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FC岐阜・戦績一覧 
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参考資料

以下の資料をもとに作成しました。

  • サッカー要覧(岐阜県サッカー協会)
  • 岐阜新聞マイクロフィルム(岐阜県図書館所蔵)
  • FC岐阜イヤーブック(FC岐阜)
  • テレビ番組「FC岐阜東海1部昇格特別番組」(CCN)
  • テレビ番組「SuperExpressFC岐阜」(CCN)
  • 日本サッカー協会公式サイト
  • Jリーグ公式サイト
  • JFL公式サイト
  • 岐阜県サッカー協会審判委員会公式サイト
注意事項

試合開催日と会場については、新聞記事やテレビ番組情報などから極力確認を行いましたが、未確認の試合については『サッカー要覧』に掲載されていた開催予定日と予定会場をそのまま掲載しています。ご了承下さい。

 

2016年

公式戦 12勝7分24敗 48得点73失点

「監督が交代しないとサッカーは継続する」というのを『再確認』したシーズンでした。激烈に「悪い意味」で。

今回、この総括をまとめる際に下欄の順位表を作っていて驚きました。実は昨年もリーグ戦は『12勝7分23敗』で『失点71』だったんですね。こんなとこまで“継続”してどうすんのさ(苦笑)。

開幕2戦を壮絶なスコアで落としてのスタート。いっそこのまま北九州にも負ければラモス監督交代も可能だったかもしれないのに、そこから4連勝して監督を“長生き”させてしまった。これでウチが落ちて北九州が残留したら、『チャングムの誓い』のチェ尚宮のように「ギラヴァンツは赦さぬ!未来永劫、赦すものか!」と叫ぶところだったよ。
『鬼門』砥部陸でようやくの得点とか、いいところもあったけれどGWを終えたところからの大失速、そして夏の7連敗。5連敗めのホーム・金沢戦でようやくの監督交代。他でも書いたことだけれど、ホントに対戦カードが金沢→札幌→清水の順でよかった。札幌→清水→金沢の順だったら、札幌や清水に負けても「相手は強いしぃ〜」となって、おそらく「金沢に負けるまで」ラモス監督は延命したと思うのだ。だから、監督交代後の札幌→清水の連敗は「チーム修正の過程」として受け入れられる。結果、その後4試合連続ドローで勝ち点をコツコツ積み上げることが出来た。
吉田監督の採用策は簡単だった。「攻撃はガイジン頼みのクソサッカー」。でも、これに割り切り過ぎた。途中からシステムは4-3-0-2-1になって、攻撃に“厚み”というものが完全になくなってしまった。これなら対戦相手も対策は取りやすい。愛媛戦・山口戦の連勝も、「対戦相手の試合開始早々の退場者」や「天皇杯による試合間隔の差」というラックが作用したに過ぎない。結局。また通り慣れた連敗の道程へ。“裏・天王山”、アウェー・北九州戦をサックリと落としてついに最下位になった時は、真剣に「J3降格」を現実のものと考えた。考えざるを得ない。

いまでも思う。残留出来たポイントは第39節・群馬戦での『CB鈴木潤の負傷交代』だ、と。あの時、バランサー・磐瀬をCBに下げるまではすぐにわかったけれど、交代で入れたのが攻撃的MFのパウロ。指揮官が自軍の選手の負傷でチームの“設計”を試合中にガラッと替えたのだ。おそらくは緊急事態で、それにより発生する化学反応までベンチは読み切れていなかったと思う。しかし、投入されたパウロは『確変』状態だった。彼はボールを“出す”ことも出来るし、“運ぶ”ことも出来る。その後も彼の『確変』は続き、残り4試合を3勝1敗で乗り切って、FC岐阜初の『自力残留』を果たしたのだ(それまで「勝てば残留」の試合で勝ったことは一度もなかった)。“シーズンMVP”はレオミでまったく文句はないけれど、“残留MVP”はパウロで、間違いない。あの群馬戦での「パウロ打ち」は『神の一手』だった。

ラモス『氏』の残してくれた「クラブ」への“正の遺産”を活用し、ラモス『監督』の残してくれた「チーム」への“負の遺産”を整理して、新しくなろう。宮田社長をはじめとするいまのFC岐阜のスタッフなら、それが出来る。そう信じています。

