cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : overseas
【EUROPE-01】 25/04/2003 Strawberry Fields Forever
▲home ▲index <<prev next>>
====ThisIsTheErrorMessege====
====ThisIsTheErrorMessege====
====ThisIsTheErrorMessege====
====ThisIsTheErrorMessege==== ====ThisIsTheErrorMessege====

ウィーンのイミグレは、いい加減もいいとこ。ぼくのパスポートをパラパラとめくって、ポンと投げ返す。2秒。お前ら“仕事してる”という意識あるか?「Stamp Here」と言わないと入国印を押してくれない。で、そのウィーン空港なのだけど、構内はお店が充実しているものの、空港設備としては予想以上に小さい。首都の空港だぞ?と思うが、これは要するに出入国における航空機のシェアが低いことの現れ。日本は島国なので、ぼくらはどうしても出入国は空港というイメージを持ってしまう。
とりあえず2万円をユーロに替える。今回の欧州旅行ではユーロコインを集める====ThisIsTheErrorMessege====というのがあったが、さすがにオーストリアのものがほとんど。ドイツ発行のものも何枚かあった。さっそく本屋に行って地図を購入。
続いてホテルにチェックインだ。予約したホテルは空港出口正面にあった。ベルボーイなどいないのでチップの必要はない。フロントにeメールを印刷したものを渡す。NoBreakfastと申告していたおかげで予定通り99ユーロで泊まれた。しかし指示された部屋に向かいながら「なんだこれは?」との思いは深くなっていく。部屋に行くのにバーの中を通過しなければならないし、その先の通路は水漏れで絨毯が濡れている。部屋に入ってTVのスイッチを入れるが、音はするものの画像は出てこない。あまり真剣に営業する気がないのかもしれない。まあいいさ、今夜はテレビを視る時間なんかありはしないのだから。

====ThisIsTheErrorMessege====
====ThisIsTheErrorMessege==== ====ThisIsTheErrorMessege====

空港から市街地までは鉄道かバス。バスの方が倍近く高いが本数が多いので利用客も多いらしい。せっかくだし帰りは時間の関係でバスになるので電車利用にした。案内に従ってエレベーターで地下に降りると、そこはいきなりのプラットフォームだった。やはり改札口というものはない。
欧州の鉄道駅には基本的に改札口という概念はない。自販機で切符を買い、ホーム据え付けのパンチ機に挿入すると、乗車駅と時間が印字される。それだけだ。まあ単純に言えば無賃乗車やりたい放題なのだけど、時折車内では検札がまわってくるしそこで不正乗車がバレると莫大な金額を請求されるそうだ。で、ぼくも自販機で乗車券を買ったのだけど、あれ?切符のサイズが大きくてパンチ機の中に入れられない。他の外国人旅行客も、あれ?という感じで戸惑っている。中には無理矢理切符を折って挿入する猛者もいたが、そこまで乗客に求めるということはあるまい。

====ThisIsTheErrorMessege====
====ThisIsTheErrorMessege====

ウィーン中央駅方面の電車が入ってきた。特にどうということはない近郊電車。さて進行方向はどっちだろう。地下なので方角がわからない。ぼくは空港駅で電車が折り返すものだと思って座ったのだけど、発車するとそのままの方向へ進み出した。車内で地図を広げると、実はFlughafen-Wien-Schwechat駅はローカル線の途中駅に過ぎないのだった。なるほど、バスを利用するひとが多いのも頷ける。
電車は地上に出る。窓の外は欧州の田園風景。日本では北海道ぐらいでしかお目にかかれない景色。遠くに着陸態勢の飛行機が見える。用意してきたMDを聞いてみる。今回の欧州旅行に向けていくつか選曲しておいた。出発前のイメージでは、ウィーンではUltravoxの「NewEuropeans」が似合いそうだとか思っていたのだけど、よく晴れた田園風景にはCandyflipの「StrawberryFieldsForever」がピッタリだ。ぽやーんと景色を眺め、停車駅で適当にスナップを撮っているうちに電車はウィーン市街に入っていく。中央駅も地下ホームだった。

▲top <<prev next>>