cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
鋳造所長雑文録
2003/02/24◆A3を踏まえて今年のJの予想。
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けこん、けこんけこん、けこんけこん。へろれろっ、へろれろっ。けこん、けこんけこん。ぼくのA3に対するイメージ。別に脳活動機関のネジが緩んだわけではなく、ぼくにとってA3とは『A列車で行こう3』====ThisIsTheErrorMessege====のことなんです申し訳ない。
一部では豆腐運搬ゲーム====ThisIsTheErrorMessege====とも言われたけれど、よく出来たゲームだった。適度に凝っていてそれでいて重くない。で、続編のA4になるとバス路線を敷くことが出来るようになり、鉄研の知人には「これからはバスでしょう」ってんで線路をドカドカとめくってそこに路線バスを走らせてあっという間に経営悪化で倒産させた、という豪快さんもいた。現在はA6まで行っているのかな。


ゲームの話はここまで。だって、でも大方のサッカーファンにとってA3とはこれ====ThisIsTheErrorMessege====のことでしょうから。

大会概要がいつ発表になって、ということはいつ頃から企画がスタートして、と逆算して考えると、鹿島がなび杯優勝してよかったねという結論になるんだけど。もし赤軍が優勝してたら招かれたのかなと考えるのはイヂワルでしょうか。韓国の城南に中国の大連と対戦相手に不足はないので、TVで視ていても面白い大会ではありました。
一番印象に残ったのは城南一和かな。初日の磐田戦も最終日の鹿島戦も、「相手を『強い』と認識して対策を立てること」「相手を恐れないこと」を同時に満たしたサッカーはなかなかでしたね。日本にあんなにサポがいるはずもない城南ゴール裏の集団についてはいろいろと感想を持たれる方もいらっしゃるでしょうけど。しかし胸の「高麗人参」って文字は、なんだかなあ。メッコールでもよかったんじゃないの。あ、カタカナは書けないか。
逆の意味で印象に残ったのが磐田。さすがに3連敗は読めなかったなあ。まさかこのまんまシーズンに入るつもりはねえだろうな、というくらいのテンションの低さでしたし、なんか森監督時代の西武ライオンズを連想してしまう。このままゆるゆると降下していくのではないだろうか。
大連がいまいちパッとしなかったのが残念。おそらく水曜日の城南戦が一番パッとしたのだろうけど、TV中継なかったし。初日の鹿島戦で思ったんだけど、ハオ海東のいない大連は恐くないなあ。「おいお前ちょっと死んでこい」って感じで鉄砲弾を操るヤクザの中堅幹部みたいなハオの面構えに勝てるとしたら秋田のアゴぐらいしかないだろうと思ってたんだけど、なんか拍子抜け。ハオというと、磐田がアジアチャンプになったACCの東アジア準々決勝での磐田戦でのボレーシュートが強烈なんだけど、ぼくが唯一LIVEで観た大連戦だって、記録上は出ていたことになっているけれど印象が薄い。というか、ない。そろそろ御歳なのかなあ。
最後は鹿島の感想ですが、強いサッカーをしてましたね。ぼくは鹿サポじゃないけど、大連戦の2点目なんか、「いいじゃんいいじゃん?」って感じだったし。でも、へなぎの故障は痛いかもしれない。平瀬では代役は務まらないだろうし。それと、優勝は確かにすばらしい成績だけど『アジアのタイトル獲得!』ってのは違うと思うんですけど。だってだって、ピルズィもエステグラルもアルヒラルもアルイテハドも参加資格がなかったんだぜ。


とまあ、ここまでを受けて今年のJの予想ですが、すっごくむずかしい。第1ステージは総合力に勝るチームじゃなくて一点突破全面展開型のチームが行った行った====ThisIsTheErrorMessege====で制してしまうかもしれない。現在のポテンシャルのままという前提でだけど、これで磐田や鹿島が独走するリーグになったら、なんだかなあ。降格争いの方は、おそらく大分と「べ」の主導権争いになるでしょう。そこに神戸やミュウミュウといった常連さんが絡む、と。今年も柏が参戦する可能性も高いかな。
昇格争いが注目のJ2。おそらく札幌は参戦見送りだろうから新潟はチャンス!と思ってたんだけど、勝負かけてないなあ。もっとも、過去に勝負かけて失敗した結果クラブの存続問題にもなりかかった鳥栖とか仙台とかの事例もあるから、慎重になるのは悪いことではないけど、ちょっと慎重に過ぎるのじゃないか。逆に勝負かけたなあとの印象が強いのが川崎。補強だけ見れば明らかに昇格闘争に宣戦布告!という感じだけど、監督さんの勝負弱さを戦力で克服できるでしょうか。一方、着実に2着を拾いそうなのが広島だけど、アテネ予選ドナドナ組の消耗次第ではジリ貧の可能性も。昨年のサクラ程に層が厚いわけではないし。
で、注目はなんてったって湘南モノレール!昇格はたぶんないだろうけど、直接対決以外では湘南戦の対戦成績が昇格の行方を左右しそうで、湘南サイドも「我々がキャスティングボートを押さえているのだああああああああ」と開き直った戦いが出来れば面白いんじゃないかな。昨年、台風の目になった甲府は毎年リセットみたいなもんだから、今年も「目標:台風の目」でいいでしょう。

あと一月もしないうちに始まるにも関わらず妙に静かな今年のJ。いわゆるスター選手が続々と海外に行ったおかげで逆に結構楽しみにしてるんだけどな。


来年のA3は韓国?中国?どっちにしても、すっごい寒そう。でも、日本・韓国・中国での交流戦という新たな流れが出来たことは大いに評価したい。日本の普通のJリーグファンも、外国のクラブの実力の一部が見れただろうし。というわけで、ここは「海上自衛隊厚木マーカス」+「光州不死鳥尚武」+「八一振邦隊」中日韓軍隊チーム対抗戦なんてやらないかしら。“Army-3”とか言ってさ。へらへら。

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