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travelnotes : overseas
【EUROPE-01】 28/04/2003 Köln中央駅の本屋は招くよ
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飛行機の時間に追われない目覚めというのも久しぶりだ。シャワーを浴びてからTVを点けると経済番組をやっていた。小田急の株がどうしたってぇ?あ、そうか。欧州の市場はまだ開いてないもんね。日本は午後1時から2時あたりだろうか。しかしKölnで日本の株安不況を再認識することになるとはね。なんか、とほほな気分。

チェックアウト。昨夜書いた手紙を投函したい旨を伝えると、駅の端っこに郵便局があると教えられた。で、行ってみたが見つからない。というか、郵便局より先に見つけてしまったものがある。本屋。入口のガラスにComicなんてデカデカと書いてあっては、入らないわけにはいかないだろう。
しかし、この店にはマンガよりも心引かれるモノが数多くあった。鉄道書籍だ。マニアコーナーにはいろいろな雑誌やらなんやらが揃っている。NeuePrivatBahnen====ThisIsTheErrorMessege====という本を土産に買った。旧東ドイツの方ではまだまだ古いレールバスがゲロゲロ走っているらしい。あとはInselBahnen am NortSeeという写真集。これはさすがに現役の鉄道ではないようだが、満潮になると沈んでしまう線路の上を水を蹴散らしながら走る小型DLの写真なんか、めちゃくちゃを通り越して私にどうしろと?という感じ。起きぬけのボケた状態でそんなモン見たもんだから発作的に100ユーロ近くも使ってしまう。で、結局郵便局は見つからず、時間も押してきたので出発することに。やれやれ。

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U-Bahnの乗り場へ。Wienと違ってKölnのU-Bahnは路面電車が地下に潜っているものを指す。つまり、ホームで待っているといろんな方面に行く電車がやって来る。目的のMerkenich行電車はすぐにやって来た。朝7時頃だというのに結構な乗客がいて少々驚く。市街地を抜けると地上へ。住宅街というか商店街というかを通り過ぎ、急に右に曲がって公園を突っ切るとそこは大工業団地だった。電停にはfordwerk====ThisIsTheErrorMessege====という名がついていて、停まるたびにぞろぞろと降りていく。ああなるほど、みんな工場労働者なのだ。終点のMerkenichまで乗っていた客は数名。電停の前にはバス停があったけど、ぼく以外の全員はバス停のない方の、草むらの中に出来た獣道みたいな歩道をトコトコと歩いて消えていく。あの先にいったい何があるのだろう。

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バス停には2~3人がバスを待っていた。バスは朝夕20分ごと。やって来たバスの車内にも切符の自動販売機があった。あくまで乗客の良心に任せるというのが欧州の基本方針のようだ。バスはいきなり右斜めの旧道に入って喜ばせてくれた。日本でも旧河川の自然堤防みたいなところにありそうなLangelの集落を抜けると、行き止まり。ここが終点、LangelFähre。Fähre、すなわち渡し船。

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