cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2005/10/10◆佐賀での愉快な試合と不愉快な出来事
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weblogもお読みになってる方はご承知でしょうけど、10月から職場で新システムが動き出しまして、その関係で雑文を更新するエネルギーがここんとこ全然なかったんです申し訳ない。それでも9/23〜25の3連休は観戦しつつ仕事もするという無理を強行しまして、その間の旅行記もある程度は書いたんですがもう旬を逸してしまってるのでボツ。いくつか書き記すとするなら……


●FedExKinko'sにはお世話になりました。汐留店だけの半額サービスを活用させていただきました。最近はちょっとした街ならネットカフェくらいあるし、ユビキタス環境は着実に構築されつつある。もっとも、世話になっといてなんだけどKinko'sの通常価格は暴利だ====ThisIsTheErrorMessege====と思いますよ。
●2日目朝の地下鉄大江戸線車内で、ぼくの隣りに座った賢そうでそれでいて美人の女子高生さんが向かいの窓を鏡代わりに手話の練習を始めた。ぼくが「東京だなあ」と深く実感した瞬間。偏見を承知で書くが、東海地区の女子高生だと向かいの窓を鏡代わりに化粧を始めるのだ。でええいっそうに決まってるわ!
●加須のうどんウマー。相変わらず吉野屋と中央食堂。吉野屋の“これでもか剛麺”は東京のうどんマニアさんは是非経験しておいていただきたい。

試合の話は、まあいいかな。weblogにも書いたし。


で、10月からのシステム稼働に関して1日・2日の週末は完全になきもの。せめて体育の日3連休はキチンと休みたかったのだが、新旧PCの入れ替えは職場が稼働してない時間帯じゃないと出来ないんだよなあ。というわけで金曜夜もお泊まり、土曜日は3時40分に起きて4時から18時までPCの入れ替えとセッティング。へとへとになって、それでも翌9日は再び早起きせねばならん。天皇杯3回戦を観に佐賀まで行くのだ。鳥栖×筑波大って3回戦屈指の好カードだと思うのだが。3連休の中日の日帰りならマイル消化出来る====ThisIsTheErrorMessege====ので好都合だ。

自宅の目覚ましが壊れてしまったので新品を買った。4時にセットしたのはいいが、鳴ったのはまたしても3時40分。どういうことよ?と視ると目覚まし時計は4時を指していた。買った時計の時刻あわせをしなかっただけなのね。おまけにホントの4時過ぎには一応セットしておいた“壊れているはずの目覚まし時計”もじゃかじゃか鳴り出すし、なんか不吉な予感。

常滑→板付→天神→太宰府→二日市は、いつものルート。違ったのは天神で朝っぱらからラーメン食べたことくらい。鳥栖駅ホームで食べた“かしわうどん”、以前はもう少しコシがあったような気がしたのだけど。『白いかもめ』は空席なし、鳥栖→佐賀は立ちんぼ、12分だけどね。
佐賀駅BCでバス待つ間に携帯からJRAの馬券を買う。それも厚めに。マイル叩き切ってタダで常滑=板付を往復するのに馬券で負けちゃ意味ないって。……と指摘する方はバクチ打ちのメンタリティーがわかってない。若い女性がケーキバイキングに行って「ケーキは別腹」というのと同じで、バクチ打ちにとってバクチは“別の合理性”で動いているのだよ明智君。


さて、競技場の入口でいつものように日本サッカー後援会の会員証を見せて「受付用紙はどこですか」と訊く。これがトリガー。当日入場券販売担当の兄ちゃんは即答だった。

「その会員証では入れません。今朝サッカー協会に確認しました」

「はあ?!」まったく完璧に想定外だった。後援会からそんな連絡は来てないし、それに長良川メドウの2回戦ではちゃんと入れたのだ。「そんなはずはない」と粘るもまったく埒開かず。その兄ちゃんが直接訊いたかのように「確認しました」を繰り返す。睡眠不足と蓄積疲労のせいでこちらも普段より沸点がだいぶ低い。「全然納得出来ませんね」とゴネているところへ偶然やって来たのが、いまは長崎県在住だけどかつてはコスモ四日市をともに観戦していたUさん。彼も会員証で入場しようと思っていたのだ。売り場でゴネるぼくらは、離れたところにある運営本部に呼ばれることになった。
本部には背広を着た、いかにも“上層部”という男がいた。しかし彼も「サッカー協会に確認した」と繰り返すだけで一向に進展がない。あんたらどこの協会に確認したんだよ。しかし、ここまで来て「じゃあ帰る」ともいかないので、確認した相手の名前を教えてもらうことにした。とりあえず入場券を購入して、後日その相手に確認し払い戻しを受ける手もあるな、と。
すると、この背広男は奥の部屋に引っ込んで運営スタッフとひそひそ。そこへ通りがかったスタッフ証を下げたご婦人がきっぱり言うのだ。
「ああ、後援会の方なら入れますよ」
しかし、じゃあ後援会会員が受け取るべき招待入場券はというとどこかにしまってあるようで、いまから取りに行くからとその場を離れようとする。

