったのだ。ところが、6日朝もどうも調子がおかしい。おかしいが、月曜朝にいきなりトッツン====ThisIsTheErrorMessege====するのは気が引けたのでがんばって出勤したのだけど、やはり調子は上がらない。いまのぼくの部署は2人で回しているので、2人ともカゼでダウンするという事態を避けるためにも早めに治さないといけないし、仕事もなんとかなりそうなので午後年休を取って帰ってきた。意外と引きずってるのはトシのせいか、それともここんとこの移動し過ぎ遊び過ぎの反動か。もっとも、今週末からまた移動三昧の週末が待っているのだけどね。

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