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travelnotes : overseas
【HONGKONG-01】 2000/12/28 なにかと便利な八達通
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====ThisIsTheErrorMessege====

海の上のチェクラプコク国際空港に到着。

でけえ。冗談のようなデカさだ。香港のイミグレを拍子抜けするような簡単さで通過した。さて、事前にインターネットで仕入れた情報では、サッカーの試合は旺角で1545キックオフということで、もう1時間半しかない。機場快線のカウンターではタコカードがクレジットカードで買える。当然ノーマルモードのをサクサクと購入。単に街に早く出るには機場快線が便利なのだが、九龍駅からホテルまで遠そうだし、やはり運賃が通天バス====ThisIsTheErrorMessege====の倍とあっては選択肢には入らない。他の客達と一緒にバス乗り場に向かうと、尖沙咀====ThisIsTheErrorMessege====方面のA21系統が発車寸前であった。慌てて飛び乗ってタコカードをピッ。これでぼくのカードからHK$33が減算された。まったく、よく出来たシステムだ。

八達通。英語名称:OctopusCard.
我々の通称=タコカード。
香港特別行政区内のほとんどの公共交通機関で使えるプリペイドカード。購入時にHK$150払う。うちHK$100が使用可能で残りのHK$50はディポジット。もう使わないという場合は返金精算も出来る。日本のプリペイドカードのような使い捨てではない。駅や一部のコンビニには残金補充用の機械がある。カードを差して紙幣を投入すればよい。MTRやKCRはタコカード使用割引運賃の設定まである。カード内にはICチップがあり、減算機にかざすだけで精算が可能。カードを機械に通すタイプではないので、財布などに入れたままでOK。減算機にカバンをゴリゴリ押し付ける市民もたまにみかける。
八達通【タコカード】が使える交通機関(2000年12月現在)
機場快線MTR香港地下鉄
KCR九広鉄道
(ホンハム=羅湖)
KCR軽便鉄路(元朗=屯門)
九巴=九龍バス城巴
【広州直通便を除く】
新巴=新世界第一バス専線小巴====ThisIsTheErrorMessege====【一部】
ピークトラム天星渡輪(StarFerry)
八達通【タコカード】が使えない交通機関(2000年12月現在)
新渡輪(FirstFerry)珊瑚海渡輪(CoralSeaFerry)
港島電車(Tram) 

バスはランタオ島の高速公路を70km/hくらいのゆっくりしたスピードで東に走る。空港が出来る前はただのどローカルな島だったんだろうなあ。途中、機場快線の電車と何本もすれ違うが、悲しいほどに客が乗っていない。ダンピングは未来永劫続くのではないだろうか。青馬大橋を渡ってトンネルをくぐれば、もう九龍半島の埋め立て地だ。船舶用の大型コンテナの山は、ここ香港が一大貿易&消費基地であることを教えてくれる。そして広大な埋め立て地。香港はいまでも建設進行中なのだ。かつての九龍半島西岸道路を走り、バスは九龍の街並に入っていく。香港名物の道路に突き出した看板も、昼間だからかあまり衝撃的ではない。彌敦道====ThisIsTheErrorMessege====に出た。太子====ThisIsTheErrorMessege====の聯合広場前。狭い歩道には歩行者があふれかえっている。片側2車線の道路を南へ。バスとタクシーばかり。日本の常識では大渋滞となるはずの光景だが、車両は多いものの渋滞する感じもなくバスは走っていく。先頭で眺めているうちに渋滞が発生しない理由がわかってきた。

1.駐車違反がない。
結局、香港滞在中に違法駐車車両による渋滞を一度も見なかった。よほどの金持ちでないと香港でクルマを持てないということもあるだろうけど、おそらく駐車違反は厳罰に値するものなのだろう。
2.歩行者用と車両用の信号のリンク。
横断歩道を渡る歩行者のために右折車あるいは左折車が止まることによる渋滞がない。逆に言えば、交差点を曲がる車両は歩行者が横断途中だなんてことはありえないとばかりに突っ込んでくるので、日本のように歩行者用信号が黄色になってからタラタラ渡り始めるなんてことをするとあっという間に交通事故になる。

香港の交差点の交通制御の一例。
もっと芸の細かいことをやっている交差点もある。
3.バス停の構造。
彌敦道を南北に走るバスは特にそうなのだが、系統ごとに停まる停留所を振り分けている。例えば私が泊まったミラマー・ホテルの前にもバス停があるが、彌敦道を走るバスでこの停留所に停まるのは一部に過ぎない。日本では、始発のバス停は系統毎に振り分けているが、途中のバス停は基本的に全系統共通、だからバスの本数が多い路線では停留所渋滞が起きる。香港ではそれがない。バス停間の距離が日本に比べて長いので出来る芸当ではある。

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通天バスは電光掲示でホテル名を出してくれるので安心。もちろん普通のバスではこんな親切表示はない。ミラマーの表示が出たところでバスを降りた。香港のバスは柱にベルがついているのでこれを押す。降りたところはミラマーのショッピングセンターの前だった。少しだけ歩いてホテルでチェックイン。料金払い済の予約確認書を出す。クレジットカードを出せというので、朝食は別料金だったかな?と思ったのだが、どうやらただのディポジットだったようだ。部屋に入ったのは3時20分。もうキックオフまで30分もない。さっそく荷物を置いて出発だ。

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