cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : overseas
【EUROPE-01】 27/04/2003 中央駅の普通の本屋の異常な在庫
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Wuppertal中央駅に出た。ここまで来ればフィルムも入手出来るだろう。モノレール駅の売店にはなかったけど、DB駅にはWienと同じく構内スーパーがあって、そこでちゃんと入手出来た。
モノレールの駅に戻ってしばし撮影。電車は6分間隔でやって来る。DB駅から繁華街に向かう歩道のすぐ上に鉄骨レールがあって、ひっきりなしに電車が通る。この光景は見たことがあった。ぼくがこのWuppertalのモノレールの存在を知ったのは、たしか中学生の頃。『鉄道ファン』誌にモノクロ数ページで「ブッペルタールの首吊り電車」とかいうタイトルのルポが載っていたのだ。以来、二十数年。我ながらよく覚えていたものだ。ぼくは歩道から何枚も写真を撮った。しかし、通り過ぎる市民の皆さんは「これの何が珍しいの?」という感じで、ぼくに好奇の視線を送ってくる。うーむ慣れとは恐ろしい。
正直言ってWuppertalではまだまだ遊んでいたかった。しかし、ここで問題になるのがKölnの宿。Wuppertalに立ち寄れるとは思ってなかったので、20時には投宿できますと出国前にメールで連絡してしまった。中央駅を19時過ぎに出る快速に乗らないと、この時間にKölnには着けない。予定時刻にCheckInがないとCancelされてしまうかもしれない。さすがに欧州で宿の確保が不確実になる事態は避けたかった。19時の快速に乗ることにする。

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中央駅でのモノレール撮影を切り上げて、DB駅へ。構内の本屋に立ち寄った。すると。ああ、ここにも。なぜ、なぜこんな駅構内の本屋にも日本のマンガがあるの。しかも在庫が怪しすぎる。「カードキャプターさくら」にも「ああっ女神さまっ」にも驚いた。しかし。
なぜだ。どうしてだ。なぜ「フリクリ」があるんだ。なぜ「ちょびっツ」があるんだ。なぜ「ぴたテン」があるんだ。ここはBerlinではない。MünchenでもHamburgでもKölnでもFrankfurtAmMainでもない。Wuppertalだぞ?====ThisIsTheErrorMessege====しかもマンガ専門店なんかじゃない、普通の駅構内の本屋なんだぞ?ドイツ、どっかおかしい。絶対おかしい。

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快速列車は混んでいた。全2階立ての客車列車。なんとか空いている席に座った。Wuppertalの景色が流れていく。線路の北側を流れていた河が南に。モノレールの鉄骨も一緒に南側へ。競技場がある。Stadion am Zoo.「動物園前競技場」だ。ほんの数時間前には二度とドイツ4部なんか見るもんか!と思っていたのに、次はモノレールに乗ってあの競技場に行って試合が観たいなんてことを思いついたりする。Wuppertal、来てよかった。

列車は再びドイツ田園風景を通り過ぎ、黄昏が進むKölnの街に入っていく。2階席の窓から大聖堂が近づいてくる。Rhein河を渡る。思っていたより狭い。しかし、ひっきりなしに上り下りする貨物船の光景は日本の河川では見られないものだ。中央駅着。

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