season.2016 公式戦戦績
試合日 大会 会場 対戦相手 スコア 得点者
2/28 J2 敷島陸 ザスパクサツ
群馬

0-4
 
3/6 J2 長良川 北海道コンサ
ドーレ札幌

0-4
 
3/13 J2 長良川 ギラヴァンツ
北九州

1-0
レオナルドロシャ
3/20 J2 砥部陸 愛媛FC
3-0
瀧谷亮,風間宏矢,レオミネイロ
3/26 J2 長良川 水戸
ホーリーホック

1-0
レオミネイロ
4/3 J2 鳴門陸 徳島
ヴォルティス

3-1
苅部隆太郎,鈴木ブルーノ,
風間宏矢
4/9 J2 丸亀 カマタマーレ
讃岐

2-3
鈴木ブルーノ,鈴木ブルーノ
4/17 J2 長良川 松本山雅
0-2
 
4/23 J2 石川西部緑地 ツエーゲン金沢
2-1
エヴァンドロ,風間宏矢
4/29 J2 長良川 レノファ山口
1-2
苅部隆太郎
5/3 J2 野津田 町田ゼルビア
1-1
レオナルドロシャ
5/8 J2 長良川 清水エスパルス
1-1
阿部正紀
5/15 J2 桃太郎 ファジアーノ
岡山

1-0
エヴァンドロ
5/22 J2 蘇我 ジェフ千葉
2-3
田森大己,地系治
5/28 J2 長良川 モンテディオ
山形

0-1
 
6/4 J2 長良川 V・ファーレン
長崎

2-4
レオミネイロ,瀧谷亮
6/8 J2 西が丘 東京
ヴェルディ

1-1
阿部正紀
6/12 J2 長良川 セレッソ大阪
0-1
 
6/19 J2 三ツ沢球 横浜FC
2-1
レオミネイロ,レオミネイロ
6/26 J2 長良川 ロアッソ熊本
2-3
田代雅也,瀧谷亮
7/3 J2 長良川 京都サンガ
0-1
 
7/10 J2 諫早 V・ファーレン
長崎

1-2
田中達也
7/16 J2 水戸市 水戸
ホーリーホック

0-1
 
7/20 J2 長良川 ツエーゲン金沢
0-1
 
7/25 J2 札幌ドーム 北海道コンサ
ドーレ札幌

0-5
 
7/31 J2 日本平 清水エスパルス
0-2
 
8/7 J2 長良川 カマタマーレ
讃岐

1-1
エヴァンドロ
8/11 J2 アルウィン 松本山雅
1-1
瀧谷亮
8/14 J2 長良川 徳島ヴォルティス
1-1
レオミネイロ
8/21 J2 天童陸 モンテディオ山形
1-1
難波宏明
8/28 天皇杯
本大会
メドウ HondaFC
1-2(延)
風間宏矢
9/11 J2 長良川 ジェフ千葉
0-2
 
9/18 J2 長良川 愛媛FC
2-1
阿部正紀,レオナルドロシャ
9/25 J2 山口維新 レノファ山口
3-2
レオミネイロ,阿部正紀,
エヴァンドロ
10/2 J2 長良川 ファジアーノ岡山
0-5
 
10/8 J2 長居球 セレッソ大阪
2-3
岡根直哉,レオミネイロ
10/16 J2 西京極 京都サンガ
0-1
 
10/22 J2 長良川 町田ゼルビア
1-2
エヴァンドロ
10/30 J2 本城 ギラヴァンツ
北九州

1-2
レオミネイロ
11/3 J2 長良川 ザスパクサツ
群馬

2-1
レオミネイロ,冨士祐樹
11/6 J2 長良川 横浜FC
2-0
レオミネイロ,レオミネイロ
11/12 J2 熊本KK ロアッソ熊本
0-1
 
11/20 J2 長良川 東京
ヴェルディ

4-2
レオミネイロ,風間宏矢,
難波宏明,難波宏明

season.2016 Jリーグ2部順位
  勝点 得点 失点 得失点差
北海道コンサドーレ札幌 85 25 10 7 65 33 +32
清水エスパルス 84 25 9 8 85 37 +48
松本山雅 84 24 12 6 62 32 +30
セレッソ大阪 78 23 9 10 62 46 +16
京都サンガ 69 18 15 9 50 37 +13
ファジアーノ岡山 65 17 14 11 58 44 +14
町田ゼルビア 65 18 11 13 53 44 +9
横浜FC 59 16 11 15 50 51 -1
徳島ヴォルティス 57 16 9 17 46 42 +4
愛媛FC 56 12 20 10 41 40 +1
ジェフユナイテッド千葉 53 13 14 15 52 53 -1
レノファ山口 53 14 11 17 55 63 -8
水戸ホーリーホック 48 10 18 14 45 49 -4
モンテディオ山形 47 11 14 17 43 49 -6
V・ファーレン長崎 47 10 17 15 39 51 -12
ロアッソ熊本 46 12 10 20 38 53 -15
ザスパクサツ群馬 45 11 12 19 52 66 -14
東京ヴェルディ 43 10 13 19 43 61 -18
カマタマーレ讃岐 43 10 13 19 43 62 -19
FC岐阜 43 12 7 23 47 71 -24
ツエーゲン金沢 39 8 15 19 36 60 -24
ギラヴァンツ北九州 38 8 14 20 43 64 -19
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