cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : overseas
【TAIWAN-01】 2000/05/02 台北は最後まで雨だった
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台湾最終日。天下御免の晴れ男====ThisIsTheErrorMessege====を自認する鋳造のプライドをずたずたにする空模様である。『国内専用免許』なのだろうか。昨夜はあまりの疲れに計画を変更して新北投====ThisIsTheErrorMessege====に日和ってしまおうと考えていたぼくなのだが、早く眠ったおかげで疲れもとれた。ここは予定通り鉄道マニアすることによう。チェックアウトしてから荷物を預かってもらい、MRTで台北車站駅へ。

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でかい。

あまりのでかさにフォントまででかくなってしまう。同じ島国で生きていながらここまで空間を無駄に使える余裕は日本人にはないものだろう。目的の光号====ThisIsTheErrorMessege====の指定を押さえ、構内のコンビニで三明治====ThisIsTheErrorMessege====を買って中に入った。4面8線の地下駅。地下におろした札幌か、あるいはクソばかデカくした高速神戸か。ホームのベンチで三明治を食べた。ぼくの乗る列車が到着。台北始発ではないので、車内は通勤客でとんでもない状態。扉は自動ではないのでデッキから溢れんばかりの乗客は命がけだ。しかし特急列車で通勤とは。それも運賃料金が安いからだろう。ぼくが買った特急券も50分かかるところまでで70元だった。さて、乗り込んで指定されていた席に行くと白い服を着た“チンピラの兄貴”みたいな親父がすでに眠りについている。コワモテぶりにたじろいでいると、隣の席の方が起こしてくれた。兄貴はサクサクと席を移ってまた寝てしまう。隣の席の人は「日本からですか?」と丁寧に話されて松山で降りていった。ありがとう。

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列車はラッシュを逆行する。台北でもソウルと同じく世界のどこかには終わらない交通渋滞もあるんじゃないか?という気分にさせてくれる車窓である。途中、無理して踏切を突破した車だかがあったようで4分延で候に到着した。ここで“マニア垂涎”と言われる平渓線に乗り換える。時間があったので駅前を散歩していたら、いきなり狭い道をバスがやってきてあっという間に通過していってしまった。候から瑞芳までは基隆客運のバスが1時間おきくらいに走っている。ローカルムード満点のようである。そうこうするうちに平渓線の発車時間が来てしまった。慌てて切符を買って乗車。駅員氏は日本語で「来たよ」と言ってくれた。

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来たのは2両編成の新型ディーゼルカー。ホームでは車掌氏が車内補充券を売りさばいていた。台湾国鉄は列車種類別運賃なので、日本のように通し乗車券を買って特急券を別に買うということが出来ない。なもんだからぼくは候までの光号乗車券を買って、この駅の窓口で平渓線終点の菁桐までの復興号乗車券を買ったわけだが、乗り継ぎに時間がない場合には窓口まで走らなくとも車掌氏が車補を切ってくれるようだ。これは失敗、もし次回があるなら是非車補を入手したいものだ。
2両編成の列車は席がほぼ半分以上埋まっている程度で発車。次の三貂嶺までは東部幹線で、そこから分岐していく。この三貂嶺駅が久大線の夜明駅みたいないい雰囲気なんだ。ここから基隆河に沿って上っていく。もう、べたべたにローカル線の雰囲気だ。これは恥も外聞もなく運転席にかぶりつくしかあるまい、と前に進んでいってびっくり。なんと先頭車両にはまさにパノラマシートと呼べるかぶりつきの席が用意されているではないか。当然、この席を占拠してローカル線の眺めを満喫した。これで天気がよければ最高なのだが。観光的にもマニア的にも飽きさせない眺めなのだが、マニア的に最高なのが十分駅手前の道路半併用区間====ThisIsTheErrorMessege====だ。ここを過ぎると、普通の山岳ローカル線の雰囲気に戻り、終点の菁桐にすべりこんだ。列車はすぐに折り返すが、さすがにこれに乗って帰るのは忍びなく、1本遅らせることにした。

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