吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2004/12/19◆シーズンオフ宣言。(その・・・えーと)
 home  index  prev next 

木曜の夜は代表戦だったんだけど、「とりあえず負けてもいい戦いが、そこにはある。」って感じなので、うだうだとBGVモードで視ていた。視ていて完全にまったくからっきしスイッチが入らない。だって、だってその前の夜にあんなものを見せられたら・・・ねえ


前の雑文に書いたとおりだ。ぼくは諫早では観戦したことがない。でも、仕事も全然ヒマじゃないし体力的な問題もあるし、それより何よりとにかくカネがかかる。====ThisIsTheErrorMessege====だから、書いたとおりマリちゃんに勝って欲しいと思っていた。マリちゃん×みうみうになったら、わざわざ諫早まで行くカードではない。悩むこともない。なかったのだが。

俺が憑くとJ1王者まで負けてしまうのか?

水曜夜は新館日誌に書いたように“右の萌え萌え”と呑んでいた。だから、呑んでる途中にじゃからん嬢から「温泉先制!」のメールが来たときは動揺した。でも、なんてったってJ1王者である。どうせ草津は後半になったら動けなくなるだろうから、キチンと逆転してくれるだろう。
ところが、「マリ同点」のメールが来ないままにどんどん時間が過ぎていく。動揺が収まらない。宴が終わり、自宅近くのバス停に着いた時にようやく同点で90分を終えたことを知った。帰宅した時に延長戦が始まった。テレビをつける。ああ、だめだ、どうしても鳥居塚を視るとスイッチが入ってしまう。旧JFLのコスモ時代から彼のことを知っているから。そして、あのVゴールである。
そうか、そういうことか。行かざるを得まい、諫早に。そう悟ったのはVゴールが決まったホントに直後。で、それから1分も経たないうちにメールが届いた。“くっしー君”から一言。

「諫早、お供します」。

はうぅーっ、完全に読まれてしまっている。残業を終えた“地域リーグのS君”も、帰宅直後に航空券を押さえたそうだ。みんな考えることは一緒だね。“右の萌え萌え”曰く「これで松任FCも浮かばれる」……ごもっとも。


さて、旅費をどこかから捻出しなければならない。なんだそうかマイルを切ればいいんじゃん!と思いついたのは木曜の朝だ。しかし、携帯から申し込んでみると、マイルを切って無料航空券を出せるのは利用の4日前までなんだそうだ。日曜日から逆算すると、4日前は・・・水曜日。
迂闊!迂闊!迂闊!諫早行きを決めた夜のうちだったら、マイル切ってタダで往復できたのだ。迂闊っ!
かくして特別予算で旅費を手配しなければならなくなった。宿泊代もケチりたい状況なので、今日はこれから諫早日帰りである。うぐぅ、これは来週は本腰を入れて有馬を予想せねば。

ごめんね草津サポの皆さん、ぼくは呼ばれているような気がするんだ。というわけで、本当のシーズンオフ宣言は週末まで凍結です。前回の雑文に書いた「来年の活動目標」は今度こそ次の雑文で。では行ってきます。

 top  prev next