cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2003/12/30◆みそじ最後の年の瀬に
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ぼくの手元に新聞が3冊ある。知人の皆さんのご協力で入手したものだ。なび杯決勝翌日の埼玉新聞。J1最終節翌日の大分合同新聞。J2最終節翌日の新潟日報。歓喜にあふれたそれぞれの紙面の1面トップで扱われている試合をすべて、ぼくは現地で観ていない。おそらくここぞとばかりに湧いてくるであろう「お前が来なかったからこの結果になった」という指摘は甘んじて受け入れるしかないね。
意外だったのは埼玉新聞の扱いが予想より地味だったこと。「たかがリーグカップ程度で大はしゃぎは出来ないね」というデスクのプライドだろうか。大分合同は、ただ一言「残留」。そしてデカデカと梅田の写真。そりゃそうだ。ある意味「救国の英雄」だもんね。新潟はもちろん大はしゃぎだ。2年前の河北新報も知事選そっちのけで大騒ぎだったもんなあ。


結局、「残留5方面作戦」は2勝3敗の負け越し====ThisIsTheErrorMessege====で終わった。雪の中ぜえぜえひいひい言いながらたどり着いた園部で見たものは、惨殺劇と言ってもいいかもしれない。主審の判定がホリコシ寄りに見えた時間帯もあったので「よーし、ぼくオオクボになっちゃうぞー」なんて冗談を飛ばしたりしてたのだけど、主審の判定で結果がどうのこうのと言うような試合じゃなかったね。勝った群馬ホリコシも敗れた京都破竹も、目指すサッカーは近いのかも知れない。しかし、その目指すものをピッチ上でどれだけ具現化出来るか、すなわちFidelity====ThisIsTheErrorMessege====という点では、はっきり言ってまったく勝負にならなかった。
結局、群馬の2チームが昇格ということになる。群馬対決は佐川対決よりは注目されるだろう。ぼくとしてはホリコシのサッカーの方が圧倒的に好みだ。どちらのホームでもいいから1度は観戦に行きたいね。
一方の破竹隊は関西リーグから出直しになる。JFLに上がった当初とは力関係が変わっているだけに、甘い観測は出来ない。アインに高田に、前向きな情報も流れてくるセントラル神戸====ThisIsTheErrorMessege====も強敵になるだろう。破竹隊も戦力ダウンは避けられないだろうし、厳しいシーズンになるんだろうな。


同じ日に行われた天皇杯準決勝では磐田とさくらちゃんが勝ち抜け。磐田は久しぶりでないかい?21年ぶりの優勝====ThisIsTheErrorMessege====を目指すということだけど、その時ってヤマハは2部じゃなかったっけか?相手のさくらちゃんはいろいろと絶好調なクソガキじゃなくてオオクボがたぶん黄色2枚でサスペンデッド。しかし、ぼくは試合を観てないのでわからないのだけど、前半0分の警告っていったいなんなんだろね。おそらくセンターサークルでキックオフの前に主審に「で、今日はいくらなんだ」とか言ったに違いない。
ま、彼が出れないということはござーる====ThisIsTheErrorMessege====の出場可能性が増えるということだから歓迎される事態ではある。前回の決勝でもサラリーマン上がりの慎吾がカップ掲げて大はしゃぎしたように、今回はござーるに是非とも。ところで慎吾は新潟に戻るのかな。


引退に移籍に、いろいろ出てくる季節でもある。驚いたのは、小山====ThisIsTheErrorMessege====が大分を離れることになってチーム最古参が梅田になったらしいということ。よくぞここまで生き延びてきたものだと思う。
選手の入替はどんどん激しくなっていく。JFLの下位チームのセレクションにかつてJ1所属だった選手が来たという情報もある。活性化にもつながるし、悪いことではない。もちろん、入れ替えが活性化につながるのは選手だけじゃなくてチームだってそう。破竹隊の敗退降格を後ろ向きに捉えてばかりもいられない。
そしてアルビ。地域リーグ時代も知っているのでなおのこと感慨深い。トップリーグでどこまでやれるのか、とくと拝見させていただこう。シーズン終盤になるとまた疫病神がどうとかいう話になるので、新潟にはなるべく早いうちに行きたい。〆張鶴とへぎそばが俺を呼んでいる。


かくして今年の雑文はこれで終わり。今夜が当直なのでね。今年は念願の欧州観戦も念願じゃないところで実現できたし、ラヂオ出演なんてことにも挑戦できた。ラヂオは来年も出ますので京都市街地の皆様よろしくです。
で、来年はついにヨソジに突入してしまう。なんか、人生においてかなり大事な部分をスルーし続けているように外からは見えるだろうし、自分でもスルーしてるなあとは思うのだけど、そのうちなんとかなるだろさの植木等型人生観で。では、また来年。

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