cyic.co.uk 吉田鋳造総合研究所
travelnotes : overseas
【BEIJING-01】 2002/10/26 初めて聴いた日本語
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地下鉄で王府井====ThisIsTheErrorMessege====に出た。CRC超級市場====ThisIsTheErrorMessege====で下着や靴下を購入する。他にもなんやかやと買ったので100元近くした。安くはない。日本のスーパーの安売り程度の値段はした。それから近くのフードコートにある吉野家へ。大盛りが14.9元。カウンターの姑娘が何か尋ねてくるがわからない。しばらくして、持ち帰りか/ここで食べるのか尋ねているというのがわかった。そう言えば、香港の始創中心でも似たようなことがあったっけ。日本の牛丼より肉が多い。玉葱やつゆだくでごまかしたりはしない。味付けはほぼ一緒。違うのは米だ。日本のものよりパサパサしていて、牛丼にはこちらの方が向いているのかもしれない。
CRC超級市場やフードコートがある東方新天地は、東単・王府井を代表するメガストア街だ。北京国安隊のグッズ屋もあるかとスポーツ用品店に行ってみたが、気配もない。案内所を見つけて「我想要北京国安隊的隊服」と書いた紙を見せると、別の店を紹介してくれた。東方新天地を出て王府井のメインストリートを北に歩く。上海の南京路と同じく歩行者専用になっている。やがて見つけたスポーツ用品店に確かに北京国安隊のユニはあった。が、見事なパチモンだったのでがっかり。インターネットで今回の航空券を手配した際に、旅行者にユニについても質問したのだが、「中国ではホンモノかどうかはあまり気にしない方がいい」と応えてきたのを思い出す。あまり細かく考えない方がいいのかもしれない。
17時を過ぎた。荷物も多いし疲れたし、ついにここで初めてタクシーを拾うことを決断する。中国のタクシーはボるという予備知識はあったが、拾った1.6元タクシー====ThisIsTheErrorMessege====は最短ルートでホテルに向かってくれた。ぼくの乗ったタクシーはなぜか1元ずつしか上がらなかった。なぜだろう。運転席だけ鋼鉄の柵のようなものでガードされているのは、タクシー強盗予防のためだとか。北京は政権のお膝元だが、治安がいいとは言い難いのかもしれない。天安門広場前を通過、ちょうど夕暮れ時で国旗掲揚台====ThisIsTheErrorMessege====周辺にはすごい人だかりが出来ていた。
荷物を部屋に置いて、昨夜お世話になった煙草屋で燕京ビールを4本買った。10元。ってことは1本2.5元なのね。40円しないのか。どうなってるんだ。部屋に戻って風呂に入り、ビールを呑みながらJリーグのジェフ市原-ガンバ大阪を観た。今日の試合と比べると、端的に言えば国安戦の方がプレスが甘い、でもその分シュートシーンも多くなるので単純に面白い試合にはなる、ってところだろうか。市原戦がスコアレスで延長に入ってしまったので、つきあい切れん!と夜の街に出撃。とは言っても再び夜景の撮影に出ただけだ。

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例によって地下鉄で天安門東まで行く。今回は三脚も広角レンズも持ってきた。土曜の夜だけあって観光客も多い。輪タク====ThisIsTheErrorMessege====の親父達がしきりに声をかけてくる。夜景写真を撮りながら前門まで散歩。天安門広場を警備する解放軍兵士を撮ろうとしたら怒られた。
昨夜見つけておいた、24時間営業の「永和大王」という店に入った。入口のレジで食券を購入する。香辛牛肉麺10元と百威ビール====ThisIsTheErrorMessege====8元。出された牛肉麺は、さすがに香辛というだけあって麺に絡んでいる油が辛い!しかし寒い北京の夜には向いている気もする。例によってビールは冷えていなかった。ここではビールを冷やすという概念がないのかもしれない。
前門駅で地下鉄を待つ。いつも復興門経由なので、今回は建国門経由にしよう。ホームにある北京地下鉄地図を前に、西洋人の家族連れがなにやら話をしている。いま私達はどこにいるのかしら?という感じだったので「We Are Here」と地図の前門駅あたりを指差して教えてあげた。すると、英語でなんやかや尋ねてくる。「I'm Japanese」というと驚いていた。その袋はなんだ、と尋ねてくる。三脚って英語でなんて言うんだろ。わからないので「Camera Stand」と言って中身を見せたら納得してくれた。「First Time in Beijing?」「Yes」「First Time in China?」と奥さんがさらに質問を続けてくると、ご主人が

「ちゅうごくは はじめてですか?」

びっくり。なんでアンタが日本語しゃべるねん。北京で初めて聴いた日本語をしゃべったのが西洋人だとは。「日本のどこだ」「名古屋」「Nagoya?」奥さんはわからないらしい。旦那が「東京と京都の間だよ」と教えてあげた。じゃああんたらはどこからだ。「アメリカだ、バッファロー」Buffalo-Billsのバッファローかと尋ねたら笑っていた。すまんな、俺はそれしか知らないんだ。家族連れは建国門で乗り換えて東単で降りていった。降り際に、18歳くらいの娘さんに「Have A Nice Trip!」と声をかけると微笑んでくれた。ホテルに戻る。
廊下で女性3人組とすれ違った。一人は超ミニスカート姿で髪の色もファッションセンスも実に水商売風。携帯電話で中国語でまくしたてていたから日本人ではない。要するにコールガールだろう。中国では風俗営業はかなり制限されているはずだが、需要がまったくないわけでもないもんね。部屋に戻って缶ビールをもう1本呑んだ。今日は何を喰っただろう。マック→駅の食堂で炸醤麺→吉野家→永和大王。ジャンクフードばかりではないか。でも、気にしてもしょうがないので寝てしまう。

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