ちょっと待て!あんたら危機管理がまったくなってないぞ。ご婦人が招待入場券を取りに行くのはいいが、あんたらがまずやるべきは別のスタッフを入場券売り場に走らせて「後援会会員証で入れる」ことを伝えることじゃないのか?放置すればまだ犠牲者が出るってのがわかんないのか?と沸点寸前の状態で話しているところに売り場にいた兄ちゃんが走ってきた。「もうひとりいらっしゃいました」とほらだから言わんこっちゃない。しかし、結局は売り場にはこのご婦人が説明に行った。その際、運営本部にいたスタッフは背広男をはじめ暇そうにしてたプレス受付の姉ちゃんほか、誰もまったく手伝おうとはしない。
しかも、このご婦人は売り場で「この会員証で入れるから」とだけ言い残して招待入場券を取りに離れてしまった。ぼくらより後から来た会員証持ちの女性2名は、会員番号を控えた後に窓口兄ちゃんから販売入場券を受け取って入ってしまったが、ぼくらは別のことを考えていた。
あの、とりつくシマのない入場券売場の対応から容易に想像出来る。会員証を提示したのに拒絶され、ぼくらみたいに現場で抗議することなく「今年からあの制度はなくなったんだ」と入場券を買って入ったひとがいるはずなのだ。Uさん曰く、weblogにも登場される牟田さんがすでに入場しているはずだという。携帯で呼び出してみると果たしてその通りで、やはり売場の対応から入場券を買って入ったとのこと。彼は売り場に戻ってきて払い戻しを受けた。そこに件のご婦人がようやく招待入場券を持ってやって来た。いったいどこにしまってたんだ。女性2名が販売用入場券を受け取って入ったことを知ったご婦人は若干パニックを起こしかけていたが、とにかくぼくらはようやく招待入場券を手に中に入ることが出来た。ちなみにスタッフ証にはみんな『stuff』って書いてあったけど、それ意味が違うでしょう。====ThisIsTheErrorMessege====


というわけですから

10/9に佐賀県総合でサガン鳥栖×筑波大学を観戦した方で、日本サッカー後援会会員証を提示したにもかかわらず入場を拒否され入場券を購入せざるを得なかった方は、まだ半券をお持ちでしたら佐賀県サッカー協会に連絡して払い戻しを受けましょう。

ただし、背広男をはじめ誰ひとり「連絡いただければ払い戻しに応じます」とは言っていませんので、今日の協会スタッフの態度からするとまた揉め事になるかもしれないから、DoItAtYourOwnRiskでよろしくです。


試合は、とにかく筑波のサッカーが新鮮なのなんの。べったり引いて守るのではなくきちんと引いて守る。必ず1人がボールに対してチェックに行く。当然、ボールを奪っても前線が足りないのでロングクリアーでは意味がない。だから、自陣深くから速いショートパスをびしびしつなぎながら前線に運ぶのだけど、これがまたつながるんだ。その中心にいるのが、完全に“中盤の底”で仕切っている藤本。イズミールのユニバ優勝メンバーで得点も結構あげてたはずだから、もっと攻撃的な選手だとばかり思っていた。
結局は前線の決定力の差、要するに新居がいるかいないかの差で鳥栖が勝つのだけど、牟田さんも観戦後に「これまで天皇杯で鳥栖が最初に戦った相手の中で一番強かった」と認めていた。もちろん、まだ平山がいたらこんなサッカーは構築していなかっただろう。「来てよかった」と真剣に思える試合内容だった。

タクシーで回転寿司屋に行って遅い昼飯。朝にラーメン+梅ヶ枝餅+かしわうどんと食べてるから、そんなに喰えないかな……なんて冗談ポイッ。ヤリイカにアジにあとなぜかサクラにと、瞬時にどかどかと11皿も積んでしまった。これでほぼ2000円なんだから、とてもじゃないが東海地区の回転寿司に行く気にはならないなあ。
と、瞬時にどかどか食べたおかげで1本早い飛行機で帰れそう。佐賀→博多は空いている指定席に自由席特急券で座れるサービスをやっているようで、いやいや鉄道×バスの仁義なき戦いは血まみれだ。利用客にとってはありがたいけどね。

携帯で、投入した馬券はすべて無価になったことが判明し落ち込む。これは取り返さねばならん!と飛行機で常滑に戻り、帰りがけに岐阜駅近くのP屋でこれまで全勝だったフィーバーユンソナに突っ込んだもののここでも完敗。結局、常滑=板付NH往復分程度の負けになってしまった。なんてもったいないことを!と嘆くあなたは繰り返すがバクチ打ちのメンタリティーがわかっていない。もっとも、叩き切ったマイルは今年中に期限が切れるものだったから、いいんだけど。いいんだけどね。


weblogでも書いたけど、10/5の当直が実は史上空前のラク勤務(当社比)でして。で、職場で「今月の運はすべて使い果たしたな」と冗談を言ったところ、周囲から猛反発を受けたのだ。「だめよ吉田さん、こういういい流れの時こそ勝負しなきゃ」がぁーん。そうか、ぼくは基本的にマイナス志向だからこんなカラダがデカいだけのちっぽけな人間になってしまったのか!ようしパパ勝負しちゃうぞーっ……と一念発起してこのザマだ。いやいや、まだ今日がある。岐阜競輪で共同通信社杯が買えるし笠松だって開催してる南部杯====ThisIsTheErrorMessege====も場外売りもあるじゃないか。よし、雑文もこうして書けたし、昼過ぎから行ってみよう。わははははははのはー。

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