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travelnotes : motorcycle
tour:大嵐&日本平
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空はようやく青みがかってきた午前5時半。2日前にやってきたマジェで初の長距離移動。当たり前の話なのだが、バイパスの流れに堂々と乗って走れるこの快感!美濃加茂から多治見バイパスに入り、多治見のコンビニに7時。ここの駐車場で朝飯だ。このままバイパスを走ってもしょーがないので山の方に入り、駄知の廃線跡を経由して明智町に向かう。

途中の山岡町のローカルなスタンドで給油。ビッグスクーターは珍しいのか、店長さんはいろいろと尋ねてきた。ダムの工事現場で懐かしのとび丸くんイラストを発見。そんな時代もあったねえ、と感慨に浸りつつ明智町に入った。そこからひたすら東へ。道路も空いていて順調!と思ったのもわずかの間だけ。先日の集中豪雨で通過予定の国道が通行止め。大きく迂回せざるをえなくなり、平谷村の道の駅に着いたのは10時半近くだった。日本平のキックオフは3時。これはまずい、急がないと間に合わない。休憩中の先輩ライダーに挨拶することも出来ずそそくさと東に走る。しかし奥三河の山々は思いのほか深く、かなりがんばって走ったのだがそれでも大嵐(おおぞれ)駅に着いたのは正午近くだった。

ここから南には佐久間ダム建設に伴って廃止になった飯田線の旧線跡があるのだが、さすがに通行禁止。オフロードバイクなら多少は突っ込もうかという気にもなるが、こっちはマジェだ、どうしようもない。行きにくさでは天下一品?の富山村で知人のためにタバコを購入。村の税制にほんの少し協力する。さて、あとは日本平に向かうだけ・・・と南に向かったぼくを迎えてくれたのは「↑佐久間ダム40km」の標識だった。40キロだとお!そんなはずは・・・と地図を見れば直線距離では15kmかそこら。しかし道はダム湖に貼りつくようにうねうねと曲がりくねっている。甘かった。ぼくは日本を甘くみていた。とにかく南に走らせるしかないのだが、なにせダム湖沿いなので狭いは先は見えないはでスピードを上げることも出来ず、結局佐久間ダムまで1時間近くかかってしまう。

買ったばかりなので無理はしたくないが、それでも3時のキックオフに間に合うには高速利用しか選択の余地はない。漠然と希望していた秋葉神社参拝なんて冗談ではない。道が流れていたのが幸い、なんとか浜松ICから東名高速に乗り、若干の道路交通法違反をしつつ東へ急ぐ。静岡ICで降りて海沿いを清水へ。なんとか日本平に着いたときはキックオフはとうに過ぎていて前半の30分頃。すでに清水が1−0とリードしていた。ハーフタイムより前に着けたのをよしとしなければ。

試合の方は順当?に清水が上海を下した。帰りも極力高速は使わずにいきたい、とばかりに国道1号静清バイパスに入ったのがいけなかった。藤枝まで大渋滞。藤枝バイパスからは有料道路が連続するので多少通行量も減って走りやすくなる。で、調子にのって夜の浜名バイパスを走ってみた。

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!

こわいよーこわいよー。ものすごい横風。許して許してごめんなさいもうしませんからどうか転倒だけはごかんべんを。なんとか命からがら(大袈裟と思うかも知れないが本当に怖かったのだ)豊橋市に入り、8番らーめんを見つけた時は嬉しさのあまり眩暈がした。翌日にJFLの観戦があるのでゲロ袋オハユニ氏宅に泊めてもらったのだが、到着したのは深夜0時近くだった。いやあ、日本は広い。ちくしょーめ。

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