cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2005/11/07◆地域リーグも全部終わって
▲home ▲index

どうやらぼくが砥部まで観に行ったベンターナ×高松の試合が今年の地域リーグ最終戦だったらしい。というわけで全順位が確定したわけだが、地域決勝の予想は別にやるとして、今年の地域リーグをちょいと振り返ります。順位表だけ視ながら(笑)。


【北海道】
ああ、やはりシュペルブは落ちてしまうのね。代わりにルードボーイズという帯広のクラブが上がってくるようだ。帯広も未観戦地域だし、喰いものもうまいし不満はない。旭川のACSCも残留したし、来年も道リーグは観に行くことになるだろう。優勝は例によってノルブリッツ。ではあるのだけどブラックペッカーに肉薄されての結果。来シーズンあたり、覇権に移動があるかも。
【東北】
なんと仁賀保TDKとグルージャ盛岡がともに優勝ということになったらしい。勝ち点・得失点差・総得点総失点・直接対決すべて並んだ。これでもし地域決勝の東北枠が1つだったらとんでもないことになっていた…のかな。無理矢理2にしちゃうんだろうなあ。もっとも、地域決勝ではTDK1位でグルージャ2位====ThisIsTheErrorMessege====という扱いで、おかげで両チームは予選リーグのグループ分けでかなりの差が出たようにも見える。グルージャサポは納得出来ないかも?一方、最下位は古豪ゼブラ。ただ、東北2部は来年から再編?なんて噂も届いている。ちょっと不透明かな。
【関東】
その動向が注目されていたルミノッソ狭山も地域決勝に出てきたので一安心、していいのかなあ。2位のちばあまとともに地域決勝へ。狭山は地域決勝の経験値は他チームより図抜けているので、同じグループのレキオは心してかからねばなるまい。昇格も降格も無縁だったのがマーカスだけという例によって僅差の争いの結果、矢板とエリースが降格候補に。下からは飯能と東芝府中が1年で5部を通過してやって来る。全体的に小粒化は否めないが来年も熾烈なリーグになりそう。
【北信越】
エルザ・JSC・金沢の僅差の争いは昨年ほどではない====ThisIsTheErrorMessege====が相変わらず。上田の落ち込み具合が気になるところ。今年5部から上がってきた2チームは揃ってお帰り。家賃高かったかな。一方、ついに松本山雅が4部の闘いに戻ってくる。他にも、富山も金沢もチーム再編の動きがあるので力関係に劇的な変化が起きるかも知れない。
【東海】
静岡隊と中京大の2強で安定してしまったような感が強いが、さてさて4部初挑戦になる我が岐阜隊はそこにクサビを打ち込めるのだろうか。防犯藤枝が6位に沈むリーグだというのを考えると、あまり大きな期待は出来ないような。
【関西】
意外や意外と言ったら失礼か。鎌鎚隊が優勝するとは思いも寄りませんでしたが、だんだんとチームが出来上がっていくに連れて安定度も増していったらしい。バスティアが降格と無縁のシーズンを過ごせてなにより。昨年バスティアとの熾烈な4部残留争いに敗れて5部落ちの紫光はキッチリ2位で4部復帰。一方で3部を経験した破竹隊が2年で5部に落ちていくし、さらに昔には2部も経験した大阪ガスが鮮やかに勝ち点ゼロで5部から消える。諸行無常。
【中国】
図抜けてた水島が3部に上がって群雄割拠?どんぐり?佐川中国とファジアーノが上位に。しかしフジタもさほどの差はなく3強、というか3強4弱でくっきり。石見あたりは降格に無縁のシーズンを過ごしてほしいものなのだが。生粋のエレベータークラブ・山口教員団はまた1年だけ4部の空気を味わって帰って行く。島根県リーグを全勝でぶっちぎったセントラル中国は4部に上がって来るんだろか。
【四国】
南国高知が安定して連覇……じゃなかったのね。まさか三洋徳島が肉薄していたとは。三洋徳島は天皇杯で視たけど、選手がえらい若いような気がした。もしかして社員ばかりじゃないのかも。降格候補は三和と昭和。上位・中位・下位がはっきりした構造は来年も続くような気がする。
【九州】
激戦かと思われたけどロッソの安定度は抜けていたみたいだね。地域決勝でも大本命視されるでしょう。とにかく驚いたのがかりゆしの残留。下2つはサン宮とかりゆしで印刷どころか彫刻してもいいと思ってたのだけど。下からはどこが来るのかな。今年1月に視た七隈トンビーズのサッカーが実に気に入ったので期待したいのだけどね。


さて最後に、旅行記でも書いた『カマタマーレ』の話題をもう少し。

思いつくだけなら誰でも出来る名前だと思うんですよ。以前、プリマハム土浦がJFL昇格・水戸移転の際にチーム名はどうなるんだろ?なんて話をしてた時に『コンドリア水戸』ってネタが出てきたことがあるんだけど。凄いのはそのカマタマーレを採用しちゃったこと。
しかしグルージャとかファジアーノとか一生懸命悩んで決めた人達はきっとアタマ抱えてるんだろうな。グルージャなんか「なあんだ『南部鉄瓶倶楽部』でいいんじゃんか!」なんてさ。そう、カマタマーレって名前のド級の衝撃に隠れてるけど、何気に“旧国名”を採用してる点も無視出来ないと思うんですよね。
さてさて、今年の地域決勝における南国高知の任務は重大だ。なんとしても地域予選を突破して、来年の四国枠を2にしてもらわねば。そうすればカマタマーレ全国デビューの確率が上がる……。カマタマーレが四国リーグでどこまで上がってこれるかはまったくの未知数だけど、ね。

しかし、来年の四国にはヒヤアツーノとかブッカケーノとかいう名前の草クラブがボコボコ出てくるんだろか……。

▲top