cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2004/04/02◆続・盗聴テープ
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小学生の頃だったか中学生になっていたかは忘れたけど、、母親が「読め」と言って“天声人語”の本を買ってきた。読んだけれど、正直言うが全然面白くなかったし、ためにもならなかった。あの手のデイリーコラムはデイリーで読むことを目的で書かれているので、一冊にまとめられるとかなりくどく感じるのだ。
そんな中で印象に残っているのが「盗聴テープ」と題された====ThisIsTheErrorMessege====コラム。閣議を盗聴したテープを入手したのだが、そこでは「ゴルフ庁を作ろう」というテーマで真剣に議論が闘わされていたというのだ。このコラムが公開された日の午後、自民党幹事長だか内閣官房長官だかから朝日新聞に「厳重に抗議する」旨の文書が提出されたらしい。
それを受けて書かれた翌日、4月2日のコラムが「続・盗聴テープ」だ。いわく、「日本の政治家は冗談が通じないねえ」


かつてNIFTYのサッカーフォーラムではエイプリルフールで様々なネタが出された。セレッソのJ昇格の年には「長居第2陸上のゴール裏はマス席になります」というネタが出たし、数年前には「木津川縁に建設されるサッカー専用競技場“au by KDDI リバーサイドスタジアム”====ThisIsTheErrorMessege====に京都サンガがホームを移転する」とかも出た。

しかし、セカンドインパクト級の衝撃を与えたのは、なんてったって「アマラオ帰化申請」だ。この書き込みは各地に大センセーションを巻き起こし、東京ガスサッカー部====ThisIsTheErrorMessege====の事務所には真偽を確認する電話が殺到したという。
正直に言おう、ぼくも完璧に信じた。4月2日の午前0時少し過ぎに書き込まれた「皆様、お楽しみいただけましたか?」のメッセージを読んで、ぼくは脱力した。真剣に脱力した。ちなみに書き込み犯はガスサポから死刑宣告を受けたそうだが、昨年の天皇杯、飛田給でのTG×本田戦の際にスタンドにその姿を認めた。情状酌量が認められたのだろうか。執行猶予仮釈放中なのかもしれん。


というわけで、一度やってみたかったんだエイプリルフール。そりゃそうさ、この鋳造が日本代表に殉じるわけがないぢゃあないかあ、わははははははははのはー。都合のいいことに前日にシンガポール戦があったので、もしかしたら使えるかも?と思った次第。ま、ぼくに出来るネタはこの程度です。
朝イチで携帯にメール送ってきたコジコジじゃからん嬢は「イマイチじゃないの?」と手厳しかったけど、2番目に来たメールは少しは騙されてたみたいだし、3番目に来たメールの送り主は完全に引っかかっていた。もっとも、意外なところから気づいたみたいだけど。ま、とりあえず仕掛けた甲斐はあったかな。

昨日も通勤途中にいろいろとネタは思い浮かんだよ。「アジア杯終了後就任を前提にアレックス・ファーガソンに代表監督打診」とか「第2次“ジーコ解任要求6000人デモ”に『キャバクラ8』特別参加」とかね。でもぼくがそんなのやったって説得力ないよね。


代表?そりゃあドイツに行ければそれにこした事はないけど、いまのテイタラクじゃあ行けっこないし、行けないなら行けないでしょうがないんじゃないの?こないだのW杯にはチェコだってオランダだってイランだって来ていないのだし、そもそもこの国が代表監督の人選を間違えるのなんてこれが初めてじゃない====ThisIsTheErrorMessege====んだから。ま、近日中に代表監督は交替するとは思うけれど、その代表監督を代表監督にしたひとは、ご自身をどうされるおつもりなんでしょうか。『ジーコを信じる』とブツブツつぶやきながら富士山麓樹海を彷徨して山梨県警に保護されたり====ThisIsTheErrorMessege====するのかな。


そんなわけで、これからも鋳造は代表というものを相変わらず若干退いた眼で見続けるでしょう。でも、もし本当に“代表至上主義”の女性と近しい間柄になったら、その時は変わるかも知れない。すべては、その時になってから。明日の天気すら確実じゃないのに。

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